「チーム医療」講座紹介
総合科学コース 看護医療系講座「チーム医療」の紹介
令和2年度 第6回講座
講座「チーム医療」の第6回目が、7月7日(火)の6時間目と7時間目に実施されました。
第6回目の講義は、姫路獨協大学看護学部看護学科の稲佐郁恵先生にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは「看護師の仕事とチーム医療における役割」。
現在、看護職の活動の場が広がってきており、どこでどのように看護師が活躍できるのかを授業の前半に教えていただきました。
具体的に看護師資格取得までの道のりを分かりやすく講義していただき、看護師になってからの認定看護師、専門看護師、特定看護師の役割を学びました。
授業後半では、ナイチンゲールの精神を学んだあとに実習を行いました。
グループで聴診器を使ってパートナーの脈拍数を測ったり、人形を使って新生児の脈拍数を測り、自分の脈拍数との違いを比べました。
また、オキシメーターで酸素濃度の変化を体験しました。
次回は、7月14日に「作業療法士」について学びます。
第6回目の講義は、姫路獨協大学看護学部看護学科の稲佐郁恵先生にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは「看護師の仕事とチーム医療における役割」。
現在、看護職の活動の場が広がってきており、どこでどのように看護師が活躍できるのかを授業の前半に教えていただきました。
具体的に看護師資格取得までの道のりを分かりやすく講義していただき、看護師になってからの認定看護師、専門看護師、特定看護師の役割を学びました。
授業後半では、ナイチンゲールの精神を学んだあとに実習を行いました。
グループで聴診器を使ってパートナーの脈拍数を測ったり、人形を使って新生児の脈拍数を測り、自分の脈拍数との違いを比べました。
また、オキシメーターで酸素濃度の変化を体験しました。
次回は、7月14日に「作業療法士」について学びます。
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令和2年度 第5回講座
講座「チーム医療」の第5回目が、6月30日(火)の6時間目と7時間目に実施されました。
第5回目の講義は、姫路獨協大学薬学部医療薬学科の杉本由美教授にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは「薬剤師の仕事、チーム医療における役割」。
まずは、薬剤師として求められる10の資質を学び、高校で学んでいる化学、物理、生物の理科が薬学の基礎として重要になってくるということを教えていただきました。
化学は「薬づくりの基本」、物理学は「医薬品の剤形の基本」、生物学は「薬の作用の基本」であると教えていただき、高校での勉強が大学での学びにつながるということを改めて実感しました。
次に、チーム医療で薬剤師がどのような役割を担っているのかを学びました。
講義を通して、薬剤師は医療の質の向上や医療安全の観点から、薬剤の専門家として主体的に薬物療法に参加することが非常に有益であると学ぶことができました。
次回は、7月7日に「看護師」について学びます。
第5回目の講義は、姫路獨協大学薬学部医療薬学科の杉本由美教授にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは「薬剤師の仕事、チーム医療における役割」。
まずは、薬剤師として求められる10の資質を学び、高校で学んでいる化学、物理、生物の理科が薬学の基礎として重要になってくるということを教えていただきました。
化学は「薬づくりの基本」、物理学は「医薬品の剤形の基本」、生物学は「薬の作用の基本」であると教えていただき、高校での勉強が大学での学びにつながるということを改めて実感しました。
次に、チーム医療で薬剤師がどのような役割を担っているのかを学びました。
講義を通して、薬剤師は医療の質の向上や医療安全の観点から、薬剤の専門家として主体的に薬物療法に参加することが非常に有益であると学ぶことができました。
次回は、7月7日に「看護師」について学びます。
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令和2年度 第4回講座
講座「チーム医療」の第4回目が、6月23日(火)の6時間目と7時間目に実施されました。
第4回目の講義は、姫路獨協大学医療保健学部言語聴覚療法学科の森澤広行先生にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは「言語聴覚士の仕事とチーム医療における役割」。
最初に、日本での言語聴覚士の歴史を学ぶことで約32,000人の合格者がおられ、各方面で活躍されていることを知りました。
