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年次ブログ

【23回生】最近の23回生

インフルエンザが猛威を振るう中、23回生は学級閉鎖のため12月考査の日程が変更になりました。ようやく感染の波が落ち着き、今週から考査が始まっています。

最近の探究や、図書館で勉強する生徒たちの様子をご紹介します。

12月5日の探究では、理系は実験の続きを、文系は、少しずつリサーチのまとめをしています。先日は地元の企業にふるさと納税のアイデアを提案する探究が新聞で紹介されました。身近な生活の中から課題を探し、高校生ならではの柔軟な発想で解決の糸口を見つける、まさに探究活動の王道です。

以下はほんの一部です。

外国人観光客へ向けた案内、有馬温泉のホテルを取材しています。

フードロス削減のために、集めた食料品は市役所に運ぶ予定です。

消波ブロック。ミニチュア版です。

考査中の図書館。ものすごい集中力です。

 

 

 

 

【23回生】第一志望宣言(第3回)

12月3日(水)のロングホームルームでは、第3回目の「第一志望宣言」を実施しました。第1回の11月19日(水)、第2回の26日(水)、を受けて、今日は第一志望校の志望理由書の下書きを完成しました。

志望理由書を見ると、まだまだぼんやりとしたものですが、生徒たちは一生懸命大学のホームページや資料を見ながら、自分の志望校への思いを書いていました。

この第一稿を再度書き改め、1月8日に清書用紙を提出します。そして教員との面談をし、さらに気持ちを固めていきます。

いよいよ3年0学期スタートです。

【23回生】第一志望宣言

11月19日(水)から3回に分けて、進路実現に向けてのLHRを計画しています。タイトルは「第一志望を宣言しよう」。第一志望を決め、目標との差を明確化し、その差を埋める作戦を立てていきます。

今日は、スライドを見ながら今後の流れの説明を受け、まずは、第一志望を宣言しました。(紙面にですが)すぐに志望校が書ける人もいますが、じっと考えてまだ文字に起こすことができない生徒もいます。それでも、まず志望校を決めてみようということで、次回12月3日までに、全員が一度宣言することになります。

受験は個人戦であると同時に団体戦でもあります。チーム23回生はいよいよ進路実現に向けて始動しました!

 

 

【23回生】第24回体育大会

10月8日(水)秋晴れの中、第24回体育大会が実施されました。

綱引きでは、予選を勝ち抜いた23回生2年次2組、3組が決勝へと進みました。そして3組が決勝で見事3年次生に2本勝負ストレート勝ちをし、優勝となりました。その瞬間大地が湧くほどの歓声があがりました。2組も3位となり、大健闘です。

リレー予選で2年次生は、決勝に多くのチームが勝ち進みました。応援席からはクラスの好走に拍手と大声援が踊り、熱気がグラウンドを揺るがすほどでした。

すべての種目を終え、3組が総合優勝、6組が2位、5組が4位と、輝かしい結果を収めました。

これで、今年度のクラスでの大きな行事は最後となりますが、この勢いを、日々の学習活動にもつなげてほしいものです。

 

【23回生】後期始業式、縄跳び・大繩練習

10月1日(水)から後期授業が始まりました。

校歌を歌う若く澄んだ声が響き渡る体育館での始業式は、集合状況がよく、開始予定時間より4分も早く開始しました。

教頭講話では、人と協力して何かをするという教育の真髄について、その空間は未来において一見目標が違っているようで、「幸せになりたい」という点で一致しているという話から始まり、受験勉強を続ける3年次生へのエールで締めくくられました。

23回生は英検準1級取得者、陸上競技部による丹有地区大会上位入賞者が表彰された後、バドミントン部近畿大会壮行会が行われ、出場者が決意を述べました。

その後生徒指導部長による講話があり、始業式は終了しました。

4時間目には体育大会へ向けて縄跳び、リレーのバトン渡し、大縄跳びの練習をしました。持ち手も飛ぶ方も試行錯誤しながら、徐々に回数を増やしていきました。

体育大会は10月8日(水)に予定されています。中堅学年としての活躍を楽しみにしています。