3年リーガルマインド類型生徒の活動風景

3年リーガルマインド類型生徒の活動風景

卒業論文作成に向けての講義

4月19日(金)の7時間目のリーガルマインドⅡの授業では「卒業論文作成に向けて」、京都芸術大学の吉田大作先生に講義をしていただきました。

最初に作文と論文の違いについて考えてみました。この違いがなかなか分かっていない人が多い・・・。分かっているようで理解できていないということを実感しました。

さらに卒業論文の型を理解することの大切さや、情報収集が最も重要であることなど、これから卒業論文作成に向けての様々なヒントをいただきました。要点をおさえたお話はとても分かりやすく、あっという間の50分でした。そして今後に向けて、やるべきことが見えてきたようです。

【生徒たちの感想】(一部抜粋)

・今日の授業で、今やるべきことが明確に定まりました。吉田先生の講義がすごく分かりやすかったので、卒業論文に対する熱量が高まりました。

・今日の講義で一番心に残ったのは「アイデアは既存の情報の組み合わせ」という言葉です。

・今日の授業でこれから卒業論文の作成のために、どのようなことをしていけばよいのかということを明確に知ることができました。私の卒業論文のテーマは少し壮大すぎるテーマなのでもう少し絞っていきたいです。

大変お忙しい中、時間を調整し講演をしてくださった吉田先生、本当にありがとうございました。今日のお話から学んだことをこれからに活かしていきましょう。

令和6年度のリーガルマインドⅡの授業が始まりました!

4月12日(金)の7時間目、45回生のリーガルマインドⅡの授業が始まりました。

いよいよ卒業論文の完成に向けて本格的な授業がスタートしました。2年生の3学期からテーマを考え、少しずつ準備を行ってきました。

まずは、2年生の時に考えていたことを改めて整理します。

生徒たちは春休みにはテーマに関する本などを探して計画的に準備を進めてきました。

45回生の皆さん、いよいよ3年間の総決算です。一人ひとりが納得のいく卒業論文の完成に向けて頑張っていきましょう。完成が楽しみです!

卒業論文が完成しました!

9月8日(金)2学期最初の授業は、出来上がった卒業論文の製本作業を行いました。

↓ 24名分を1冊にまとめます。

 

2年生の3学期から取り組んできたリーガルマインド特色類型の集大成である卒業論文。3年生の1学期間はひたすら執筆活動を行ってきました。最初は方向性が定まらず多くの生徒が苦労していました。しかし、そのテーマと向き合う中で新しい発見があったり、さらに興味が広がっていったようで、大変さの中にも探究していく楽しさを感じたようです。

卒業論文を書き終えた感想を載せておきます。(一部抜粋)

・最初は卒業論文を本当に完成させられるか不安でした。しかし進めているうちに世の中になる社会問題に対して考えていくことが楽しくなってきました。書き終えた時の達成感はとても大きかったです。

・今までやってきた探究活動の総まとめだと感じました。作成していくなかで、物事を計画的に進めていくことの重要性も感じることができました。また、完成に近づくにつれワクワクした気持ちもでてきました。

↓ 完成した卒業論文です。

2学期はリーガルマインド3年間のテーマ「未来探究」を行います。グループでの探究活動です。充実したものにしていきましょう。

 

卒業論文の執筆が始まりました!

中間考査終了後からリーガルマインドの3年生は卒業論文の本格的な執筆が始まっています。

週1回の授業という限られた時間の中で、卒業論文をまとめ1学期に完成させます。時間をどのように使うかも重要になってきます。自分の考えをまとめたり、執筆作業にとりかかったり、先生と面談をしてアドバイスをもらったりと時間を有効に使っています。

どのような卒業論文が出来上がるか楽しみです。3年間の総まとめです。がんばりましょう!

44回生リーガルマインドⅡの授業が始まりました!

4月14日(金)の7時間目、44回生のリーガルマインドⅡの授業が始まりました。

1学期末の卒業論文完成に向けて本格的な授業のスタートです。2年生の3学期からテーマを考え研究を始めた動機や、研究の意義などを考え春休みには参考になる本なども探して計画的に準備を進めてきました。

いよいよ3年間の総決算です。一人ひとりが納得のいく卒業論文の完成にむけてがんばっていきましょう。