1年リーガルマインド類型生徒の活動風景

1年リーガルマインド類型生徒の活動風景

高等学校魅力・特色づくり活動発表会 準備①

平成30年度 高等学校魅力・特色づくり活動発表会 準備①

平成31年1月19日(土)にあかし市民広場にて開催されます。これは、県立高校特色づくり推進事業等における学校独自の特色ある活動内容や成果などを生徒が発表するものである。ステージ発表が3校、ポスターセッション28校が一同に集まり、各校の魅力・特色について地域への情報発信を図ります。本校はポスターセッションにあたり、リーガルの1年生2名が名乗りをあげてくれました。

 

論理パズル 及び 今後の予定 について

本日は、山本先生から論理パズルを教材を使って、他者の視点に立って物事を分析、考察してみるということを教わりました。自分以外の立場に立ち考えると物事が見えてくる、という事をわかり易く教えてくださいました。
  
また、明日から12月になりますが、今後の予定等についても連絡がありました。

講座希望調査 ・ メディア ~伝え方伝わり方について~

本日はまず、1月に特色類型の特別授業として大学教授の先生に来ていただく際に、自身が受講を希望する講座について調査をしました。来てくださる大学教授のご都合もあるので必ずしも希望のとおりにはいきませんが、今から楽しみになりますね!

また本日の授業においては、二人組になり先生が提示してくれたものを文字だけを使って相方に伝えるという作業を行いました。全員が文字だけで伝える難しさや個々人による認識の違いを分かりやすく確認できたと思います。さらに、山本先生がご自身の造形の深いフェルメールの絵画を用いて、文字以外の持つ情報量はしっかりと見ることで増えること、具体的にとらえて表現することで伝わりやすくなること、それぞれに背景があることなどをわかりやすく教えてくださいました。今後の授業に生きてきそうですね!!
  

11月10日(土)学校説明会

明日は学校説明会があります。リーガルマインド類型の参加可能な生徒たちがリーガルの模擬授業を行ってくれます。本日の特別授業ではその打ち合わせをしました。皆さん明日はよろしくお願いいたします。
    

国際交流(11/8)学校説明会(11/10)関連

11月8日の木曜日午後、台湾ピントン高校から現地の高校生27名、引率教諭2名が本校に来校されます。リーガルマインド類型の生徒を中心に学校の案内やクラスへの誘導などを行うため、本日そのオリエンテーションが行われました。特別講師として、中国語の教員免許をお持ちで前任校等で中国語の授業を行っておられた水畑教頭先生に来ていただき、挨拶や歓迎の言葉など「やさしい中国語講座」を行っていただきました。それだけでなく言葉の通じない異文化の人とのかかわり方について教えていただいたり、互いの名前の中国語読みを教えていただいたりもしました。準備期間として短いことは間違いないですが、それを補えるくらいの興味を引き出していただけたと思います。生徒の皆さんには積極的に声をかけていけるようにしてほしいです。この日だけの交流とはなりますが、普段と違った感覚を得られる貴重な時間となるでしょう!!ピントン高校生は各クラスに授業体験に入らせてもらうことになっているので、クラスにおける交流も楽しみですね!
  

また、11月10日土曜日は本校学校説明会です。参加可能なリーガル生が運営の補助を担ってくれます。「学校紹介」だけでなく「リーガルマインド類型」や「ニュージーランド研修旅行」についても案内を行ってくれます。未来の後輩たちに須磨東高校の魅力を存分に伝えてあげてほしいと思います。
  

H30「高等学校魅力・特色づくり活動発表会」について

本日は平成31年1月19日(土)に兵庫県教育委員会主催で行われる『高等学校魅力・特色づくり活動』についての説明が行われました。学校独自の特色ある活動内容や成果などを発表することにより主体的な参画意欲を高めたり他校生との交流の中でさらに自校の魅力に気づき、さらなる推進につなげていくというとても有意義なステージだと思います。
また今年度11月10日(土)に行われる本校学校説明会についてもリーガルマインド類型生徒の参加の案内がありました。
それぞれ、自身の経験値をアップするとても良い機会ですね!
  

