72回生より
第36回 西播磨高校生英語スピーチコンテスト 審査員特別賞
10月13日(土) 姫路市文化センターにおいて、西播磨高校生英語スピーチコンテストが開催され、2年次生の山形真央さんが出場しました。
山形さんは、“Let’s stop reading the mood(空気を読むな)”というタイトルで英語スピーチを行い、審査員特別賞を受賞しました。
山形さんは自身のスピーチの中で、
「周囲の反応を過度に意識することによって自分の意見を押し殺してしまってはいけない。周囲に気をつかいながらも、自分の意見はしっかりと表現するべきだ。」
と自らの体験を含めて主張しました。
個別指導してくださったALTの先生との写真と、表彰式の写真です。
京都大学高大連携事業の開催
10月13日(土)3・4限、京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業を利用して、京都大学の大学院生2名の方に授業をしていただきました。
授業1「映画の英語-セリフから作品を解釈する方法」
講師 吉岡 宏 氏(人間・環境学研究科 博士後期課程3回生)
授業2「エシカルな消費について考える」
講師 浮網 佳苗 氏(文学研究科 博士後期課程3回生)
「聴衆に伝わる書き方、話し方講座」
校内弁論大会にむけて、弁論の書き方、話し方等について講演会を開催。
講師は
津雲あおいさん(本校41回生 株式会社姫路シティFM21 放送報道部)と
井筒慎治さん(本校43回生 関西テレビ放送株式会社 報道局報道センター 記者)にお願いしました。
二人とも本校の放送部出身で、高校時代の思い出も交えながら、
井筒先生からは記者として弁論の「書き方」について、
津雲先生からはアナウンサーとして、「話し方」について、
それぞれの立場から弁論で何が大切かを教えていただきました。
講師の先生方の高校時代の「アジア体操」の話題は、大変盛り上がりました。
レベルの高い弁論大会になりそうで楽しみです。
津雲先生・井筒先生 ありがとうございました。
租税教室開催
租税教室開催
篠原朋範税理士事務所(姫路市)の篠原朋範税理士と2名の税理士が来校されました。
全統模試終了後、1年次で将来、公認会計士・税理士を希望する生徒(7名)が受講しました。
第1部は、人生ゲーム形式のワークショップがあり、人生の節目節目に所得が増えたり、租税を支払ったりするゲームで、盛り上がりました。この中で、租税の種類や仕組みあるいは租税の大切さ、世界各国の租税の実情等についても勉強しました。
第2部は、「公認会計士や税理士の仕事とは何か?」についてわかりやすく講義していただきました。
篠原先生ありがとうございました。
72回生 キャリアアップ研修 in 京都
10月24日(火)、キャリアアップ研修の一環として京都を訪れました。京都の歴史・文化に触れることで豊かな感性を身に着けることができたと思います。また、京都大学のキャンパスを訪れることで進学意識も高めることができました。天候にも恵まれ良い研修となりました。
72回生職業ガイダンスセミナー実施
以下、講演風景の一部
▼ A群6:公衆衛生獣医師 ▼ A群8:外科医師
▼ B群1:保育士・幼稚園教諭 ▼ B群6:理学療法士
▼ C群2:営業職 ▼ C群7:工学系技術者
72回生モチベーションアップセミナー
平成29年8月21日(月) 72回生モチベーションアップセミナーと題して、京都大学大学院薬学研究科をはじめ、広島大学教育学部、大阪大学外国語学部、神戸大学文学部、岡山大学医学部保健学科、大阪大学基礎工学部に進学した本校の卒業生6名を講師に迎えて進路学習を行いました。
文理選択の時期、志望校決定のきっかけ、日々の高校生活で気を付けていたこと、おすすめの学習法、部活と勉強の両立など在校生へのアドバイスをしていただきました。6名が口をそろえて言っていたのは、学校の授業の大切さと課題を無駄にせずしっかりと行うことの大切さでした。先輩方も、特別変わった勉強をしているわけではなく、日々の授業を大切にし、こつこつと勉学に励んでいたという話を聞き、72回生の生徒たちも自分の将来に向けて考える良い機会となりました。6名の講師の先輩方、ありがとうございました。
72回生・野外教育活動 in グリーンエコー笠形
5月10日(水)、72回生の野外教育活動として、神崎郡にあるグリーンエコー笠形に行ってきました。入学式からちょうど1か月経ち、年次、学級の親睦を深めるとともに、集団活動での規律ある行動と自主的な態度の育成に努めました。
入村式では、団長である田靡校長のあいさつの後、施設の方の諸注意を受け、飯盒炊さんを行いました。慣れない作業に苦労しながらも、協力して作り上げたカレーライスの味はまた格別だったようです。昼からは生徒企画によるクラス対抗レクリエーションを行いました。司会・運営をすべて生徒だけで行い、活気あるレクリエーションになりました。
今回の野外教育活動を通して得たものを、今後の学校生活でも活かしてほしいと思います。