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給食だより

令和7年7月16日(水)の給食

*夏野菜カレー

*牛乳

*ブロッコリーのサラダ

 

今日の夏野菜カレーには、夏野菜が4つ入っていました。

なす、かぼちゃ、トマト、えだまめです。

 

夏野菜の特徴として、

・水分やカリウムを多く含んでいる

・夏バテを予防するビタミン類を多く含む(ビタミンC、ビタミンB群など)

などがあります。

 

高等部では給食に替えて、調理実習で自分たちが栽培した夏野菜を使って夏野菜カレーを作った学年・クラスもありました。

 

ズッキーニやピーマンを入れるなど、給食とはまた違った夏野菜カレーが出来上がっていました。

 

夏野菜をしっかり食べて、夏の暑さを乗り切りましょう。

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令和7年7月15日(火)の給食

*麦入りごはん

*ジョア(ブルーベリー)

*あじの南蛮漬け

*かぼちゃサラダ

*わかめのみそ汁

 

あじは夏においしい魚のひとつです。

「あじ」という名前は、味がおいしいから付いたという説があります。

 

あじは青魚と言われ、背中側が青く、おなか側が白っぽい色をしています。

 

背中側が青いことで、空から見たときに海の色と同化して鳥などに狙われにくく、身を守ることができるようになっています。

 

青魚には、脳の働きを助けるDHA、血液をサラサラにするEPAなどの脂肪酸が多く含まれています。

 

今日の南蛮漬けは、あじを油で揚げ、さっぱりとした南蛮ダレをかけました。

 

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令和7年7月14日(月)の給食

*麦入りごはん

*牛乳

*鶏肉の照り焼き

*ほうれんそうのソテー

*コーンポタージュ

 

とうもろこしは夏が旬の野菜です。

 

収穫したばかりのとうもろこしには、1本あたり約600ほど粒があります。

また、とうもろこしの粒とひげの数は一致するので、ひげも約600本あります。

 

 

給食で使用しているのは、一粒ずつばらばらになった状態のものや、クリームコーン(ペースト状にしたもの)が多いです。

 

今日のスープはたまねぎ、にんじん、じゃがいもを具材に、クリームコーンと牛乳を入れ、コンソメで味をととのえました。

 

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令和7年7月11日(金)の給食

*麦入りごはん

*牛乳

*鰆の西京焼き

*ごま酢和え

*豚汁

 

今日は和食の献立でした。

 

最近、暑さで疲れが溜まっている、食欲が落ちているなどはないでしょうか?

 

夏バテ予防の食事のポイント

・旬のものを取り入れる(夏野菜、フルーツなど)

・ビタミンB₁を多く含む食材をとる(豚肉、うなぎ、納豆など)

・鉄分を意識してとる(赤身の肉や魚、貝類、ほうれん草、海藻など)

・香辛料や酸味を取り入れ、胃腸を動かす

 

給食も、これらのポイントを意識して献立を考えました。

 

また、汁物は汗で失われた水分と塩分を補給するのにも大切です。

 

しっかり食べて、暑さに負けないからだをつくりましょう。

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令和7年7月10日(木)の給食

*パン

*牛乳

*かぼちゃコロッケ

*ラタトゥイユ

*野菜スープ

 

今日は月に1回のパンの日でした。

夏野菜をたくさん取り入れた献立にしました。

 

ラタトゥイユは、夏野菜を煮込んだフランス南部の郷土料理です。

今日の給食のラタトゥイユには、トマト、なす、ズッキーニを夏野菜として使いました。

他にもソーセージ、にんにく、たまねぎを入れて煮込みました。

 

また、コロッケに使われているかぼちゃも夏野菜のひとつです。

 

トマト、なす、ズッキーニなどの夏野菜は、農園で栽培・収穫している学部・学年もあります。

 

給食にもいろんな料理の材料として登場している夏野菜です。より身近に夏野菜を感じ、味わう機会となればいいなと思います。

 

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