ジェンダーとメディア

ジェンダーというテーマを題材にして『メディアが伝えようとしていることは全ての人に同じようには伝わらないものもある』という事がよく理解できる授業でした。私たちも日々、誤解や未熟な理解の中に生きています。何事にも、『正解が一つだけ』という時代ではなくなりました。目の前に現れる物事を、深く、多様な切り口で捉えられるようになりたいですね。
   

世界をひろげよう! ~ビッグデータって?~

現在、コンピューターはそれなしでは世の中が動いていけない、今の世界に必要不可欠のものとなっています。
今回の1年生の類型の授業では、皆さんもよくご存知の『京コンピューター』に関連するDVD教材を視聴し、おそらく今まで知らなかった、これからの世界でのビッグデータの活用のされ方や考えられる今後の展開、そして私たち人間がどのようにコンピューターと向き合っていくか、、、ということについて考える貴重な授業であったと思います。
私たちがこれから身近に直面するであろう生きていくうえでの課題も扱われており、生徒の皆さんが興味深く見入っているのが印象的でした。
内容的に金融関係のテーマなどは難しい部分もあったかもしれませんが、であるからこそ、新たな世界への第一歩を見いだせる良い機会になったのではと思います。
今回の自身の考察を、『人間にしか、自分にしかできない仕事』を見つけていくきっかけにしていってもらいたいです。
    

第3回防災講演会(全3回)

本日は、最後の講習会で兵庫県防災士会の講師の方2名、気象庁の方2名の先生もおみえになられました。
 4班に分かれ、それぞれ家族構成、住んでいる環境(マンション、一戸建て)を違えて設定しました。そして、
気象庁から時系列に注意報、警報、避難勧告と順に発令されたと仮定して、どのような考えで、どのようなタイミングで、いつ避難するかという事を話し合い、班ごとに発表いたしました。生徒達は、今までの講習会を受けてよく考えて、様々な建設的な意見がでました。あってはならない災害ですが、いつどこで災害があるかわからないので、自分で正しい判断ができるようになりたいものです。講師の先生方ありがとうございました。

  
 



第2回防災教育(全3回)

前回に引き続き、兵庫県防災士会から講師の方に来ていただき、第2回防災教育が行われました。第2回では神戸市の広報誌のひとつ『わが家の避難マップ』を活用して、皆が毎日通っている須磨東高校近辺の注意すべき場所や事柄を確認しました。身近な地域を話題にしながら学習することで、わかりやすく、現実感のある時間でした。
   
          

第1回防災教育(全3回)

本日は、兵庫県防災士会から講師の方をお招きして第1回防災教育が行われました。
最近の相次ぐ災害に関する事柄や、兵庫県南部地震での経験を交えながら様々なお話をしていただきました。また、防災クロスロードゲームを通しながら進めていただいたことで、生徒間の意見交換も刺激され、リーガルマインドらしい講義となっていました。

  
      

今後の予定について

試験一週間前に入りました。
期末考査・特編授業そして夏休み…
と、通常授業とは異なる動きになっていきますが、自身のスケジュールを自身で管理しやすいよう「リーガルマインドⅠ」に関しても、今後の予定等が配布されました。

かるた!

かるた!

本日は、「絵が書いてあるカード」を手札として、読み手にあたった人が、絵を見てセリフを発します。そのセリフにぴったりの「札」を取ります。
さあ、何枚取れるでしょう?
 上手に伝えるためには、どんな情報を大切にしたら良いか、たくさん札を取るためには読み手として、聞き手としてどんなことに気をつければ良いか考えていきます。
アッ、と驚くセリフや感心なセリフがとびだしました。

 

第3回特別授業

今回の特別授業は『社会集団の中で生きる私たち』というテーマで行われました。
「学校でのトラブル」を題材に、共生社会を目指していくための
  ≪対立と合意≫ ≪効率と公正≫
という考え方を理解、活用してく力を養うための授業でした。
一見、難しい問題に見える事柄を、話し合い、知恵を出し合いながら自身の考え、さらに班ごとでまとめた意見などを発表し合いました。
みんなが納得できる解決策を導くには私たちはどのように考えるべきか…。
白熱した議論が繰り広げられていました。

   

第2回特別授業

本日7限に第2回特別授業が開かれました。
前回まだ未完成だった ≪マンダラート≫ の内容をお互いに持ち寄り共有し合いました。
自身との共通点や相違点を確認し合いながら新たな視点も発見できていたように思います。
また、担当の先生からは先日行われた『学びみらいPASS』でのタイプ診断から、『ファシリテーター』を指名してもらって班ごとに活動しました。
そして、個人個人のマンダラートの中身を話し合いの中でかけ合わせながら導き出した、「ベストアンサー」を ≪まなボード≫ を使い班ごとに発表しました。
新たな教材を効果的に使わせていただきながら、他者の視点や思考を自分のものにしていく第一歩になったのではないかと思います。
  

第1回特別授業

第1回特別授業  「社会で活躍するために」

1年生特色類型の授業がスタートしました。
本日は最初の授業という事で、お互いを理解し合うところから始まりました。
最初は緊張も見られましたが、担当の先生の指示のもとアイスブレーキングを行い、すぐに楽しく活発なやり取りに発展していました。
そして本日は「社会で活躍するために」をテーマに、発想法の一種である「マンダラート」を利用した授業が行われました。
「マンダラート」とは、現在大活躍中の大谷翔平選手も高校生のころに利用していた、自身の将来をイメージし目標設定をしていくためのツールです。
生徒たちが思考を深めているときの、真剣なまなざしに感心させられた第1回の授業でした。

