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実践科学

【実践科学】生物分野 「データ分析の実践」 3回目

12月10日(水)に3回目の生物分野の実践科学の授業を行いました。

本日は、前回に整理したデータに対し、Grubbsの棄却検定を行いました。

今までに学習した統計的処理の知識を活用しながら一人一人が課題に取り組んでいました。

次回は棄却検定の結果を用いてグラフの作成をする予定です。

 

【実践科学】生物分野 「データ分析の実践」 1回目

11月19日(水)に1回目の生物分野の実践科学の授業を行いました。

生物分野では今までに学習したことの総まとめとしてデータ分析を行います。

本日は、運動前後の血圧、心拍数のデータを取りました。

得たデータから次回分析を進めていく予定です。

 

【実践科学】化学分野 「ギ酸、酢酸水溶液の濃度と電離度の関係」 5回目

11月12日(水)に5回目の化学分野の実践科学の授業を行いました。

先週に引き続き、実験データの数学的処理を行いました。

数学的処理を行い実験結果を考察した結果、ギ酸と酢酸のどちらが強酸であるかを判別できました。

実験データの取り扱い方について学ぶことができたと思います。

次回からは生物分野の学習を行います。

【実践科学】化学分野 「ギ酸、酢酸水溶液の濃度と電離度の関係」 4回目

11月5日(水)に4回目の化学分野の実践科学の授業で実験を行いました。

先週の実験データを元に、T検定を行い実験データの棄却検定を行いました。

得られた実験データのばらつきが誤差か外れ値かを判定し、実験結果をまとめました。

統計的手法を用いることが、実験データの正確性を高めることにつながるというを学んだと思います。

【実践科学】化学分野 「ギ酸、酢酸水溶液の濃度と電離度の関係」 2回目

10月22日(水)に2回目の化学分野の実践科学の授業を実施しました。

今回は、実験に必要な統計についての学習とパソコンを用いてのデータ処理の練習を行いました。

集めた実験データの処理の方法を学ぶことで、次回の実験の際に気を付けるべきポイントを押さえながら実験に臨んで欲しいです。

【実践科学】化学分野 「ギ酸、酢酸水溶液の濃度と電離度の関係」の実験と統計的なデータ処理

10月8日(水)から化学分野の実践科学の授業が始まりました。計5回の計画で、「ギ酸、酢酸水溶液の濃度と電離度の関係」の実験と統計的なデータ処理(t検定)について学習する予定です。

本日は、実験に必要な基礎知識の授業を受けました。次回は実験のための表計算ソフトの使い方について学ぶ予定です。

 

 

【実践科学】物理分野 「単振り子の周期を利用した重力加速度の測定」と統計的なデータ処理

7月16日から10月1日までの計5回の授業で、「単振り子の周期を利用した重力加速度の測定」の実験と統計的なデータ処理について学習しました。

この授業の目的は、実験で得られた実験データの統計的処理(標準偏差や分散等)の習得と統計的処理の結果から適した測定方法を身につけるというものです。

実験の際は、測定誤差が出ないように実験器具のセッティングを整えたり、計測の精度を上げるために目線に位置などに注意を払っていました。

統計処理においては、各班の実験データを表計算ソフトを用いて分析し、理論値とのずれや測定誤差の大きさから3種類の測定方法のうち最も良い結果を考えました。

この授業を通して、統計的な手法の習得はもちろんですが、正確な実験結果を得るための実験準備の大切さ等も実感したようでした。

この授業で得たことを課題研究につなげて欲しいと思います。

 

<実践科学> ギ酸,酢酸水溶液の濃度と電離度の関係

ギ酸水溶液と酢酸水溶液の温度とpHを測定し,弱酸に分類される2つの酸の中での強弱を決定します。

 

この分野では,数の多いデータをどう処理するかを学習します。

① データ処理のための準備(表計算ソフトの活用)

② 温度とpHを測定

③ データ処理の実践(表計算ソフトの活用)

④ 整理したデータの考察

     処理したデータについて考察している様子