山高ブログ
最新情報
オープン・ハイスクール ありがとうございました!
11月1日(日)に森と食科、11月6日(金)、10日(火)に普通科のオープン・ハイスクールを実施しました。約300名もの中学3年生の皆さん、また多くの保護者の方々に参加いただきました。本当にありがとうございました!
オープン・ハイスクールは吹奏楽部の歓迎演奏から始まりました。その後、日程説明、学校生活の紹介、学科の説明など生徒会執行部の生徒たちが司会・進行を務めました。
森と食科では、木製のティッシュケースの製作、シイタケと大根の収穫、ピザ作りを体験をしました。普通科では、国・社・数・理・英の5教科に分かれて、授業体験をしました。さらにそのあと、部活動の見学も行いました。
どの体験でも高校生が多くの場面で活躍し、参加した中学生のアンケートには、「高校生の先輩がすごく優しかった。」「先輩の対応がすごく良かった。」という感想が多くありました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、11月に延期されたオープン・ハイスクールでしたが、多くの方に参加していただくことができ、本当によかったです。ありがとうございました。



オープン・ハイスクールは吹奏楽部の歓迎演奏から始まりました。その後、日程説明、学校生活の紹介、学科の説明など生徒会執行部の生徒たちが司会・進行を務めました。
森と食科では、木製のティッシュケースの製作、シイタケと大根の収穫、ピザ作りを体験をしました。普通科では、国・社・数・理・英の5教科に分かれて、授業体験をしました。さらにそのあと、部活動の見学も行いました。
どの体験でも高校生が多くの場面で活躍し、参加した中学生のアンケートには、「高校生の先輩がすごく優しかった。」「先輩の対応がすごく良かった。」という感想が多くありました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、11月に延期されたオープン・ハイスクールでしたが、多くの方に参加していただくことができ、本当によかったです。ありがとうございました。
スケアード・ストレイトで交通安全教室
11月11日(水)、交通安全教室を行いました。今年度の交通安全教室では、実際に事故現場を再現することで、交通安全についてより深く学ぶことのできる「スケアード・ストレイト」を体験することができました。
まずはじめに、宍粟市警察交通課の方、県民局交通安全室の方からの講義を聞きました。実際に兵庫県や宍粟市でどのような事故が起こっているか、また、多くの生徒が利用する自転車の交通ルールについて話されました。この講義は、例年体育館などに集合して一斉に行っていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Web会議システムを用いて各教室のプロジェクターに投影する方法で講義を行いました。

そしてグラウンドに移動して、いよいよスケアード・ストレイトが始まりました。プロのスタントマンの方々により、自動車やトラックを使って、実際に起こった事故が再現されました。大きな音を立ててぶつかる人と車、無残に曲がってしまった自転車、スタントマンの方々の事故の再現はかなりリアリティがありました。生徒たちは目の前で起こる衝突事故や巻き込み事故に衝撃をうけながらも、しっかりと見ていました。特に自転車の交通ルールについて、音楽を聴きながらの運転や傘さし運転、二人乗りなどのルール違反が、どのような事故を巻き起こすか目の当たりにすることができました。

