部活動・生徒会活動

部活動・生徒会活動

吹奏楽部 定期演奏会練習

来る4月28日(日)18:00~ 第49回定期演奏会が三田市総合文化センター郷の音ホール大ホールにて今年度も開催いたします!イベント

その準備に部員一同一丸となって取り組んでいる最中です。

ちょっとした小芝居?小ネタ?大芝居?も打って出るようです。ご来場くださる皆さまに楽しんでいただきたく、やる気満々です。

定演リーダーが発案してくれた今年度の定期演奏会スローガンは『a capriccio~報音感謝~』です。a capriccioは音楽用語。意味は『気の向くまま自由に』。報恩感謝をなぞらえた報音感謝の意味は『自己の正しい認識と把握によって自らの不完全さを自覚した時、周囲への感謝の想いが湧き上がってくること』です。

定期演奏会の準備や本番を通してご来場くださる方々に感謝すると共に、部員の精神的な成長にもつながることを期待しています。

選曲も厳選しましたので、皆さま、お楽しみに!

演劇部 春季発表会

3月29日(金)、令和5年度最後の活動として、ウッディタウン市民センターで行われた「第16回 兵庫県高等学校演劇研究会丹有支部 春季発表会」に参加しました。

 

有馬高校の演目は「狂愛」。1年生のH.Mさん、K.Kさんが脚本を担当したオリジナル作品です。

  

1年生も舞台慣れし、堂々とした演技を披露していました。

有馬高校の強みである安定した発声やキャラクターの際立つ演技が、ミステリアスな脚本の中で効果的に発揮されていました。照明や音響も大きなミスなく、無事にステージを支えきることができました。

 

三田祥雲館高校、篠山鳳鳴高校の上演を見学した後は、互いの作品について合評会を行いました。

良かった点や改善できる点を互いに伝え合い、新たな気づきを多く得ることができました。

 

新年度は、3年生部員の集大成である文化祭に向け、さらに演技や脚本に磨きをかけていきます。

新入生のみなさん、入部をお待ちしています!

 

 

卓球部 兵庫県卓球選手権大会(ジュニア男女)

3月27日、28日の2日間、グリーンアリーナ神戸にて県選手権大会(ジュニア男女)が開催され、有馬高校から男子5名、女子7名が出場しました。

1日目:男子シングルス(ベスト32決定戦まで) 

2日目:女子シングルス、男子シングルス(決勝まで)

エントリー選手は、男子1107名、女子585名。

強豪選手が揃う中、男子は5回戦まで、女子は4回戦まで進むことが出来ました。

丹有総体まで1か月余りとなりました。

それぞれの課題を克服できるよう目標を持って元気に頑張ってほしいと思います。

新入生の皆さん、入部をお持ちしています!

卓球部 第4回 神戸北・有馬高校定期戦

3月23日(土)卓球場にて、「第4回神戸北・有馬高校定期戦 男女卓球団体戦」が開催され、神戸北高校より男子6名、女子3名、有馬高校より男子5名、女子7名が参加し、団体戦とシングルストーナメント、申込制交流試合を行いました。

結果は、男女ともに有馬高校の勝利。次の公式戦への良い刺激になったことと思います。

神戸北高校の皆さん、ありがとうございました。

新年度に向けて、お互いに頑張っていきましょう!

 

 

三田市吹奏楽フェスティバル

春の訪れ間近の3月17日(日)三田市総合文化センター郷の音ホール大ホールにて『第42回三田市吹奏楽フェスティバル』が開催されました。

三田市内の小・中・高・一般団体が日頃の練習の成果を披露する中、我が吹奏楽部も舞台に上がらせて頂きました。披露した曲は『ハンティンドン・セレブレーション』『サイレントムービー組曲よりⅠ・Ⅱ』『アナザーデイ オブ サン』の3曲です。学校行事や学年末のまとめなどで日々忙しい中ではありますが、本番を目標に練習を重ねてきました。

郷の音ホールはよくお世話になっており、ホームグラウンド的な感覚で落ち着いて演奏できます。部員も過度な緊張もなく、リハーサルや本番を迎えていました。

少子化の影響か、市内の各吹奏楽団体の部員数も減少傾向にある中でも、こうしてフェスティバルを開催でき、音楽でつながれる喜びに感謝すると同時に、他団体の温かでしなやかな音色や技巧の素晴らしさに触れ、部員の心も揺さぶられたようです。

音楽を通して、社会性や感受性も育んでいけるよう、4月からの新学期に備えていきたいと思います。

ご来場頂きました皆さま、運営に携わってくださった方々、ありがとうございました。

4月28日(日)に開催いたします本校の定期演奏会でも郷の音ホールでお世話になります。

よろしくお願いします!