24回生ブログ
24回生<777>7月7日(月)
考査4日目、週末を挟んでの月曜日です。週末の間にしっかりと勉強できたでしょうか?
今日は令和7年7月7日、「7」がそろう特別な日、いわゆる“777の日”ですね。
そこで今日は、みんなに「7」を作ってもらいました!
24回生<考査3日目>7月4日(金)
本日の考査は、「現代の国語」「数学Ⅰ」「家庭基礎」の3科目でした。今日を乗り越えれば、ひとまず週末です。考査はまだ続きますが、この週末で少しリフレッシュできるといいですね。
放課後には、来週の英語のテストに向けて質問している生徒の姿も見られました。考査が終われば、いよいよ夏休みです。あと少し、力を合わせて乗り切りましょう!
24回生<考査2日目>7月3日(木)
本日も朝から真夏のような暑さでしたが、皆さん体調を崩さずに過ごせているでしょうか。
今日は定期考査の2日目。試験科目は「論理・表現Ⅰ(英語)」「生物基礎」「保健」の3教科でした。
特に暗記が中心の内容が多く、生徒たちは直前まで教科書やノートを手に取り、懸命に覚えている様子が見られました。
明日以降の試験も、この調子で頑張っていきましょう。
24回生<定期考査始まる>7月2日(水)
本日から前期の7月考査が始まりました。初日は言語文化(国語)と数学Aからのスタートです。
今回は2週間前から学習計画を立てて取り組んできたと思いますが、これまでの準備は順調に進みましたか?
「計画を立て、それを着実に実行していく力」は、学力だけでなく人生においても大切なスキルです。
これからのテストでも、結果につながるような学習の積み重ねを意識して、最後までベストを尽くしましょう。
放課後には、定期考査期間中にもかかわらず、英語の質問会が開かれていました。自習室にも多くの生徒が集まり、熱心に勉強している姿が見られました。
考査後に学校に残って勉強するのも、集中しやすく、仲間から刺激も受けられる良い方法ですね。
24回生<夏休み前最後の>7月1日(火)
今日から7月です。
本日も厳しい暑さの中、生徒の皆さんは勉強に一生懸命取り組んでいました。いよいよ明日から定期考査が始まります。テスト範囲が終了した授業では、演習や自習に切り替えている教科も多く、どのクラスでも集中して学習する姿が見られました。
定期考査が終わると、しばらくの間はお昼までの短縮授業が続きます。もちろん、午後から部活動や学校行事があるために残ることもありますが、クラス全員でお昼ご飯を食べるのは、今日が夏休み前の最後となりました。また、考査後は特別時間割に切り替わるため、通常授業も今日が一区切りとなります。夏休みに向けて、いよいよ季節が動き出している実感がありますね。
とはいえ、その前に控えているのが明日からの定期考査です。これまでの学びの成果を発揮できるよう、体調に気をつけて頑張ってください!
《保護者の皆様へ》
昨日、「年次通信」第4号を配布いたしました。今回は玉眞先生による、祥雲祭を振り返っての内容が掲載されています。なお、同じ内容は本校ホームページ(メニュー > 在校生 > 年次)からもご覧いただけますので、ぜひご確認ください。
24回生<梅雨明け>6月30日(月)
今年の梅雨は、なんと記録的な早さで明けました。異例の早さで、気候の変化に驚かされますね。最近は地震も多く、日本全体(そして地球全体)の将来に、少し不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
こんな時代だからこそ、24回生の皆さんには、この大きな課題にしっかり向き合い、前向きに立ち向かっていってほしいと願っています。皆さんの力が、これからの未来を変えていくと信じています。
さて、本日は体調不良で休んでいる生徒が多く見られました。体が暑さに慣れていなかったり、エアコンによる急激な温度変化があったりすると、体にこたえますね。テストも間近ですし、しっかりと体調を整えて、できる限り休まずに登校してくださいね。
ちなみに、増本先生は元気に登校されていますよ!
