研究内容

【課題研究Ⅲ】日本地理学会・研究発表

 令和4年8月6日(土)、75回生(第3学年)の課題研究・地理班が、日本地図学会・定期大会で地図展会場(日本大学経済学部7号館)から「オープンデータを活用した内水氾濫ハザードマップの作製」を発表しました。

 三橋浩志氏(文部科学省)から、「こういう素晴らしい取り組みを、高校生で連携をとって広めていってほしい」とご助言をいただきました。

 なお、出展した地図は優秀賞(22作品中3作品)に選ばれました。

 また、日本地図学会の機関誌『地図』の添付図(付録)に採用されました。

 地図作製を専門とする機関や企業の作品のなかで,優秀賞に選ばれたことは光栄なことです。

 2022年度地図展優秀作品は,次の3作品です。

  「陰陽図による南極の地形」(朝日航洋)

  「内水氾濫ハザードマップ」(兵庫県立龍野高等学校)

  「火山土地条件図 「浅間山」」(国土地理院)