地域のまちづくり協議会が主催する納涼まつりが開催され、約1,500人もの来場者でにぎわいました。本校生徒は、ボランティア団体「和(なごみ)の会」の皆さんとともに、かき氷販売のお手伝いをしました。厳しい暑さの中、西日が照り付ける時間帯もありましたが、生徒たちは3台のかき氷機をフル稼働させながら、次々と訪れるお客様に笑顔で対応していました。氷を削り、シロップをかけ、お渡しする作業を手際よく分担し、会場の盛り上がりを支えていました。販売だけでなく、準備や後片付けにも積極的に取り組み、最後まで責任を持って活動する姿が見られました。地域の方々から「ありがとう」「助かったよ」と声をかけていただく場面も多く、生徒たちにとって、自分たちが地域の役に立っていることを実感できる貴重な機会となりました。人とのつながりを感じながら活動した経験は、自己有用感を高めるとともに、地域社会の一員としての自覚を育むよい学びになったことと思います。今後も本校では、地域との交流やボランティア活動を大切にしながら、生徒たちの豊かな成長を支えていきます。
避難の放送を受け、生徒たちは教員の指示に従い、落ち着いて避難集合場所へ移動しました。点呼による全員の安全確認を終えた後、4年生の生徒たちが火災時に注意すべき「煙の危険性」について下級生に説明してくれました。火災で発生する煙は視界を奪うだけでなく、有害な成分を含み、命に関わる危険があります。4年生は、煙が充満した空間では比較的空気が残る低い位置を進むことが大切であることを説明しながら、口元を押さえて身を低くして進む方法を実演しました。さらに、状況によってはほふく前進で避難する方法も披露し、下級生たちは真剣な表情で見入っていました。教員が説明するだけではなく、生徒自身が実際に体を使って示してくれたことで、防災についての理解がより深まったのではないかと思います。「自分の命を守る行動」を考える貴重な機会となりました。これからも安全への意識を高め、いざという時に落ち着いて行動できる力を身に付けていきたいと思います。
本校4年生が、コープ西明石の交流スペースをお借りして「笑くぼこどもカフェ」を運営しました。この活動は、子どもたちを中心に地域の交流を広げること、地域の子どもや学生の目線から地域の課題を見つけることを目的として実施しました。本校生は飲み物とお菓子を児童に提供するとともに、一緒に会話を楽しんだり、簡単なアンケートに協力してもらったりしながら交流を深めました。会場には子どもたちの笑顔があふれ、世代を超えた温かなコミュニケーションの輪が広がりました。保護者の方から寄せられた善意の募金は、コープこうべの奨学金制度「てとて」に寄付されます。この活動を通して、地域とのつながりや支え合いの大切さを実感することができました。カフェの終了後は、今回の取組を振り返る座談会を行いました。「できることを、できる範囲から」そんな思いを大切にしながら、本校生はこれからも地域の方とともに歩み、誰もが安心して集える地域コミュニティづくりに貢献していきます。地域の一員としての役割を考え、よりよく生きる力を育む心の土台づくりとなる貴重な機会となりました。
校内生活体験発表会を開催しました。9名の生徒がこれまでの経験や悩み、支えてくれた人への感謝、そして将来への希望について、自分の言葉で語りました。発表者たちは、自らの歩みを振り返りながら新たな目標を見つけ、これからの学校生活や将来に向けた決意を力強く発表しました。会場には約180名の生徒・教職員・地域の方が集まり、一人ひとりの思いに真剣に耳を傾けました。発表を通して、参加者はそれぞれの人生や価値観に触れ、互いを理解し合う貴重な機会となりました。会場は、発表者の勇気ある言葉と聴衆の温かなまなざしに包まれ、誰もが学びや気づきを得ることのできる有意義な時間となりました。 発表者が語る言葉には、自分と向き合う力、未来を切り拓こうとする力、そして他者とつながることの大切さが込められていました。聴衆にとっても、自分自身の生き方を見つめ直す機会となり、会場は優しさと希望に満ちた時間となりました。