神戸新聞社 校外学習

神戸新聞社 校外学習

リーガルマインド専攻の1年生27人がハーバーランドの神戸新聞社本社へ見学に行きました。新聞ができるまでの工程で、取材、構成、検討会議と毎日時間との闘いというお話を詳しく教えていただき実際の現場を見学させていただきしました。取材したすべての記事が掲載されるわけでなく、又、記事の信ぴょう性の検証など、毎日、普通に見ている新聞の大変さ、大切さを身に染みて感じました。
 又、震災当時、本社倒壊の中でも1日も休みなく発行するという新聞の責務を熱くお話しいただいて、ただ記事を掲載するだけでなく、人々の役に立つ事、人々の希望を掲載するという新聞の使命感を強く感じました。

   

1年生最後の授業

1年間を振り返って

本日は、前回発表できなかった人がプレゼンテーションをしました。今までの授業の総仕上げで前を向き、お辞儀、声のトーン等に注意しながら発表いたしました。
その後は、校外学習の案内、国際交流会の案内等の説明。
1年間の授業アンケートをとりました。1年間お疲れさまでした。さあ、いよいよリーガルⅠです!

 

プレゼンテーションの基本②

プレゼンテーションの基本②

本日も澤田先生をお迎えして、登壇するときの立ち居振る舞いの仕方から教わりました。
聴衆に向けての会釈は15度程度にするとか、最初の挨拶は「ソ」の音で始めるとか、句読点は、一呼吸、二呼吸置かないといけないとか本当に細かいところまで生き生きとしたプレゼンテーションができるようにご指導をしてくださいました。生徒達は、「高校生のお小遣い、3000円について」というテーマでプレゼンテーションを行いました。この2回で見違えるように上手になりました。先生、ありがとうございました。



   

プレゼンテーションの基本

講師に澤田恭子先生を迎え、プレゼンテーションの基本を楽しく教えていただきました。
・立ち振る舞い
  ①立ち方、お辞儀の仕方
  ②表情を変化させる
  ③目線
  ④手のしぐさ
  ⑤声の出し方
・基本的な話し方
  ヴォイストレーニング
以上を実践を交えて体験しました。早口言葉では、皆大爆笑でした。
来週もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
  

"私の"仕事をつくりだそう

"私の"仕事をつくりだそう!

未来の”私の”仕事をつくりだそう をテーマで考え、皆とても楽しい有意義な仕事を考え発表しました。
その中の2・3紹介します。
 ・「人の夢を操作する仕事」
    その人が希望する「夢」を機械を使って操作して、
    ストレスを発散してリフレッシュしてもらう。
 ・「ゴミ収集隊」
    町がきれいになり、地球温暖化対策にもなる。
 ・「宇宙旅行プランナー」
    人生最高の思いでを作る。
                 などです。

 

未来の”私の”仕事を考える

未来の”私の仕事”を考える

高校生アイディアコンテストに応募しよう!
「第5回ナレッジイノベーションアワード高校生アイディア部門」
テーマ「未来の”私の”仕事を考える」

01将来の仕事について自由に想像しよう
02将来の仕事について考えてみよう
03”私の”仕事をつくりだそう

皆、真剣に考え書いていきました。次回は、発表です!さぁ、どんな仕事ができるか楽しみです。
 

和太鼓の話 輪田鼓

和太鼓の話

”輪田鼓”が来校され、和太鼓の歴史から種類、又、打ち方の分類等非常に詳細に講義していただきました。
①リズム  ②強弱  ③音色(響き) を駆使して音を「創る」というお話がとても印象にのこりました。最後にメンバー4人よる迫力ある演奏に皆とても感動しました。ありがとうございました!

  

神戸市長選挙模擬投票

神戸市長選挙模擬投票
実際の4人の候補者のそれぞれの主張をよく読んで、共感すること、共感しないことを書き出しました。その後、自分が投票したい候補者を模擬の投票用紙に記入して一人ずつ投票しました。結果は、意外なことに・・・。

  

社会集団の中で生きる私たち

社会集団の中で生きる私たち  ~学校でのトラブルについて考えよう~

今回の授業では、共生社会を目指していくために、「対立と合意」「効率と公正」という考え方を理解し、活用していく力を養っていった。工事でグラウンドの制限がある中で、試合を控えた3つのクラブの使用方法の議論がなされた。みんなが納得できる解決策を作るために、まず個人で考え、班で話し合い、その後発表をおこなった。

  

