和親会
(題字)池田美智子

兵庫県立福崎高等学校は平成31年で創立105年を迎えました。
会報基金賛助者一覧についてのお詫び

和親会報第46号に同封しました会報基金賛助者一覧において、一部の方のお名前の記載漏れが判明しました。ここに謹んでお詫び申し上げます。なお、会報基金の納入については漏れがないことを確認しております。

今後、このようなミスがないよう細心の注意を払ってまいります。また、来年になりますが会報基金賛助者一覧の訂正版を和親会報第47号に同封いたします。

令和5年8月18日        

福崎高校和親会会長 中塚昌利

挨拶

 中塚会長
和親会会長
中塚 昌利
和親会長あいさつ


 和親会の皆様には、ご健勝にてお過ごしのことと思います。日頃は和親会の運営にひとかたならぬご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、和親会報も今年で第40号の発行となりました。創立百周年記念誌「福高百年物語」によりますと、和親会報の前身は「和親時報」として発行されていたようです。第1号は、昭和49年に「創立60周年を迎えて」と題して発行されています。学校と同窓生をつなぐ開放は、とても大切であり皆様も楽しみにされていたことと思います。難波正司委員をはじめ、会報編集委員の皆様に慰労と感謝を申し上げます。また、昭和40年に制定された和親会の会則も、後藤雅一委員長を中心として「会則等検討特別委員会」の皆様に検討して頂き、6月17日の総会で承認を頂きました。
  昭和40年と申しますと、1学年10組で生徒数が学年500名を超す時代でありました。現在は1学年5組200名の定員となっており、少子化や5学区制の影響が大きく表れています。生徒数の減少は、学校行事やとりわけ部活動にも大きく影響していますし、和親会の運営母体や母校の支援に支障をきたすことにもなりかねません。そこで、和親会の皆様にお願いがあります。兵庫県教育委員会は、平成28年4月より「県立学校環境充実応援プロジェクト」事業を始めています。これは、ふるさと納税制度を活用して、県立学校が卒業生や地域住民の皆様から寄附を募り、学校教育環境等の充実に充てようとするものです。福崎高校もこの制度を利用して、学校教育振興に活用しようとしています。(福高ホームページ・和親会報を参照ください。)
 和親会の多くの皆様にご賛同頂き、生徒諸君への力強い支援となりますよう、和親会報基金ともども、ご協力をお願い致します。なお、今後も「和親会は福崎高校の応援団」として活動してまいります。本会の運営や在校生の支援、母校の発展にご協力下さいます様、お願い致します。
和親会報
福崎高等学校100年のあゆみ