「チーム医療」講座紹介
2020年12月の記事一覧
令和2年度 第20回講座
講座「チーム医療」の第20回目が、12月8日の6時間目と7時間目に実施されました。
第20回目の講座は、2学期の振り返りを行いました。
2学期は合計11回の講座が行われ、大学の先生、看護師さんや保健師さんにお越しいただきました。
その全ての講座内容について振り返りを行いました。
以下は、生徒の振り返りの抜粋です。
「臨床検査技師は私が志望している職種であり、お話を伺え参考になりました。臨床検査技師がどのような仕事をしているのか、チーム医療にどのように関わっているのかを具体的にイメージできるようになり、受験の意欲向上にも繋がりました。」
「時代の流れとともに、変化している精神科を取り巻く政策の変遷が知れました。精神科の分野でもチーム医療は重要であり、精神科のチーム医療に関わる職種もいろいろあるのだと知ることができました。」
「実際の現場の写真を見ながら妊娠の大変さと命の大切さについて学びました。想像していたよりもずっと長い時間、母が苦しみに堪え、何人もの人に必至に支えられて赤ちゃんが生まれるのだと知り、とても感動しました。」
「地域での保健師の仕事は、様々な種類があるということを初めて知りました。妊婦経験では、お腹にに赤ちゃんがいると、とても動きにくいということを実際に体験することができ、とてもいい経験になりました。」
今年度のチーム医療の講座は、残り1回となりました。
最後の授業は、今年度のまとめを行い、レポートを作成する予定です。
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令和2年度 第19回講座
講座「チーム医療」の第19回目が、12月1日(火)の6時間目と7時間目に実施されました。
第19回目の講座は、姫路大学大学院看護学研究科の幸福秀和特任教授にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは、「チーム医療について」。
これまでの講座を振り返りながら、「チーム医療」の全体像を改めて学び理解を深めました。
講義の前半は、「チーム医療」の定義を復習しました。
「チーム」とは何を意味するのか、「医療」とは何を意味するのかを教えていただき、「チーム医療」とは何なのかを学ぶことができました。
また、チーム作りのポイントやチーム・アプローチについて教えていただき、より具体的に学ぶことができました。
講義の後半は、医療に関する各職種の具体的な仕事内容について復習をしました。
特に理学療法と作業療法の違いを詳しく教えていただきました。
講義の最後には、「チーム医療を成功させる10か条」を学びました。
ビジョンを明確にする、チームの存在意義を認めてもらう、ICTを取り入れるなどを教えていただき、これからチーム医療に携わるものとしての心構えを学びました。
次回は、12月8日に2学期の振り返りを行います。
第19回目の講座は、姫路大学大学院看護学研究科の幸福秀和特任教授にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは、「チーム医療について」。
これまでの講座を振り返りながら、「チーム医療」の全体像を改めて学び理解を深めました。
講義の前半は、「チーム医療」の定義を復習しました。
「チーム」とは何を意味するのか、「医療」とは何を意味するのかを教えていただき、「チーム医療」とは何なのかを学ぶことができました。
また、チーム作りのポイントやチーム・アプローチについて教えていただき、より具体的に学ぶことができました。
講義の後半は、医療に関する各職種の具体的な仕事内容について復習をしました。
特に理学療法と作業療法の違いを詳しく教えていただきました。
講義の最後には、「チーム医療を成功させる10か条」を学びました。
ビジョンを明確にする、チームの存在意義を認めてもらう、ICTを取り入れるなどを教えていただき、これからチーム医療に携わるものとしての心構えを学びました。
次回は、12月8日に2学期の振り返りを行います。
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