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2024年11月の記事一覧

【茶道部】菊水茶会にいってきました!

 2年生7名と1年生5名で菊水茶会に出席しました。

 他校の方々のお点前などを拝見することができ、とても良い機会となりました。

 これからもお稽古に励みたいと思います!

    

SS探究Ⅲ 後期講座[4農業の科学と経済] 第4回☁☀

みなさん、こんにちは。

先週とは変わって気温が一気に下がって寒いくらいですね。そんな中、本日もがんばっていた様子をお届けします。

 

最初は前回授業の続きです。「栽培計画書」の作成に取り組み、班ごとに発表してもらいました。各班工夫を凝らして、こだわりをみせてくれました。うまくいくようにこれからがんばりましょう。プロジェクトPの始動です!(プランターのPです。)

 

 

後半は畑にでて、「栽培計画書」をもとにプランターの準備をおこないました。土を入れています。

そんなところから?

 

種を蒔いています。土壌のpHや栄養素を測定している班もあったりなかったり。

 

 

また、畑にもようやく葉物野菜の種まきをおこないました。気温が下がってきたので発芽するか心配ですね。

 

 

 

 来週は畑やプランターがどうなっているか楽しみですね。水やりも適宜忘れずにやっていきましょう。

 

<受講者コメントより>

 ~プロジェクトPが始まりました。あなたの班のこだわりは?またあなた個人はどのように取り組もうと思いますか?~

 ・私の班のこだわりは、愛情をたくさん注ぐことです。愛情を注ぐのは当たり前かもしれませんが、芽に直接ポジティブな言葉をかけることで愛情を注ぎます。対照実験として、ネガティブな言葉と何も言わないものも育てます。言葉を言う回数を決めているのですが、作業にならないようにちゃんと気持ちを込めて芽に声をかけれるように頑張ります!

・こだわった点は1つのプランターを2つに分けて1つのプランターで2つの野菜を育てることです。2つのプランターで違いがわかるようにしました。まだ肥料は入れてないので育ち具合を見てどうするか考えたいと思います。また、どちらも間引きをする必要があり、ラディッシュは間引きの時期が遅れると 丸くならないそうなので葉の様子を見ながら行っていきたいと思います。特にラディッシュは多くの水が必要なので、水やりの量には気をつけたいです。

・私たちの班は、肥料の量や比•種類を変えて、栄養価の違うラディッシュやわさびリーフを作ろうと考えています。個人的には、追肥の特徴を調べて肥料を与えていきたいと考えています。

音楽Ⅱ 和楽器演習

2年次選択科目「音楽Ⅱ」では現在、和楽器演習を行っています。

特別非常勤講師の先生にお越しいただき、お箏の演奏に挑戦しています音楽

 

 

この演習の前に、筝の歴史について学習し、筝曲の鑑賞も行いました。

耳で聴くのとはちがい、実際に演奏してみるとなかなか手が追い付かず、「難しい…」と思わずつぶやく姿も驚く・ビックリ

 

現在は様々な奏法を教えていただき、箏の合奏曲に取り組んでいます。

みんなで音がそろうと「お~!」という声も聞こえました。

来週からは三味線にも挑戦する予定です!

 

自分で演奏して、聞いて、和楽器が持つ音色や演奏する面白さを全身で感じてくださいねキラキラ

(私も個人的に和楽器を習ってみたくなりました)

SS探究Ⅲ 後期講座[4農業の科学と経済] 第3回☁☀

みなさん、こんにちは。

今週は雨が続きましたね。木曜日は快晴とまではいきませんが、気候も穏やかで農業をするにはすてきな一日でした。

 

数日の降雨の影響により畑はぬかるんでいます。もはや田んぼです。

  

本来であれば葉物野菜の種まきを予定していましたが、さすがに見送りですね。ひたすら草引きです。

かぶや大根の新芽と間違えないようにね。

 

 

 最後に、水やり班ごとにプランターで何をどう育てるか協議して「栽培計画書」なるものの作成に取り組みました。ただ育てるのではなく、「付加価値をつけて販売するつもりで」「基本を押さえた上で少し冒険してみよう」など探究活動であることを忘れずに、試行錯誤を凝らしているようでこれからが楽しみです。

 

来週は「栽培計画書」の続きと、畑とプランターに種まきです。そろそろ寒くなってきたので早く蒔きたいですね。活動の様子は年次主任が毎日更新している年次ブログにもあがっていますのでそちらもご覧ください。

 

<受講者コメントより>

 ~野菜嫌いな人に野菜を食べてもらうようなPR文を50字以内で考えてください~

・これであなたも超健康体!野菜を食べて自分を好きになろう!自分に自信を持ちたい人はまず野菜を食べることから初めて見ませんか?

・健康だからではなく美味しいから食べる!食のレパートリーをこれ以上増やせるなんて幸せじゃない?

・野菜の個性を認めてあげましょう。