交通安全教室後のアンケートの結果では、「仮想交通事故を見て、交通事故の怖さを感じたか」という質問に89.4%の生徒が「とても感じた」と回答し、「仮想交通事故を見て、自転車の走行をもっと注意しなければならないと感じたか」という質問にも88.2%の生徒が「とても感じた」と回答しました。
スケアード・ストレイトで実際に交通事故の様子をみることにより、交通事故の恐ろしさ、交通ルールの大切さをさらに実感することができました。登下校時をはじめ、日々の交通安全に努めてほしいと思います。
まずはじめに、宍粟市警察交通課の方、県民局交通安全室の方からの講義を聞きました。実際に兵庫県や宍粟市でどのような事故が起こっているか、また、多くの生徒が利用する自転車の交通ルールについて話されました。この講義は、例年体育館などに集合して一斉に行っていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Web会議システムを用いて各教室のプロジェクターに投影する方法で講義を行いました。
そしてグラウンドに移動して、いよいよスケアード・ストレイトが始まりました。プロのスタントマンの方々により、自動車やトラックを使って、実際に起こった事故が再現されました。大きな音を立ててぶつかる人と車、無残に曲がってしまった自転車、スタントマンの方々の事故の再現はかなりリアリティがありました。生徒たちは目の前で起こる衝突事故や巻き込み事故に衝撃をうけながらも、しっかりと見ていました。特に自転車の交通ルールについて、音楽を聴きながらの運転や傘さし運転、二人乗りなどのルール違反が、どのような事故を巻き起こすか目の当たりにすることができました。
交通安全教室後のアンケートの結果では、「仮想交通事故を見て、交通事故の怖さを感じたか」という質問に89.4%の生徒が「とても感じた」と回答し、「仮想交通事故を見て、自転車の走行をもっと注意しなければならないと感じたか」という質問にも88.2%の生徒が「とても感じた」と回答しました。
スケアード・ストレイトで実際に交通事故の様子をみることにより、交通事故の恐ろしさ、交通ルールの大切さをさらに実感することができました。登下校時をはじめ、日々の交通安全に努めてほしいと思います。
紙すき実習2回目
11月13日(金)森林環境科学科3年生Bコース選択者が紙すきの実習を行いました。
前回の復習として数回紙すきを行いました。2回目ということもあり、とてもうまく紙を漉くことができました。今回は灯籠の骨組みを行いました。四角形や三角形、大きさも様々で完成が楽しみです。
前回の復習として数回紙すきを行いました。2回目ということもあり、とてもうまく紙を漉くことができました。今回は灯籠の骨組みを行いました。四角形や三角形、大きさも様々で完成が楽しみです。
芸術の秋コンサート
10月28日(水)、1年生の芸術選択の音楽の授業で、「芸術の秋コンサート」を開催しました。ヴァイオリニストの黒田かなでさんとピアニストの岡田由加子さんに演奏していただき、本校の音楽教師である松本先生も演奏にあわせて歌われました。
黒田さんは、2種類のヴァイオリンを紹介してくださり、その作り方の違いの意味や、音色の違いについて説明されました。サプライズで校歌も演奏してくださり、全員で合唱しました。
生徒たちは、目の前でプロの演奏を鑑賞できる貴重な体験ができ、終始感動し、圧倒されていました。改めて音楽のすばらしさを感じるコンサートでした。
黒田さんは、2種類のヴァイオリンを紹介してくださり、その作り方の違いの意味や、音色の違いについて説明されました。サプライズで校歌も演奏してくださり、全員で合唱しました。
生徒たちは、目の前でプロの演奏を鑑賞できる貴重な体験ができ、終始感動し、圧倒されていました。改めて音楽のすばらしさを感じるコンサートでした。
1年1組 国有林見学
11月12日(木)、兵庫森林管理署のご協力のもと、1年1組生徒が宍粟市内にある音水国有林を見学しました。
音水スギ、ヒノキの遺伝資源希少個体群保護林について説明していただきました。また、根上がりスギを見た時は自然のすごさにとても感動しました。
学校ではできない貴重な体験をさせていただき、生徒にとって大切な一日となりました。お忙しい中、ご協力をしてくださった兵庫森林管理署の川畑さん、山本さん、本当にありがとうございました。

音水スギ、ヒノキの遺伝資源希少個体群保護林について説明していただきました。また、根上がりスギを見た時は自然のすごさにとても感動しました。
学校ではできない貴重な体験をさせていただき、生徒にとって大切な一日となりました。お忙しい中、ご協力をしてくださった兵庫森林管理署の川畑さん、山本さん、本当にありがとうございました。
令和2年度 森林・林業交流研究発表会に参加しました。
11月11日 近畿中国森林管理局主催 森林・林業交流研究発表会に森林環境科学科環境班の代表3名が参加しました。
課題研究の授業で行っている「腐葉土づくりと活用法の研究」を発表しました。
初めて大人数の前で発表を行いましたが、堂々と発表することができました。今年度は研究等発表をする機会が少ない中、発表できたことはとても良い経験になったと思います。
また、他の研究を見ていく中で、様々な発見があり今後の研究に活かしています。
課題研究の授業で行っている「腐葉土づくりと活用法の研究」を発表しました。
初めて大人数の前で発表を行いましたが、堂々と発表することができました。今年度は研究等発表をする機会が少ない中、発表できたことはとても良い経験になったと思います。
また、他の研究を見ていく中で、様々な発見があり今後の研究に活かしています。
2年1組 国有林を見学しました
11月9日(月)、兵庫森林管理署のご協力のもと、2年1組生徒35名が宍粟市内にある河原山国有林を見学しました。
午前中は、生産事業(木材の収穫)の現場を見学し、チェーンソーを使った列状間伐や高性能林業機械によるプロの
技術について説明していただきました。
また、午後は、造林作業地を見学し、植樹されたコンテナ苗や鹿柵について学習しました。昨年、現3年生が植樹さ
せてただいたスギの苗木も元気に育っていました。
学校ではできない貴重な体験をさせていただき、生徒にとって大切な一日となりました。お忙しい中、ご協力をして
くださった兵庫森林管理署の松柏さん、梶山さん、本当にありがとうございました。

