錦城高校ブログ

火災を想定した避難訓練を実施しました

 避難の放送を受け、生徒たちは教員の指示に従い、落ち着いて避難集合場所へ移動しました。点呼による全員の安全確認を終えた後、4年生の生徒たちが火災時に注意すべき「煙の危険性」について下級生に説明してくれました。火災で発生する煙は視界を奪うだけでなく、有害な成分を含み、命に関わる危険があります。4年生は、煙が充満した空間では比較的空気が残る低い位置を進むことが大切であることを説明しながら、口元を押さえて身を低くして進む方法を実演しました。さらに、状況によってはほふく前進で避難する方法も披露し、下級生たちは真剣な表情で見入っていました。教員が説明するだけではなく、生徒自身が実際に体を使って示してくれたことで、防災についての理解がより深まったのではないかと思います。「自分の命を守る行動」を考える貴重な機会となりました。これからも安全への意識を高め、いざという時に落ち着いて行動できる力を身に付けていきたいと思います。