2022生鷹祭〜書道部〜
コロナウィルスの影響で、書道部も多分に漏れず、昨年一昨年と通常の形で実施できていなかった文化祭。
今年度は久しぶりに、オープニングセレモニーでのパフォーマンスから、中庭での書道パフォーマンス、会議室での作品展示まで、全て実施することができました。
今年度の生鷹祭テーマ「輝耀~永久不滅の宝物を今~」と、ステージ中央上に飾る「第四十四回 生鷹祭」の文字を、音楽に合わせパフォーマンスをしながら書き上げました。
2日目。中庭でのパフォーマンスは、朝から雨が心配されましたが、
空も書道部員の気持ちを汲み、なんとかギリギリ持ちこたえてくれました。
たくさんの観客の皆さまに見守られながら、
明るく元気にパフォーマンスを披露することができました。
文化祭は3学年揃ってパフォーマンスを行う最後の機会となるため、最後は3年生部長から各学年へのメッセージ。
皆、雨と涙と墨で顔をぐちゃぐちゃにしながら、それでもキラキラの青春!笑顔でやりきりました。
こちらはこれまでお見せできていなかった、全国総文と県総文への出品作品。
今後は7月に四国で行われる書道パフォーマンス甲子園、
8月に東京で行われる全国総合文化祭、
同じく8月に東灘区で行われる芸術祭、
10月に行われるハーバーランド街びらき30周年イベント、
兵庫県高等学校総合文化祭、
1月に岡山で行われる書道パフォーマンスグランプリ、
等々、さまざまな挑戦をします。
スマヒ書道部らしく、明るい笑顔いっぱいで、青春をはじけさせます!
皆さま今後とも温かな応援よろしくお願い致します。