2024年1月の記事一覧
明けましておめでとうございます!(2024初日の出)
新年 明けましておめでとうございます。
「初日の出 ブログ」も今年で12年目になります。
過去の「初日の出」は、三田祥雲館高校MobileBLOGをご覧ください。
昨日の雨雲はなくご来光に臨めそうですが、雲がたなびき見当を付けるのですが、なかなか難しいです。
「このあたりかな」と決めたアングルをカメラ最大望遠でねらいます。
7時12分 「ご来光」としましょう!
さあ、今年の撮影場所はどこでしょうか?
三田祥雲館 里山上空100mのポイントよりドローンにて撮影しました。
「ドローンカメラマン」という研究テーマを進める探究も行われていますが、本日は「祥雲百景Drone版」をご覧ください。
三田祥雲館のシンボル「時計台」
2024年の「甲辰(きのえ・たつ)」という干支は、「甲」は十干の最初で、物事の始まりの意味する。 「辰」は十二支の5番目で、「草木の成長が一段落し、整った状態」を表している。また、「辰」は「昇り龍」などと呼ぶように、「勢いよく活気にあふれた様子」を意味する。
「陰陽五行思想」から見ると「甲」は「木の兄」と表記し、これは「木の陽」を意味する。また、「辰」も同じく「木の陽」に分類される。五行の「木」は生長、柔和、曲直、春の象徴である。「甲」と「辰」の関係は、「木の陽」が重なる「比和」と呼ばれる組み合わせで、同じ気が重なると、その気は最も盛んになるといわれます。
里山での「ご来光」
「甲辰」は「これまで準備してきたことが形になる」「新しいことに挑戦して成功する」等、大変縁起の良い年になるといわれます。
受験生の皆さん、「今までの頑張りが、実を結びます!」あともう少しです。ベストを尽くそう!