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給食だより

令和7年6月9日(月)の給食

*麦入りごはん

*牛乳

*鮭の黄金焼き

*小松菜とじゃこの炒め物

*鶏肉と根菜のみそ汁

 

6月4日~10日の一週間は「歯と口の健康週間」です。

 

今日は、ビタミンDの多い食材として鮭を、

カルシウムが多い食材として小松菜・ちりめんじゃこを、

噛み応えのある食材として鶏肉・根菜類を取り入れました。

 

鮭の黄金焼きは、カレー粉とマヨネーズを混ぜたソースを、鮭にからめて焼き上げました。

 

お昼の放送では、ビタミンDについてお話ししました。

 

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンです。

特に魚や、きのこなどに多く含まれています。

 

実は、ビタミンDは食品から摂取する以外に、体の中で作ることもできます。

そのためには紫外線を短時間でも浴びることが必要です。

 

日光にあたる習慣を作ってみませんか?

 

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令和7年6月6日(金)の給食

*麦入りごはん

*牛乳

*鶏肉のねぎみそ焼き

*れんこんサラダ

*きのこのけんちん汁

 

6月4日~10日の一週間は「歯と口の健康週間」です。

今日は鶏肉やれんこんを使い、噛み応えを意識した献立でした。

 

現代人は噛む回数が少なくなってきています。

一回の食事をとるのに噛む回数は600回程度と言われています。

 

100年前の人は約1500回、1000年前の人は約4000回も咀嚼していたそうで、比べると明らかに少なくなってきていることがわかります。

 

よく噛んで食べることは、消化をしやすくしたり、味を感じやすくしたりと、よいことがたくさんあります。

 

ひと口30回を目安に、噛むことを意識して食べるようにしましょう。

 

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令和7年6月5日(木)の給食

*麦入りごはん

*牛乳

*いわしのチーズ焼き

*ひじきの炒め煮

*小松菜のみそ汁

 

6月4日~10日の一週間は「歯と口の健康週間」です。

今日はカルシウムを意識した献立でした。

 

カルシウムの多い食べ物として、牛乳、いわし(中骨も柔らかく骨ごと食べられるもの)、チーズ、ひじき、小松菜を取り入れました。

 

いわしのチーズ焼きは、マヨネーズとチーズを混ぜたソースをいわしにかけて焼きました。

 

市販の缶詰やレトルトの魚は、骨まで柔らかく処理されているので、家庭でも取り入れやすいと思います。

 

お昼の放送ではカルシウムのお話をしました。

 

カルシウムは骨や歯の材料となる栄養素です。

骨や歯は日々からだの中で、作っては壊してを繰り返しています。

 

からだの中のカルシウムが不足すると、骨や歯は壊されて弱くなっていってしまいます。

 

成長期のみなさんは骨や歯を作る大事な時期なので、カルシウムが不足しないようにしっかり摂取することが大切です。

 

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令和7年6月4日(水)の給食

*鶏ごぼう丼

*牛乳

*豆腐サラダ

*ほうれんそうと卵のスープ

 

今日6月4日~10日までの一週間は「歯と口の健康週間」です。

 

食事において、歯と口の健康に大切なポイントは3つあります。

 

①歯を作る材料になるカルシウムをとること

②カルシウムの吸収を助けるビタミンDをとること

③よく噛んでだ液をたくさん出すこと

 

これからの一週間はカルシウムやビタミンD、噛み応えを意識した献立を取り入れています。

 

お昼の放送や給食ブログでも紹介していきたいと思います。

 

また、歯と口の健康週間について、今月の給食だよりにも載せていますので、ぜひご覧ください。

 

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令和7年6月3日(火)の給食

*麦入りごはん

*牛乳

*チャプチェ

*長ねぎのスープ

*りんごヨーグルト

 

6月になりました。

今月の給食時間の目標は「せっけんできれいに手を洗う」です。

 

気温と湿度が高く蒸し暑いこの時期は、細菌が好む環境で、食中毒の危険性が高まります。

 

食中毒予防の三原則は

・つけない ・増やさない ・やっつける です。

 

「つけない」・・・食品に細菌をつけない

「増やさない」・・・細菌を増殖させない(適切な温度での保管)

「やっつける」・・・加熱して殺菌する

 

食事の前にせっけんを使って手をきれいに洗うことは、細菌を食品に「つけない」ために大切です。

 

お昼の放送では、手のひらだけでなく手の甲や指の間、爪の間、手首などもしっかりと洗うように呼びかけました。

 

今月の献立表に、手洗いで洗い残しが多くなりやすい箇所のイラストを載せていますので、おうちでの手洗いにも参考にしてください。

 

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