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姫商日誌

令和3年度第59回卒業証書授与式が行われました。

〇2月25日

 本日は天候に恵まれ晴れやかな日となり、商業科196名、情報科学科40名、合計236名が姫路商業高校を巣立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 卒業生は退場後、各HR教室にて最後のホームルームを行い、先生や友人たちとの別れを惜しみました。

  皆さんの今後の更なる活躍を心から応援しています。

 

 

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令和3年度表彰式・記念品贈呈式が行われました。

〇2月24日

 表彰式では、産業教育振興中央会賞、全国商業高等学校長協会賞、兵庫県産業教育振興会賞、兵庫県高等学校商業教育協会賞やゆずりは賞、皆勤賞、部活動功労賞、生徒会功労賞など多くの生徒が表彰されました。

 

 

 

 

 

  記念品贈呈式では、卒業生から学校へ卒業記念品「掲示用パネル(12枚)」が贈呈されました。

 

 

 

 

 

 

 

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今日はSDGs(持続可能な開発目標) DAYでした。

〇2月14日(月)

今日は午前中、SDGsに関する授業が動画配信システムを利用して各HR教室で行われました。

<1限目>

 初めに「SDGsとは」や「新聞記事の読み方」、「図書館の利用について」の説明を受ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に朝日新聞SDGsジャーナルから各クラスで事前に決めておいたテーマに関するを1つ記事を選んで、SDGsに関する箇所をチェックし、それがSDGsの17のゴールのどこに該当するかを考えてワークシートに記入しました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にワークシートに記入したことや思ったことを発表しました。

 

 

 

 

 

 

<2限目>

 ドキュメンタリー番組「カンブリア宮殿」でUCC上島珈琲の社長(当時)が出演し放送された動画「香り立つ!コーヒー市場 農園からカップまで…老舗の次なる"1杯”」を視聴しました。

 

 

 

 

 

 

<3・4限目>

 UCC珈琲上島珈琲株式会社の方にオンラインで講演していただきました。世界のコーヒー生産国での実際の取り組みや消費国日本での取り組みを紹介しなが「コーヒーから考えるSDGs」について話していただきました。

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オンライン講演会「夢の実現力」が行われました。

〇2月8日(火)5.6限目

  レジャーコンダクターの杉崎聡紀さんにオンラインで講演をしていただきました。

  レジャーコンダクターとはレジャーを人生になくてはならないものとして研究し、「レジャーのことはこの人に聞けば大丈夫!」と思ってもらいたいという杉崎さんの願いを込めて考えられた世界でひとりだけの大切な肩書だそうです。

 5時間目はテーマパークの仕事の内容やテーマパークでの防災について、USJに19年間勤務されていた経験を基にお話ししていただきました。

 6限目はどのようにして自分の「夢を実現」されたのかを伝えていただきました。生徒は熱心にワークシートに記入をしたり、質疑応答タイムには鋭い質問をしたりして、杉崎さんもとても感心しておられました。

 

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黙食にご協力ください!

〇2月7日(月)

情報科学科の1年生が黙食を促すカードを作り、食堂の各テーブルに置きました。カードスタンドは校内にある3Dプリンターで作ったものです。

 

 

 

 

 

 

飛沫防止のためのアクリル板同士をつないでいるこの部品も3Dプリンターで製作しました。

 

 

 

感染拡大予防を徹底するために、注意喚起をしています。

 

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ロイロノート

〇2月3日(木)放課後

 ロイロノートアプリの職員の研修会が行われました。ロイロノートとは写真,動画,音声などさまざまなデータを先生や生徒同士で共有ややり取りができたり、画面上で作ったカードを指でつないでプレゼンテーションの資料を作成したりできるアプリです。

 今日はそのアプリの使い方を講師の方に来ていただき、実際にタブレットの画面で操作しながら色々な機能を教えて頂きました。授業や課題提出などで活用できそうです。

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リモート授業

〇1月26日(水)

  学級閉鎖中の学級担任が生徒の健康チェックと簿記の授業をGoogle Meet(ビデオ会議ツール)やロイロノート(写真、動画、テキストなどを使ってカードを作り、そのカードを先生に提出したり生徒同士で共有したりできるツール)のアプリを使って行いました。

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キャリア講演会が行われました。

〇1月21日(金)5.6限目

 ベネッセコーポレーションの池知さんが来校され、1.2年生を対象に講演していただきました。生徒は動画配信システムを利用して各HR教室で視聴しました。

「商業高校の強みを活かして、自分たちの進路についてどう考えていくのか」を旅行会社で営業の仕事をされていた経験談やワークを交えながら、お話していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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課題研究発表会が行われました。

〇1月21日(金)3.4校時

   3年生の課題研究の授業の1年間の集大成として、各分野の代表者が動画配信システムを利用して、自分たちで作ったスライドを映しながら研究したことを発表し、その様子を各HR教室で視聴しました。

 ①プロデュース分野【姫商をプロデュース】

  

   

 

 

 

 

②IT分野【Live 2Dを作ろう】

 

 

 

 

 

 

③ファイナンス分野

 【消費税増税における軽減税率制度の影響と会計処理方式の変化について】

 

 

 

 

 

 

④グローバル分野【経済格差と解決策について】

 

