学校行事の紹介

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東日本大震災復興支援ボランティア3日目その2

 13:20より南浜つなぐ館で、石巻市の津波による震災についての説明や震災後の復興計画についての話を聞きました。がんばろう石巻の言葉が心に響きました。その後市内に移動して、歩いて、未来サポートの方から要所要所で、タブレットを使って震災当時の話を聞き、当時の大変さを実感しました。ありがとうございました。
 これで予定した活動は、終了です。この後、仙台駅で食事をとり、姫路に帰ります。仙台駅を100に出る予定です。皆、体調崩すことなく、元気です。
 
  
  
  
  
  

東日本大震災復興支援ボランティア3日目その1

 活動最終日です。今日は、宮城県の仙南バスで石巻市に移動しての活動です。
 港町復興住宅、みなと荘の2か所にわかれて、港町復興住宅では、クイズゲームをして、みなと荘では、ネイル、ハンドマッサージをして、交流をふかめました。
 もち麦を使ったどら焼きとソーメンを調理して、召し上がっていただきました。また、石巻市の方々には、地元産のカニ汁、ホタテを用意していただき、ごちそうになりました。おいしかったです。いろいろとお話しいただいたことをしっかり記憶にとどめておこうと思いました。
 午後からは、南浜で『防災まち歩き』に参加します。
  
  
  
  
  

東日本大震災復興支援ボランティア2日目その3

 宿舎に戻り、今日の活動を振り返り、記録用紙に記入しました。皆、元気です。
 明日は、石巻市での活動になります。本校近隣の福崎町産地のもちむぎを使ったどら焼きと揖保乃糸のソーメンを復興団地、みなと荘の方々と一緒に調理して、交流を深めたいと計画しています。
 午後は、防災まち歩きで学習し、仙台駅付近で夕食をした後、帰路につく予定です。
 
 
 

東日本大震災復興支援ボランティア2日目その2

 昼からは、介護施設と児童施設にわかれて、それぞれで窓のふき掃除を行った後、交流活動を行いました。
 児童施設では、風車つくり、サッカー、ネイルなどを行い、交流を深めました。介護施設では、折り紙をしながら傾聴し、高齢者の方と交流を行いました。
 それぞれ人との出会いを感謝したいと思いました。
  
  
  
  

東日本大震災復興支援ボランティア2日目その1

 今朝、宮城朝は、どんよりとした曇り空でしたが、「閖上の記憶」でお話を聞くころから、晴天となりました。
 朝食を7:00からとった後、7:40に宿舎を出発して、「閖上の記憶」に向かいました。そこで、長沼俊幸さんから体験のお話をうかがいました。
 なぜ、この閖上というひとつの町で約800人もなくなったのか。
 津波はこないといわれていた。こないものという思い込みのところに、実際に津波がきて対応が遅れたのが大きな原因とうかがいました。
 実は、この地も昭和8年に、津波が来ていて後世に伝えるための石碑がたっており、われわれは認識できていなかった。なので、皆さんの地域にもどって過去の災害状況を一度確認されることは、重要ですよという言葉が響きました。他にも、話を聞いて、防災、減災の重要性を実感しました。
 午後は、介護施設と児童施設にわかれて、奉仕活動、交流活動を行います。皆、元気です。