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カテゴリ:森と食科

3年生農産・食品類型のピザ作り

 6月12日(水)、3年生の農産・食品類型の生徒がピザ作りをしました。

 ピザ生地、ピザソースは手作りで、野菜も学校で取れたものを使い、学校のピザ窯で焼きました。

 夏に実施するオープンハイスクールでピザ作りをするので、その練習も兼ねて行いました。

 3年生は、慣れた手つきで生地をのばしたり、トッピングをしたりしていました。

 とても美味しそうなピザがたくさん出来上がりました‼

 

揖保乃糸プロジェクト そうめんの里見学

 6月6日(木)、農産・食品類型の3年生17名が揖保乃糸プロジェクトでそうめんの里へ見学に行きました。

 このプロジェクトは、今年で4年目を迎えました。

 兵庫県手延素麺協同組合と連携し、地域の食文化についての造詣を深め、新たな食文化の創造と発信のための意欲を高めることを目的としています。

  この日は、資料館をガイドの方に詳しく説明していただきながら見学をしました。

 そして、本校生がこれまでに開発した料理「和風手延らーめん」「そうめん稲荷寿司」「そうめんレボリータ」もいただきました。

 今後は、大阪万博を意識した揖保乃糸レシピの開発に取り組み、海外のお客様に向けた西播磨の食文化をPRしていきます。

 生徒たちがどのようなレシピを考案するか楽しみです。

 

 

森と食科 意見発表大会校内予選会

 6月3日(月)に、森と食科では農業クラブ県大会に向けて、意見発表大会校内予選会を行いました。

 学年でのクラス予選会を経て、各学年3名の代表者が選ばれ、校内大会に臨みました。

 「私が社会に貢献できる農家になる」、「野生動物について」、「私の夢は子ども食堂」など、さまざまな分野の意見発表がありました。

 今までの学科での学びを活かし、さまざまな分野を詳しく調べ、問題点や自分の意見を述べました。

 また、これからの農業・林業への取り組みの提案などを伝えることができ、とても良い発表でした。

 校内予選を通過した生徒は、山崎高校代表として県大会でも頑張ってください。

森と食科 校内農業鑑定競技会

 5月31日に森と食科では校内農業鑑定競技会を実施しました。森林環境類型は「森林」、農産・食品類型は「生活」、1年生は両分野に挑戦しました。

 農業鑑定競技は農業クラブ活動の一環で、農業のそれぞれの専門分野の知識・技術・診断の力が確かめられます。合格点を目指して、勉強をしてきました。日頃の学習の成果を発揮することができたと思います。

 校内大会上位者が県大会に出場する予定です。

 

森と食科×西はりま特別支援学校 交流学習「木工」

森と食科3年森林環境類型の生徒が、西はりま特別支援学校の木工班と交流学習を行いました。

開会式では、校長先生のあいさつの後、お互いの学校の代表生徒が挨拶をしました。

そのあとの実習では、スギの材を糸のこでカットし、組み合わせて木の置物を作りました。

山崎高校の生徒が糸鋸の使い方を教えました。西はりま特別支援の生徒さんもしっかりと話を聞いてくれ、1時間で完成することができました。

閉会式では、交流学習の感想を述べました。とても喜んでくれ、準備・練習してきてよかったと思いました。

2学期に第2回を予定しています。