部活動・生徒会活動

部活動・生徒会活動

イラスト体験講座2回目!(マンガアニメーション部)

こんにちは!マンガアニメーション部です!

今年度2回目、3月1日(水)の放課後、アートカレッジ神戸さん主催のイラスト体験講座を受講しました。前回はオンラインでのご指導でしたが、今回は早川先生に直接ご指導いただく大変貴重な機会となりました。 

テーマは「出身地のイメージキャラクターを描いてみよう」です。まず自分の出身地に抱くイメージを思い浮かべ、それに関する情報を集め、特産品や象徴するものなどから何をモチーフにするか考えました。早川先生は生徒一人一人にアドバイスしてくださり、生徒たちは個性あふれる作品を描くことができました。

  

 「絵を描くこと」をお仕事にするには、色々な不安はあるかと思いますが、自分がどこに向かっていきたいのかしっかりと軸をもって考えて行動していくことの大切さを教えていただきました。これから生きていく上でも大事な指針をいただいたように感じました。

  

 来週3月8日(水)は部内で批評会を実施予定です。お互いの作品からたくさん刺激をもらい、次の制作活動に生かしていきたいですね。アートカレッジ神戸の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

第32回車いす贈呈式

2月10日、本校育友会と生徒会が三田市社会福祉協議会に車いすを寄贈させていただきました。

この活動は、1992年より毎年行われ、今回で32回目となりました。

寄贈にあたっては、育友会が三田国際マスターズマラソンで行うバザー等の収益を役立てています。寄贈した車いすは三田市社会福祉協議会を通じて市民の方々に貸し出され、利用されています。育友会の皆様とともに、日頃の活動を通してこのような形で地域の皆様のお役に立てることを嬉しく思います。

育友会の皆様ありがとうございました。

 

令和4年度三田市高校生議会

2月5日(日)三田市役所本庁舎にて三田市高校生議会が行われました。

市内8つの高校から2名の高校生議長と16名の高校生議員が参加し、市政に対する質問・提案を行い、市長と市の職員が答弁しました。

有馬の全日制からは、議長1名、議員2名が参加。定時制からは議員1名が参加し、「三田市の地域医療システム」「三田市のSDGS」「三田市の福祉事業」について三田市に質問・提案。議場でしか味わえない空気を感じながら、集中力を研ぎ澄ませて本番に向かい有意義な時間にすることができました。

およそ4ヶ月の準備期間と議会本番を経て成長した姿は目を見張るものがありました。

高校生議会後のインタビューでも自分自身の意見を語って頼もしい姿を見せてくれたので、今後の彼らの活躍が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

  

議会の内容は後日YouTubeで配信されます。詳細は下記のURLでご確認ください。

三田市の広報誌「Sanda」にもインタビュー内容が掲載されるので合わせてご覧ください。

配信予定日時:2月13日(月)9時〜  

三田市健やか育成課 URL:https://www.city.sanda.lg.jp/soshiki/23/index.html

 

卓球部 中高オープン大会

1月9日(月)丹波篠山市総合スポーツセンターにて「第13回丹有地区高体連卓球部・中体連卓球部 合同講習会および合同練習試合」が開催されました。

参加選手は、近隣の中学・高校の卓球選手約200名。有馬高校からは、男子8名、女子6名が参加しました。

中学生の気迫あふれるプレイに刺激を受け、中上級シングルス戦では男女そろって有馬の選手が優勝しました。

大会試合結果は、こちらから

講習会の講師は、鳥取県啐啄道場 中村 茂樹 先生です。

様々な道具を使って体の動きに制限をかけ、球に向き合う感覚を刷り込む練習や、体幹やフットワークの活用など、練習に取り入れたいメニューや試合に役立つヒントを沢山いただきました。

指導後にフォームや打球が変わったことを実感した選手も多く、チーム全体のレベルアップに繋がることを期待しています。中村先生、本当にありがとうございました。

新年を迎え、気持ちも新たに、春の大会に向けて頑張っていきたいと思います。

家庭クラブ 「祝い箸」贈呈

 私たち家庭クラブは、手作りの祝い箸を制作し、中央デイサービスセンターを利用される方へ贈呈をしました。箸袋に長寿を願う意味を込めて鶴と亀の折り紙を貼り付け、メッセージカードを添えて仕上げました。

 12月22日(木)に、部員を代表して3名がセンターを訪問し、利用者代表の方へ直接お渡しをさせていただきました。「大切に使わせてもらいます。良い年を迎えられます。」と喜んでくださる方や、春にコースターをプレゼントした時のことを覚えていてくださった方もあり、活動を通して地元の方との繋がりを感じることができました。

 家庭クラブでは、部員を募集しています。地域貢献活動に興味のある人は、家庭科の先生へ声を掛けて下さい。お待ちしています!