思考実験

思考実験  【特別授業)
様々なケースを通して「考える」力を育むようにしよう!
図をみてどのようにしたら問題解決ができるかを考えたり、推理して思考する能力を鍛えたりしました。かなりの難問もあり皆、頭をひねっていました。でも、さすが若い!柔軟な考えで次々と解答していました。
  

文化祭余剰金の使いみち

文化祭余剰金の使いみち

 今年度の文化祭で得られた売上金について、決められた条件の中で、どのように使えば自分たちの利益が最大になるかをKJ法で考えました。
各自、欲しいものリストをあげました。とてつもなく壮大な希望もあれば、ほほえましいものもあり、大いに盛り上がりました。

  

ジェンダーとメディア

ジェンダーとメディア
記事やテレビ番組、CMでの男女の描かれ方が批判を浴び、作品や表現の撤回に追い込まれる例が珍しくなくなった理由を考える。
実際のCM3本を視聴して、メディアの表現するイメージと社会のイメージの違いについて考え、ジェンダーや多様性の問題を考え、より良い社会を作るために必要な事を考えた。

1学期内容・県知事選を振り返る

いよいよ2学期始動です!
今回は、1学期の内容の振り返りを行いました。
○共生社会を目指して
  マンションの駐輪問題について考える
○これから求められる学力とは
  大学入学共通テストを教材として
○メディアの歴史と専門性について
  神戸新聞記者を講師として
○主権者教育
  だれを市長に選ぶべき?①
○主権者教育
  だれを市長に選ぶべき?②(県知事選挙をひかえて)
○キャリア教育・社会人基礎力育成
  税理士ってどんな職業?
○国際理解教育、課題解決力育成のための校外学習
  JICA関西訪問

○オープンハイスクール

県知事選挙を振り返るでは、
 何を決め手に投票するか?など選挙のあり方まで班で考え発表しました。
 

税理士ってどんな職業

税理士ってどんな職業
本校のPTA会長「吉川 徹様」を先生に迎え、キャリア教育、社会人基礎力育成のための授業の一環として上記のテーマで授業していただき「税は何のためにあるのか、又、どのようなものがあり、どのように使われているか」ということを楽しくわかりやすく授業していただきました。生徒達も税に関するクイズに景品がでるということで大張り切りでした。
 
  

神戸新聞社見学

学年末考査の終わった3月2日(木)に、
神戸新聞ハーバーランド本社の見学に行きました。
阪神淡路大震災の時も、京都新聞の協力を得ながら新聞を出し続けた神戸新聞。
「読者に元気になってもらう新聞を作る。
インターネットの情報と新聞の大きな違いです」とのお話は心に染みました。
また、記者の方から取材の時に注意を払うことなどについてお話をうかがいました。
報道の自由とプライバシーの尊重の両方を考えながらの取材は、
とても難しいと感じました。
  

図書室改善プロジェクト

2月3日(金) 1年生リーガルマインド類型の生徒たちは、明るく使いやすく、
しかも低コストで図書室を改善するべく、班に分かれてあれこれと知恵を
巡らせた企画を発表しました。「本の高齢化を止めよう!」「エア・ケイ大作戦」
など工夫を凝らした企画がたくさん出てきました。
     
1つでも多くの企画が実現するといいと思います。

神戸地方裁判所見学

 12月13日(火)、期末考査が終了したこの日、1年リーガルマインド類型選択者全員で神戸地方裁判所に行きました。
 裁判所の係の方から裁判についての説明を聞いた後、実際の刑事裁判を傍聴しました。法衣を着た裁判官を中心に、検察官・弁護人が被告に対して事件に関する具体的な質問する様子を目の当たりにして、ドラマさながらのやりとりにドキドキしました。
 2年生になると模擬裁判の学習をします。今日見学したことを役立てたいと思います。
                  

学校説明会に参加しました。

10月29日(土)と11月3日(木)の2日間、本校で行われた学校説明会で、
リーガルマインド類型の学習や様々な取り組みについて説明しました。
授業の様子や校外学習、1・2年生合同の協働学習の様子など、
多義にわたる類型生徒の活動を紹介しました。
また、受験勉強の方法も、自分の経験をもとに説明しました。
中学生のみなさんにとって、今日の説明会が参考になれば…と思います。
   

JICA出前講座

    JICAから,青年海外協力隊としてマラウイ共和国に行かれたご経験のある
   山下陽子先生をお招きして、「当たり前は当たり前ではない」という講演を
   していただきました。「マラウイってどこ?」って思っていた私たちが、
   講演が終わる頃には、人々の暮らしぶりや町の様子、自然など、すっかり
   詳しくなりました。また、思いがけない問題にぶつかったとき、どう対応
   したらいいのかについて学びました。