生徒総会を開催しました。 今年度予算案の審議や生徒会執行部の活動方針などが堂々と述べられ、生徒全員がこれからの学校生活をより良くしていこうという、主体的な姿勢が見られる総会となりました。総会後、一転して盛り上がったのが、「各部・同好会による30秒CM発表会」。放課後の時間を一緒に楽しむ仲間を迎えたいと、各部・同好会のメンバーが30秒という限られた時間の中で、趣向を凝らした大熱戦のPRを披露。ダンス同好会がキレのあるパフォーマンスで会場を魅了したかと思えば、柔道部は凛とした道着姿で登壇し、それぞれの個性を存分にアピール。単なる部員勧誘という枠を超えて、「仲間を温かく迎え入れ、お互いの挑戦を応援する」という、本校ならではの優しい風土がこれまで以上に深まった、一時となりました。放課後の時間が、さらに豊かなものになりますように。
6月20日(土)にベイコム陸上競技場(尼崎市)で行われた県大会に、本校の陸上部員が出場しました。
雨の中での開催となりましたが、それぞれの力を精一杯発揮し、5名が全国大会出場を決め、個人9種目とリレー1種目が近畿大会出場を決めました。
これからも、8月に開催される全国大会(東京)や11月の近畿大会(奈良)に向けて日々練習に取り組んでいきます。
<主な結果>
男子総合 4位
男子100m 8位
男子400m 5位
男子400mH 3位(全国大会出場)
男子4×400R 3位
男子走高跳 2位(全国大会出場)
男子三段跳 2位
男子砲丸投 3位(全国大会出場)
女子総合 4位
女子100m 5位
女子200m 2位(全国大会出場)
女子砲丸投 3位(全国大会出場)
防災HRの一環として、4年生が地域の児童に向けた「防災ポシェット」を作成しました。このポシェットには、長期保存が可能なお菓子を詰め、いざという時に子どもたちが首から掛けて持ち運び、救援物資が届くまでの間を支えることができるよう工夫されています。非常時においても、子どもたちの不安を少しでも和らげ、安心につながることを願いながら、一つひとつ丁寧に仕上げました。作成の場面では、「受け取る相手のことを思う」優しさと、「いざに備える」責任感が自然と表れ、生徒たちの真剣な表情が印象的でした。今回の取組を通して、自分たちに何ができるかを考え、行動する力の大切さを改めて実感する機会となりました。地域とつながりながら、防災について考える貴重な学びとなっています。
授業参観、育友会総会、進路説明会を実施いたしました。当日は多数の保護者の皆さまにご来校いただき、誠にありがとうございました。授業参観では、生徒たちが日頃の学びに向き合う様子を、保護者の皆さまが熱心に見守ってくださいました。教室には、少し緊張しながらも一生懸命に取り組む生徒たちの姿と、それを温かく見つめるまなざしがあり、学校と家庭がつながる大切なひとときとなりました。また、進路説明会では、本校の進路指導の方針や現状についてお伝えし、多くの保護者の皆さまに真剣に耳を傾けていただきました。生徒一人ひとりの将来を見据え、学校と家庭が連携して支えていくことの重要性を改めて共有する機会となりました。今後とも、生徒たちの成長をともに支えていくパートナーとして、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
過ごしやすい穏やかなある日の夜、グラウンド・ラバーコート・体育館に分かれて体育の授業が行われています。外部の方には新鮮に映る「夜の体育」。生徒たちにとっては、心を開放して仲間との絆を深める大切なひとときとなっています。
台湾の高校とのオンライン交流会を行いました。自己紹介や学校紹介、ミニ台湾語講座など盛りだくさんの内容で、スクリーン越しに両校の生徒たちが微笑ましく交流する姿が見られました。国境を越えた温かい絆が芽生えた、素敵なひとときとなりました。
定期考査後の翌日、4年生は大阪への校外学習を実施しました。キタやミナミのエリアを中心に、班ごとに自由に行動し、大阪ならではの食文化や街の雰囲気を楽しむ一日となりました。食べ歩きをはじめ、生徒たちは笑顔で思い思いの時間を過ごしていたようです。仲間と計画を立て、協力しながら行動する中で、互いの理解も一層深まったことと思います。高校生活最後の一年。その大切な時間の中で、またひとつ心に残る思い出が増えました。これからの日々も、仲間とともに充実した時間を重ねていってくれることを願っています。
入学後初めての定期考査を終えた翌日、1年生は体育館でレクリエーションを行いました。スカットボールや綱引き、ラダーゲッターに取り組み、はじめは緊張した様子も見られましたが、次第に笑顔や応援の声が広がり、和やかな雰囲気に包まれました。互いに声を掛け合い、喜びを分かち合う姿から、仲間との距離が縮まり、学年としての一体感が生まれてきたことが感じられました。考査を乗り越えた達成感とともに、これからの学校生活への前向きな一歩となる時間となりました。