言語聴覚士が担当する「言語発達障害」「失語症」「摂食嚥下障害」などそれぞれの障害の検査方法や特徴について、実習や動画を見ながら学ぶことができました。
近年注目されている「誤嚥性肺炎」の原因や治療についても学ぶことができ、普段なかなか接することがない言語聴覚士の仕事を知ることができました。
現在、兵庫県内の大学で言語聴覚士の養成校は姫路獨協大学だけであり、大学で実際に行われている授業の内容を知ることもできる貴重な機会となりました。
次回は、6月30日に「薬剤師」について学びます。
第4回目の講義は、姫路獨協大学医療保健学部言語聴覚療法学科の森澤広行先生にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは「言語聴覚士の仕事とチーム医療における役割」。
最初に、日本での言語聴覚士の歴史を学ぶことで約32,000人の合格者がおられ、各方面で活躍されていることを知りました。
言語聴覚士が担当する「言語発達障害」「失語症」「摂食嚥下障害」などそれぞれの障害の検査方法や特徴について、実習や動画を見ながら学ぶことができました。
近年注目されている「誤嚥性肺炎」の原因や治療についても学ぶことができ、普段なかなか接することがない言語聴覚士の仕事を知ることができました。
現在、兵庫県内の大学で言語聴覚士の養成校は姫路獨協大学だけであり、大学で実際に行われている授業の内容を知ることもできる貴重な機会となりました。
次回は、6月30日に「薬剤師」について学びます。
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令和2年度 第3回講座
講座「チーム医療」の第3回目が、6月16日(火)の6時間目と7時間目に実施されました。
第3回目の講義は、姫路獨協大学医療保健学部臨床工学科の杉村宗典助教にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義テーマは「臨床工学技士とチーム医療との関わり」です。
まずは、臨床工学技士の仕事内容や資格取得について説明を受けました。
特に新型コロナウイルス感染症が流行した今、なぜ臨床工学技士が注目され重要な役割を担っているのかを、ECMOの説明を交えながら具体的に教えていただきました。
また、実際に今も病院で勤務されている杉村先生が多く携わられておられる心臓の「カテーテルアブレーション」を例に、実際手術での臨床工学技士の役割を学ぶことができました。
臨床工学技士は「生命維持管理装置を扱う仕事」を行っており、高度医療が行われる今のチーム医療の中では、必要不可欠な存在であるということを改めて知ることができました。
次回は、6月23日に「言語聴覚士」について学びます。
第3回目の講義は、姫路獨協大学医療保健学部臨床工学科の杉村宗典助教にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義テーマは「臨床工学技士とチーム医療との関わり」です。
まずは、臨床工学技士の仕事内容や資格取得について説明を受けました。
特に新型コロナウイルス感染症が流行した今、なぜ臨床工学技士が注目され重要な役割を担っているのかを、ECMOの説明を交えながら具体的に教えていただきました。
また、実際に今も病院で勤務されている杉村先生が多く携わられておられる心臓の「カテーテルアブレーション」を例に、実際手術での臨床工学技士の役割を学ぶことができました。
臨床工学技士は「生命維持管理装置を扱う仕事」を行っており、高度医療が行われる今のチーム医療の中では、必要不可欠な存在であるということを改めて知ることができました。
次回は、6月23日に「言語聴覚士」について学びます。
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令和2年度 第2回講義
講座「チーム医療」の第2回目が、6月9日(火)の6時間目と7時間目に実施されました。
第2回の講義は、先週に引き続き姫路獨協大学医療保健学部理学療法学科の山本洋之教授にお越しいただき、講義をしていただきました。
分散登校期間中のため、先週とは別の生徒が本日の授業を受けました。
講義の内容は先週と同じで、1時間目のテーマが「大学で医療教育を受けるとはどういうことか」。
2時間目のテーマが「理学療法士の仕事、チーム医療における役割」でした。
実際のレントゲン写真を見たり、酸素濃度を計測する実習を行ったりと、普段は受うことができない授業を受けることができました。
生徒全員が熱心に話を聴きながら、ノートをとっている様子が印象的でした。
次回は、6月16日に「臨床工学技士」について学びます。
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