学校行事の紹介

学校行事の紹介

東日本大震災復興支援ボランティア2日目その2

 昼からは、介護施設と児童施設にわかれて、それぞれで窓のふき掃除を行った後、交流活動を行いました。
 児童施設では、風車つくり、サッカー、ネイルなどを行い、交流を深めました。介護施設では、折り紙をしながら傾聴し、高齢者の方と交流を行いました。
 それぞれ人との出会いを感謝したいと思いました。
  
  
  
  

東日本大震災復興支援ボランティア2日目その1

 今朝、宮城朝は、どんよりとした曇り空でしたが、「閖上の記憶」でお話を聞くころから、晴天となりました。
 朝食を7:00からとった後、7:40に宿舎を出発して、「閖上の記憶」に向かいました。そこで、長沼俊幸さんから体験のお話をうかがいました。
 なぜ、この閖上というひとつの町で約800人もなくなったのか。
 津波はこないといわれていた。こないものという思い込みのところに、実際に津波がきて対応が遅れたのが大きな原因とうかがいました。
 実は、この地も昭和8年に、津波が来ていて後世に伝えるための石碑がたっており、われわれは認識できていなかった。なので、皆さんの地域にもどって過去の災害状況を一度確認されることは、重要ですよという言葉が響きました。他にも、話を聞いて、防災、減災の重要性を実感しました。
 午後は、介護施設と児童施設にわかれて、奉仕活動、交流活動を行います。皆、元気です。
  
  
  
  
  
  
  

東日本大震災復興支援ボランティア1日目その4

 9:10、宿舎に到着しました。受付をすまし、19:30から食事をすませて、21:00から明日の日程について最終ミーティングをしました。1日目終了です。
 今日は、長時間のバス移動でしたが、車窓からの景色が、思い出となりました。





東日本大震災復興支援ボランティア1日目その3

 新潟から磐越自動車道に入り、車窓は、一変して山、川になりました。磐梯山が目に映るといよいよ東北に入るなあと実感がわきました。磐梯山は、雄大さを感じさせました。
 17:10、最後のトイレ休憩を五百川PAでとりました。陽ざしがすこしかげり、夏の夕暮れを感じさせます。皆、元気に順調に宿泊所へ向かいます。






東日本大震災復興支援ボランティア1日目その2

 12:10、有磯海サービスエリアで、昼食をとりました。全員元気です。食事のメニュに氷見うどん、えびうどん、ブラックラーメンなど麺類の商品が目につきました。
 13:05、サービスエリアを出発し、引き続き北陸道を走り、新潟から磐越自動車道に入ります。車窓は、青い海、田畑の緑がまぶしいです。外は、暑いですが車内は快適です。