明高トピックス

明石公園の樹木に銘板をつける取組み・研究発表

3月18日(土)、明石公園で樹木に銘板をつける取組と研究発表を行いました。これは、理数探究類型2年生物班が1年間取り組んできた課題研究の集大成です。

兵庫県園芸・公園協会の理事長や職員の方々、兵庫県公園緑地課や明石市政策局の方などを含め、市民14人と、明高生9人が参加しました。3つの班に分かれて、それぞれ16~17の樹木銘板を作成しました。

独自スマホアプリ(BPUCPhoto)の使い方を、明高生が市民の方々に教授しました。

その後、独自アプリに登録された各樹木の位置情報を元に、オリエンテーリングのように目的の樹を探し、銘板を取り付けました。

14:00からは、明石公園の在り方検討会のワークショップがあり、その冒頭で、「明石公園の魅力UP大作戦!!」の研究発表を行いました。約15分のプレゼンを、50人ほどの参加者の前で堂々と行うことができました。

その後、検討委員会のワークショップに明高生も参加し、意見を述べました。参加者からは、「高校生の発表は素晴らしかった。提案をそのまま実践したらいい!」などの感想がありました。

1年間、本当によく頑張りました。最後に、お世話になった明石公園のスタッフの方にお礼を言って、1年間の活動を締めくくりました。

 

放送部・PTA有志による園芸活動

PTA役員有志にも参加いただき、放送部が番組制作のための園芸活動を行いました。前回植えた大根を収穫し、夏に向けてひまわりの種を植えました。同じく前回植え付けたチューリップも、いくつか花を咲かせています。春の訪れを感じる爽やかな時間となりました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

 

 

球技大会2日目

前日に引き続き、球技大会を行いました。順位決定がかかった試合も多くなり、各ラスの応援にもますます熱が入りました。円陣で気持ちを一つにするクラス、精一杯プレーするメンバーたち。穏やかな晴天の下、学年を締めくくるのにふさわしい行事となりました。

 

 

 

壮行会・球技大会1日目

全国大会に出場する剣道部と男子ソフトボール部の壮行会を行いました。校長先生からは「全国大会ベスト16の壁をぜひ打ち破ってほしい。また、そのために必要なことをつかんできてほしい」という激励の言葉があり、続いて生徒代表からの励ましの言葉が贈られました。全力を尽くしてベストな結果となるよう全校生が応援しています。

 

 

その後、球技大会を行いました。天候に恵まれ、グラウンドや体育館など各試合では溌剌としたプレーが見られ、応援するクラスメートから大きな歓声が上がっていました。球技大会は明日も続きます。

 

探究ルームが完成しました!

本校の旧視聴覚室が、新たに探究ルームとして生まれ変わりました。場面にあわせて多様な配置ができる机やイスがおかれ、ホワイドボードパーテーションによって空間を区切り、グループディスカッションすることも可能です。探究活動や課題研究等で使用する3Dプリンター、VRゴーグル、ドローンなども置かれています。