新年度のスタートにあたり着任式・入学式・離任式を行いました。新たに10名の職員を迎え、新入生はそれぞれの思いを胸に学校生活の第一歩を踏み出しました。また、10名の先生方との別れに感謝の気持ちを伝え、出会いと別れを大切にしながら、本校は新たな一年を歩み始めています。
あたたかい空気に包まれ、静かな中にも温もりのある、心に残る式となりました。蛍の光、校歌斉唱に続き、卒業生は在校生・保護者・教職員がつくる花道を通って退場しました。花束を受け取る卒業生の表情には、これまでの歩みを振り返る誇らしさと、次の一歩へと進む決意が見えていました。花道では、多くの方が笑顔で声をかけ、卒業生に花束を手渡しました。手に受け取った花束だけでなく、その場に込められた想いの一つひとつが、卒業生の背中をやさしく押していたように思います。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。そしてこれまで支えてくださった保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。在校生・教職員一同、皆さんのこれからの歩みを応援しています。
地震・停電・火災の発生を想定した避難訓練を行いました。夜間定時制高校ならではの「夜の環境」を活かし、実際の災害時に近い状況を再現することを目的としたものです。今回の訓練では、調理実習室の窓に火災の炎を映し出し、火事の発生を視覚的に再現。生徒はペットボトルランタンを使い、停電時の明かりを確保する体験。職員室では停電下での避難誘導の打ち合わせなど、より実践的な取り組みを行いました。生徒は落ち着いて行動し、避難経路の確認や安全確保の方法を丁寧に学ぶ姿が見られました。教職員にとっても、災害発生時に必要となる連携や役割分担を再確認する大変有意義な時間となりました。今後も学校全体で防災意識を高め、安心・安全な教育環境づくりを進めてまいります。
県立錦城高等学校コミュニティスクール事業の一環として、地域に在住する外国人の方を講師としてお招きし、料理教室とカフェ形式の交流会を行いました。講師には「特定非営利活動法人多文化センターまんまるあかし」からフィリピン・メキシコ・アメリカ出身のシェフに来ていただき、料理教室でそれぞれの国のスープ作りを教わりました。また、調理・交流会運営補助として「一般財団法人Huglab」にもご協力いただきました。料理教室の中では、調理しながら各国の食文化についても教えていただきました。始業式後の交流会では、料理教室に参加していない生徒も参加し、外国人シェフと交流しながら作っていただいた3カ国のスープを楽しみました。あたたかいおいしいスープで心も体もポカポカになりました。
フィリピンの「Tinolang Manok」を作っています。
アメリカの「Hearty Cabbage Soup」です。
メキシコのスープは「Albondigas」です。
シェフの方々と積極的に会話をする生徒の姿がみられました。おいしいスープをお腹いっぱいいただきました。
学年や学校の枠を超えて地域の方と一緒に楽しく交流しました。
1月13日、4学年を対象に俳句講座を実施しました。
俳人の山田佳乃先生をお招きし、様々な俳句を紹介していただきながら、生徒たち自身も作品づくりに挑戦しました。
期末考査が終わり、終業式まで特別時間割期間です。普段取り組めない「体験活動」「防災減災の学び」「趣味からの学び」等多彩なプログラムを展開しています。
1人暮らしの高齢者の見守り活動を続けるボランティア団体「和(なごみ)の会」主催のクリスマス会にボランティア同好会のメンバー7名がその進行のお手伝いをしました。ハンドベル演奏で会場に優しい響きを届け、サンタクロースに変装し心を込めたプレゼントを届けました!
今年度は、これまでの1日開催から2日間開催へと拡充しました。生徒たちは、夜間定時制高校という活動時間に制約のある環境の中で、創意工夫を重ねながら企画・運営・表現のすべてを自分たちの手で築き上げました。その一つひとつには失敗も成功も含まれており、すべてが貴重な学びとなっています。錦城生の力や可能性が感じられる2日間でした。
1日目(食品模擬店)
2日目(展示・アトラクション・ステージ)
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