生活創造部

12月14日に兵庫県立こどもの館「ハッピー☆クリスマス」イベントに参加しました。

販売ブースでは、チャンククッキーとチャンクチョコパウンドケーキを販売しました。

チャンク(塊)のチョコレートがゴロゴロ入ったお菓子です。パウンドケーキにはチャン

クチョコ以外に、シリアルやフリーズドライいちごなどもトッピングし、クリスマスら

しいものに仕上げました。

 

体験ブースでは「きらきら☆スノーマン工房～光るスノーマンでクリスマスを彩ろう～」

を担当しました。

雪だるまの胴体をくり抜き、セロファンでステンドグラス風に仕上げ、帽子や手袋やマフラー

やニンジンの鼻など、好きな色のパーツを選び、仕上げました。工作を通してこどもたちとの

交流を行いました。

130名もの子どもたちがスノーマン工房にやってきてくれました。

【生徒たちの感想】

・お菓子販売をしていると、親御さんたちや他校の生徒さんから「おいしそー！」という声をたくさんもらえて嬉しかったです。
また、きらきらスノーマンが完成したときに「できた！きれいー！」と小さい子たちが喜んでいるのをみて、とても癒やされました。

・お菓子の販売では、相手に分かりやすく伝えることや、笑顔で接することの大切さを学びました。子どもや保護者の方に声をかけるのは少し緊張しましたが、喜んでもらえたときはうれしかったです。体験ブースでは、子ども一人ひとりのペースや発想が違うことに気づきました。うまくできない子には、すぐに手伝うのではなく、声かけを工夫することが大切だと感じました。完成したときに子どもが笑顔になっているのを見て、関わる楽しさを感じました。今回の活動を通して、子どもと関わる仕事のやりがいや、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを学びました。

・前回のバスボムがものすごい人気だったので今回は大丈夫かなーと思っていましたが、やっぱり工作系は小さい子にも親御さんにも喜んでいただけたので嬉しかったです。
みんな好きなものをえらんで可愛い個性的な雪だるまを作っていて良いなと思いました。何より帰り際に皆んな笑顔でお礼を言ってくれるので教えがいがありました。