日誌

バドミントン部BLOG

【バドミントン部】第8回滋賀県合同交流大会

先日、令和6年3月24日(日)~28日(木)の日程で、

第52回全国高等学校選抜バドミントン大会が行われる予定のSHIGA DAIHATSU ARENA(滋賀県大津市)で第8回滋賀県合同交流大会が開かれ、参加してきました。

2022年10月にできた新しく素晴らしい体育館で、色々な県からの参加もあり、緊張感もありつつ、有意義な一日となりました。

【女子バドミントン部】優勝旗奪還 新人戦団体の部東播地区予選

 10/7(土)、8(日)に明石北高校を会場にして、東播磨地区高等学校新人バドミントン選手権大会団体の部が開催されました。

 さらに鋭さを増した中島・溝口、本来の才能を発揮し強さを見せた丸尾・濱田、タフなゲームでウィニングポイントをもたらした西井、団体デビュー戦を白星で飾った櫛笥、出場者以外の部員たちも試合のサポート、応援等それぞれの役割をしっかりと果たし、全員の力で再び優勝旗を手にすることとなりました。

 この地区大会1位通過は11月中旬にある県新人戦団体の部で勝ちあがるための第一歩です。さらなる高みを目指して頑張ります。団体メンバー以外も、県新人戦後に予定されている部内ランキングマッチに向けて、努力を重ねていきます。

【女子バドミントン部】県新人戦個人の部

 9/9(土)、10(日)に姫路市において兵庫県高等学校新人バドミントン選手権大会個人の部が開催され、女子ダブルスに中島初峯・溝口夏乃音ペア、女子シングルスに中島初峯、溝口夏乃音の両名が出場しました。二人ともコンディション不良の中よく戦いましたが、シングルスでの中島初峯のベスト16が最高の成績で、目標としていた近畿大会出場には届きませんでした。

 出場選手、応援に行った部員は県大会のレベルを目の当たりにし、次の団体戦での雪辱を期して会場を後にしました。

【女子バドミントン部】東播地区新人戦個人の部二冠

 8/17~19に、東播磨地区高等学校新人バドミントン選手権大会(個人の部)が開催され、女子個人単複において、二冠を達成しました。中島初峯は春の総体に続いてシングルスは堂々の連覇、ダブルスは悲願の優勝を成し遂げました。溝口夏乃音はノーシードから破竹の決勝進出、「初峯先輩と決勝で戦いたい」という夢を形にして見せました。中島と溝口は9月に開催される県新人戦に単複で出場します。

 女子ダブルス  優勝 中島 初峯・溝口 夏乃音ペア

         ベスト16 西井 凜花・櫛笥 杏ペア 

              丸尾 心澪・濱田 優華ペア

 女子シングルス 優勝 中島 初峯 

         第2位  溝口 夏乃音

         ベスト16 丸尾 心澪

【女子バドミントン部】福知山サマーキャンプ参加

 8/1に京都府福知山市で開催された「第13回サマーキャンプin福知山大会」に参加しました。

 新チームになって初めての遠征で、6名で4試合の団体戦に挑みました。京都、大阪、奈良の学校と対戦し、全勝で日程を終えることができました。本格的な実戦の経験を積み、17日からの新人戦予選に備えます。最後に、コロナ禍を乗り越え、この大会を再開してくださった京都府高体連の関係者の方々、ありがとうございました。

 

【女子バドミントン部】兵庫県総体結果

 5/26、27、28、6/3、4と兵庫県総体が開催されました。

 女子団体戦、女子個人シングルスがともにベスト16という結果になりました。「あと少し」を形にするために、新チームは課題と向き合っていくことになります。

 これですべての3年生が引退します。楽しい時間をくれた3年生、ありがとう。

女子団体戦  

     1回戦 東播磨3-0尼崎北

     2回戦 東播磨3-0神院大附

     3回戦 東播磨3-1三 田

     4回戦 東播磨0-3日ノ本

     結果ベスト16

女子ダブルス

     北野楓果・中島初峯ペア、安井優香・中山恋ペア

     1回戦敗退

女子シングルス

     中島初峯 ベスト16

     全日本ジュニア兵庫県予選出場権獲得

 

【女子バドミントン部】新チームカラーバンド

 今年も新チーム用のカラーバンドが届きました。チームモットー"AD INEXPLORATA"を刻んだヒガハリ女バドの象徴ともいえるカラーバンドも4年目です。46回生蛍光ピンク、47回生イエロー、48回生シアンブルー、そして今年49回生は満を持してのパープルです。顧問からの想いを受け止め、選手たちは戦いに挑みます。

【女子バドミントン部】総体東播地区予選女子シングルス優勝

兵庫県総体東播地区予選が4/29~30、5/3~5に加古川西高等学校、日岡山体育館を会場として開催されました。

女子シングルスにおいて、本校2年生の中島初峯が初優勝を飾りました。入学以来着実に進化を重ね、戦術的にも技術的にも大きく成長した結果です。

女子ダブルスは、北野楓果/中島初峯ペアが準優勝、安井優香/中山恋ペアが第6位と、新人戦の結果を上回る結果を出すことができました。

女子団体戦は目標を達成できず第3位という結果になりました。県総体に向けて各選手が自分の内面と向き合い、乗り越えることができるかが最後の山になります。

この大会をもって多くの3年生が引退していきました。彼女らの人柄のおかげで笑顔の絶えないチームでした。3年間ありがとうございました。

【女子バドミントン部】勤労感謝の日

11/23は「勤労感謝の日」です。部員たちから顧問へ「日頃の労働に感謝を込めて」とプレゼントがありました。お互いへのリスペクトを持ち続けるコトが大事ですが、それは双方の不断の努力によって成立するものだと言えるでしょう。

「ADIN」はチームモットーの"AD INEXPLORATA"をイメージしたようです。(モットーの刻まれたカラーバンドのことをいつの頃からか部員たちは「アドイン」と呼んでいます)

「24」は現在の部員24名を表しているのでしょう。人は「気持ち」によってまた「気持ち」を動かされます。