生産事業の説明 プロセッサによる枝払い、玉切り

鹿柵の説明 昨年植樹したスギのコンテナ苗
午前中は、生産事業(木材の収穫)の現場を見学し、チェーンソーを使った列状間伐や高性能林業機械によるプロの
技術について説明していただきました。
また、午後は、造林作業地を見学し、植樹されたコンテナ苗や鹿柵について学習しました。昨年、現3年生が植樹さ
せてただいたスギの苗木も元気に育っていました。
学校ではできない貴重な体験をさせていただき、生徒にとって大切な一日となりました。お忙しい中、ご協力をして
くださった兵庫森林管理署の松柏さん、梶山さん、本当にありがとうございました。
生産事業の説明 プロセッサによる枝払い、玉切り
鹿柵の説明 昨年植樹したスギのコンテナ苗
森林環境科学科・生活創造科 インターンシップ
10月26日(月)から5日間、森林環境科学科、生活創造科の2年生がインターンシップに取り組みました。
森林環境科学科の生徒たちは、林業・農業に関連する22の事業所、生活創造科の生徒たちは、保育・福祉・食品関係などといった進路に関係する37の事業所で、就労体験をしました。
生徒たちはそれぞれの就業所で職場の一員として自覚をもって一生懸命働いていました。自ら就業所で求められていることをよく考えて行動し、事業所の方からお褒めの言葉もいただきました。
この就業体験を通して学んだ働くことの大切さや仕事の厳しさを、今後の生活に活かしてほしいと思います。

森林環境科学科の生徒たちは、林業・農業に関連する22の事業所、生活創造科の生徒たちは、保育・福祉・食品関係などといった進路に関係する37の事業所で、就労体験をしました。
生徒たちはそれぞれの就業所で職場の一員として自覚をもって一生懸命働いていました。自ら就業所で求められていることをよく考えて行動し、事業所の方からお褒めの言葉もいただきました。
この就業体験を通して学んだ働くことの大切さや仕事の厳しさを、今後の生活に活かしてほしいと思います。
教育類型 中学校訪問
教育類型の3年生は、3年間の集大成として研究レポートをまとめ、発表します。その第1歩として、10月15日(木)に山崎西中学校、10月23日(金)に山崎東中学校で、中学3年生に向けて研究レポート発表を行わせていただきました。3年間、教育類型の活動を通して経験したことや学んだこと、将来の夢について、大勢の中学生の前で堂々と発表することができました。
授業見学の様子 発表の様子
教育類型 氷ノ山登山
10月18日(日)、教育類型の1年生9名は氷ノ山登山を行いました。氷ノ山は1510mの標高を誇る兵庫県最高峰の山。天候にも恵まれ、全員で協力して山頂へ到達することができました!山頂付近は気温も低く、山々が紅葉で色づいており、素晴らしい景色に達成感を味わうことができました。
下山では急な斜面に苦戦しました。何度も滑って転びそうになりながら、全員で助け合って下山しました。
また、単に登山を経験するのではなく、ケガをした時の処置なども教わり、「山でもしもの時はどうするか」について学びました。将来は児童生徒を引率する教員の立場となることを想定し、指導者の目線も持ちながら登山を行いました。
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
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