日誌

給食室より

11月28日(金)の給食

【鹿児島県のさつま汁を味わう献立】

こぎつねごはん 牛乳 さばの塩焼き

小松菜のみぞれあえ さつま汁

昔、鹿児島県は、薩摩と呼ばれていました。

江戸時代に武士たちが戦いの士気を上げるために、

鶏を戦わせる「闘鶏」が行われていました。

その時に負けた鶏をしめて、野菜と一緒に煮込んで食べたのが、

さつま汁の始まりだそうですよ。