24回生<より高く跳ぶために>6月27日(金)
今朝は英語の小テストからスタートです。一つ一つ乗り越えていきましょうね。
考査が近づいてきましたね。最近は放課後に残って勉強する生徒も増えてきました。一人ではなかなか集中できないという人は、ぜひ放課後に残って一緒に勉強してみませんか。
水曜日には三橋先生から「ノミの話」がありました。低い次元にとどまるのではなく、意識の高い仲間たちと切磋琢磨しながら、自分の可能性を大きく広げていきましょう。24回生全体が、そんな前向きな雰囲気に包まれたら素晴らしいですね。
また、月・水・金は清掃の日です。1組の生徒たちも、一生懸命教室をきれいにしてくれていました。とても気持ちの良い光景でしたよ。
24回生<数学質問会>6月26日(木)
今朝は急な雨に見舞われ、びしょ濡れになって登校してきた人もいましたね。体操服に着替えてもいいことになりましたが、その体操服さえも濡れてしまっていて、大変そうでした。風邪などひいていませんか?大丈夫でしょうか?これからは、しっかり天気予報を確認して、雨具を忘れずに持ってきましょうね。
そんな雨の中でしたが、本日、三田・北神戸を拠点に活動する「さわかみ関西独立リーグ」所属の野球チーム「兵庫ブレイバーズ」の選手の方々が、挨拶運動に来てくださいました。地元に根ざしたこうした活動に触れると、なんだか嬉しい気持ちになりますね。
放課後には、数学の質問会が開かれました。教室に入りきらないほどの生徒が集まりました。「意欲が高い」と喜ぶべきか、「授業で理解しきれていない」と反省すべきか…それはさておき、みんなで二次関数の最大・最小の「場合分け」について、しっかり理解を深めることができました。
「わかった〜!」と嬉しそうに帰っていく生徒たちの顔を見ると、こちらまで嬉しくなりますね。
24回生<楽しそうな取り組み>6月25日(水)
本日のSS探究Ⅰでは、「データサイエンス入門」の最終回を迎えました。これまでに作成してきたグラフをもとに、どのようなことが読み取れるのかを考察し、そこから生まれる疑問点や新たに必要となるデータについても検討しました。
後半では、「e-Stat」や気象庁のサイトを活用して実際のデータを取得し、人口ピラミッドなどの統計表を参照しながら、さらに深い考察を行いました。
データサイエンスの知識を身につけることは、エビデンスに基づいた論理的な思考力を養うだけでなく、これから本格的に始まる課題研究にも大いに役立ちます。生徒たちにとって、非常に意義のある学びとなりました。
4限は年次集会を行いました。
まずは剱物先生から、夏休み中の補習について説明がありました。7月中は午前中に、国語・数学・英語の3教科で補習が実施されます。普段の授業ではなかなか取り組めていない内容の復習を、短期集中で行っていく予定です。しっかり取り組んでいきましょう。
その後、私からは9月12日(金)に予定されている校外学習について話をしました。今年の行き先は、大阪・関西万博です。私自身、学校行事には「楽しさ」と「学び」の両方が大切だと考えています。万博に行くにあたっては、事前にしっかりと予備知識を持って臨むことが大切です。そうすることで、万博の「すごさ」や「楽しさ」をより深く実感できるのではないでしょうか。
最先端の科学技術や万博に参加している国の文化や歴史、そして万博の意義について調べることで、今回の校外学習がより価値あるものになることを期待しています。
次に1年後に予定されている修学旅行についてもお話ししました。「修学旅行の行程やプランを一緒に考えてみませんか」と呼びかけ、修学旅行プロジェクトチーム(略してSPT)を立ち上げました。修学旅行は、ただ「楽しい」だけの行事ではなく、自分たちで企画や行程を考え、学びの視点も大切にしながら準備を進めていきます。SPTを中心に、生徒一人ひとりが主体的に関わり、学びと楽しさの両方が詰まった、思い出に残る修学旅行をつくり上げていきましょう。
最後に、三橋先生からのお話がありました。
まず触れられたのは、今年度のこの年次では欠席が非常に少ないということです。暑さが厳しくなり、体調管理が難しい時期にもかかわらず、毎日しっかり登校している皆さんの姿勢は本当に素晴らしいものであり、嬉しい限りです。
次に、貴重品の管理についての話がありました。移動教室などの際には、貴重品を身につける、あるいはカバンごと持ち歩くなどして、自分の大切なものは自分で責任をもって管理することが大切です。年次全体としても、貴重品に対する意識を高め、トラブルを未然に防げるよう心がけていきましょう。
さらに放課後には、「プログレス探究A」の活動が行われました。今回は「農業チャレンジ」として、里山の農場で作物の栽培に挑戦します。本日は、雑草抜きをした後、新しく購入した耕運機を使って畑の整備を行いました。これから育っていく作物の成長がとても楽しみですね。
さらにさらに夏休みに実施予定の「サイエンスツアー in 東京」の事前説明会も行われました。東京大学での講義受講や、JAXAの施設見学など、興味深いプログラムが数多くあります。今年は応募者多数のため、残念ながら抽選に外れてしまった生徒もいましたが、ぜひ来年もチャレンジしてほしいと思います。
祥雲館高校では、楽しそうな取り組みが本当にたくさんありますね。これからも、生徒の皆さんの主体的な取り組みを通して、ますます充実した学校生活になっていくことを期待しています。
24回生<元気>6月24日
公開授業週間は昨日で終了しましたが、私は引き続き授業紹介のため(?)、授業見学に行ってきました。
本日は、24回生がよくお世話になっている大西先生の「現代の国語」の授業を見学させていただきました。題材は随筆「水の東西」。東洋(日本)と西洋における「水」や「噴水」の捉え方、文化的な違いについて考える内容でした。
大西先生の授業は、声がよく通り、テンポも良く、ポイントを強調するときにはさらに声に力がこもり、非常にメリハリのある授業展開でした。生徒にも積極的に発表させ、クラス全体で授業を作り上げているような一体感がありました。
黒板の字も大きくて読みやすく、色の使い方も効果的で、生徒がノートに書き写しやすいように配慮されているのが伝わってきました。大西先生の元気の良さが、授業全体にエネルギーを与えているようでした。
なお、来週7月2日から完全夏服となります。生徒の皆さんは、忘れずに準備しておいてくださいね。