 

 

 

 

 

 

⑤マーケティング分野

 【ネスタリゾート神戸と六甲アスレチックパークの魅力について】

 

 

 

 

 

 

⑥ローカル分野【地域の子育て支援制度について】

 

 

 

 

 

 

発表終了後、視聴した生徒は評価シートにそれぞれの発表の良かった点や改善点などを記入ししたり、クロームブック(1年生)やスマートフォン(2.3年生)を活用しグーグルフォームにてアンケートを入力したりしました。

 

 

 

 

 

 

 

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オンライン講演会が行われました。

〇12月22日(水)

 1,2年生を対象に市川町にある共栄ゴルフ工業株式会社の方にオンラインで講演「地域産業と世界マーケットについて」をしていただきました。生徒は市川町の地場産業であるゴルフクラブの製造などについて事前課題として調べ、視聴しました。

 

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租税教室が実施されました。

〇12月21日(火)

 姫路税務署の方に来校していただき、1.2年生を対象にWeb動画配信システムを使用し各教室に動画を配信して実施されました。「租税教室」は、次代を担う児童・生徒が税の意義や役割を正しく理解し、税に対する理解が国民各層に広がっていくことを目的に開催されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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グラタンとフルーツヨーグルトサラダを作りました。

〇11月22日

 家庭科の調理実習の授業でグラタンとフルーツヨーグルトサラダを作りました。久しぶりの調理実習だったので、生徒たちは意欲的に取り組んでいました。        

 

小麦粉が焦げないようによくかき混ぜてホワイトソースを作っています。

 

 

 

部屋の外までおいしそうな匂いがしてきます。

 

 

 

 

あつあつのグラタンと生クリームとハチミツの入ったフツーツヨーグルトサラダが出来上がりました。

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防災教育が行われました(1年生)。

〇11月10日(水)1限目~4限目

 本校の教員が5年前に実際に訪問した時のことを振り返りながら東日本大震災により大きな被害を受けた宮城県南陸町の被害の状況や、志津川中学校の校長先生の講話を、スライドを使って伝えました。総合実践室の動画配信スタジオで撮影され、その映像がオンタイムで各HR教室に配信されました。

 引き続き、震災についての講演会とパネルディスカッションをオンライン(you  tube)で視聴しました。生徒はメモを取るなど熱心に視聴し、終了後、振り返りシートに感想などを記入しました。

 

 

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ジュニアリーダー活動報告会に参加しました。

 

 7月に行われた防災学習会に参加した本校の3人の防災ジュニアリーダーがその報告会で活動報告を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

参加した防災ジュニアリーダーの感想文

「僕たちの防災革命」

私たち防災ジュニアリーダーは、7月に神戸と淡路島での防災学習会に参加し、その中で語り継ぐことの大切さを学んだ。そこで、防災ジュニアリーダーとしての活動内容を考えていく中で、「防災革命」と題して3つの計画(アクションプラン)を立てた。【①防災準備革命②防災訓練革命③地域防災革命】

今回は、1つめの防災準備革命として防災に関心をもってもらうこと、楽しく防災の必要性を伝えるためにはどうすれば効果的かを検討した結果、防災LHRとして、第2学年の学年集会で〇✕クイズをすることを企画し、実践する機会をいただいた。大変緊張したが、みんなが協力的に参加してくれたおかげで成功したと思う。

11月に兵庫県内の中学高校生防災ジュニアリーダーたちが集まり、各学校今までの活動報告を行った。他校の発表やポスターセッションでは、自衛隊に協力した学校や非常食を作った学校、小学校に出前授業を行った学校もあれば、地域の人々と合同避難訓練を行った学校などがあった。各校防災について様々な活動を行っており、レベルも高く、学ぶことがたくさんあった。そんな中でも、自分たちの活動を他校の生徒にアピールができ、達成感を感じた。今後も防災ジュニアリーダーとして、語り部としての活動を行っていきたいと考える。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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地震・津波を想定した防災訓練が行われました。

〇11月5日(金)2限目

「兵庫県津波一斉避難訓練」に合わせて、10時に放送室より各教室に地震アラームが流れ、アナウンンンスにしたがってシェイクアウト訓練が行れました。以下のように生徒たちは真剣に取り組んでいました。

 ①DROP!(まず低く!)しゃがんで姿勢を低くする

 ②COVER!(頭を守り!)机やテーブルの下に潜り込んで頭を守る。

 ③HOLD ON!  (動かない!)じっと動かず揺れが収まるのを待つ。

 

 

 

 

 

 

 訓練の後、学校長による訓練講評が放送にて行われました。講評の中で生徒や教職員に対して伝えられた「備える」(実際に地震や津波が起こった時にどこに避難し、どう行動するかなど)や「命の大切さ」について、ご家庭でも話し合う機会をもっていただければと思います。

 

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新型コロナウイルスに対する理解促進事業

〇11月4日(木)6限

各HR教室にてオンラインで養護教諭による「新型コロナワクチン接種に対する正しい理解」の授業が行われました。

ワクチン接種の意義や新型コロナウイルスに対する不安や疑問に対する説明を受けたり、自分のタブレットを使用しインターネットでワクチン接種に関する情報を探したりしました。

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