部活動・生徒会活動

2024年9月の記事一覧

水泳部の夏の活動のご報告~丹有ジュニア、県ジュニア、そして近畿へ~

8月24日(土)に湊川相野学園記念プール(三田松聖高校内)にて、丹有ジュニア大会が開催されました。

(更新が遅れたことをお詫び申し上げます)

夏休みの練習の成果を試す大会であり、以下のような結果を残しました。

以下、主な成績(各種目上位3位以内)です。

【男子】総合第4位

100m 背泳ぎ 第2位 O.S 1:36.60

100m 平泳ぎ 第1位 N.K 1:13.26

100m 平泳ぎ 第3位 U.H 1:30.50

100m 自由形 第2位 N.K 58.18

100m バタフライ 第2位 K.Y 1:18.87

100m バタフライ 第3位 U.T 1:30.90

400m フリーリレー 第2位 4:35.50

400m メドレーリレー 第3位 5:12.30

【女子】 総合優勝!

400m 自由形 第1位 Y.M  5:35.53

100m 背泳ぎ 第1位 Y.K 1:28.33

100m 平泳ぎ 第2位 M.Y 1:49.57

100m バタフライ 第1位 Y.K 1:21.61

200m 個人メドレー 第1位 Y.M  3:00.12

400m フリーリレー 第2位 5:30.05

400m メドレーリレー 第1位 6:24.89

 


また、その2週間後の9/7(土)、8(日)に県のジュニア大会が開催されました。

県大会には出場制限タイムがあり、それを上回らなければ原則として出場できません。

有馬高校水泳部員は、今回その規定のタイムを超えて全員出場を果たしました。

県の強豪と争いながら、自己ベストを0.1秒でも更新しようと皆全力で泳ぎました。

    

   

そんな中、男子100m自由形で2年のN.K君が近畿大会出場制限タイムである57.93を上回る56.59という記録を残し、

見事近畿大会への切符を手にしました!

    

近畿大会ではベストを更新し、上位に食い込めるよう頑張りたいと意気込んでいます。

先日、全校生徒の前で決意を示しました。

 

 

水泳部の更なる活躍に乞うご期待!

バドミントン部 新人大会(個人の部) 結果報告

8月19日(月)~8月23日(金)の5日間、常盤アリーナで新人大会地区大会が開催され、有馬高校からは男女合わせて47名の部員が出場しました。

1年生にとっては初めての公式戦であり、練習の成果を発揮できた人もいれば、緊張で思うように体が動かなかった人もいたことと思います。2年生は、去年の新人戦と比べて実力が伸びたことを実感できた人も多かったのではないでしょうか。試合で実力をすべて出し尽くせた人もいれば、悔しい思いをした人もいるとは思います。自分たちの課題に気づくよい機会だったと思います。モチベーションの上がっているうちにどんどんいろんなことに挑戦していってもらいたいと思っています。

また、9月7日(土)豊岡市立総合体育館で県大会が開催され、有馬高校からは女子ダブルス1ペアと、女子シングルス1名が出場しました!

 

結果は以下のとおりです。

【地区大会】

〈男子〉ダブルス:H・M、S・Bペア(ベスト12) K・N、H・Tペア(ベスト32)

    シングルス:H・M、S・B(ベスト64)

〈女子〉ダブルス:M・U、R・Hペア(ベスト10)県大会出場!

    シングルス:R・H(ベスト12)県大会出場!、R・K(ベスト64)

【県大会】

ダブルス  一回戦 対園田学園2-0 勝利

      二回戦 対東洋大姫路0-2 敗北

シングルス 一回戦 対園田学園0-2 敗北

 

今回の大会での経験を糧に、次の学年別大会に向けて日々の練習に励んでいきましょう!

卓球部 三田市ふれあい卓球大会

9月7日(土)三田総合福祉センターにて開催された「令和6年度 ふれあい卓球大会」にボランティアとして参加してきました。

このイベントは、三田市社会福祉協議会の福祉事業の一環として毎年開催され、有馬高校卓球部も運営補助員として毎年参加させていただいています。

メイン会場では、障がいのある方々が約40名選手として参加され、赤・青・黄の3つのリーグに分かれて対戦しました。幅広い年代の方が参加され、この大会を毎年楽しみにされている様子が伝わってきます。また、サブ会場では、STT卓球(視覚障がい用の卓球競技)の体験ができ、アイマスクをして音が鳴るボールを転がす競技にみんな興味津々でした。

「最強の生涯スポーツ」と言われる卓球ですが、障がいがある方と一緒に楽しめるところも魅力の一つだと思います。三田市社会福祉協議会及びピンポンの皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。