年次ブログ
【23回生】修学旅行だより~3日目➂(9月11日木)
ホテル周辺のアクティビティは、マウンテンバイク・モーモーカート・ガラス細工・釣り掘フィッシング・パン&アイスクリーム作り・ジャム&キーホルダー作りという多様なアクティビティの中から選択し、体験を行いました。
マウンテンバイクではトマム周辺を自由にのんびり巡りました。
晴天の下、意外と漕ぐのが大変でした。
ガラス細工では細かい作業にひたすら集中してオリジナルの作品を作り上げていました。
釣り堀フィッシングでは20匹も釣る生徒もいました。20㎝級のニジマスを釣り大満足の様子でした。
モーモーカートでは、
カートを生徒が運転し、牛に餌をやり、ホテルで育てているジャージーの牛乳をおいしくいただきました。
パン&アイスクリーム作りでは、
思い思いのパンを形作り焼き立てでしっとりとしたパンを食べました。アイスクリームは缶の中に材料を入れ塩と氷でひたすら30分間ひたすら振り続けおいしいアイスクリームができあがりました。
ブルーベリーと砂糖をゆっくり火にかけ、あまいジャムが出来上がりました。キーホルダーは、木材にデザインを凝らしていました。
【23回生】修学旅行だより~3日目(9月11日木)
3日目の朝は、朝練から始まりました。
男子サッカー部、陸上部、女子バレーボール部、男子サッカー部、アメリカンフットボール部が練習に臨みました。チアリーディング部、演劇部も本日のレクレーションのリハーサルをしました。
朝からみんな元気です。
【23回生】修学旅行だより~1日目(9月9日火)
おまたせしました!修学旅行便りです。
初めて飛行機に乗る生徒もおり、ワクワク・ドキドキの旅がスタートしました。無事に北海道へ到着した後は新千歳空港で、各自自由時間でお昼ご飯を楽しみました。海鮮丼やラーメン、スイーツを味わったり、早くもお土産を買う生徒も見られました。
そして伊丹空港組と神戸空港組が合流して、着団式が行われました。
空港から向かったのは、日本最大級の淡水水族館の千歳水族館。サケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を展示されていて千歳川に隣接し、川の中を見ることができる日本初の「水中観察ゾーン」では、四季折々の生き物を間近に観察することができました。
そしてバスを走らせること2時間くらい…突如現れたトマムにそびえ立つタワーに生徒も大興奮!
夕食は、8店舗から好きなレストランを選んでの自由食。なかでも、ファーム星野のチーズを使ったピッツァを中心に楽しめるビュッフェレストラン「ニニヌプリ」では、たくさん食べる生徒の姿が見られました。
また夜には花火が上がりました!
明日は早朝に希望者が雲海を見に行くプログラムも予定されております。また、選択別研修でそれぞれが北海道ならではの様々な体験活動に取り組みます!
探究祭に向けて
8月29日(金)、9月5日(金)の探究Ⅱは、9月29日(月)の探究祭に向けて、最終仕上げを行いました。
文系では夏季休業中の探究活動についての発表をしました。自治体や企業などに問い合わせ、インタビューをしに行った班もありました。また、市内の文化施設見学や、保育施設訪問をした班もありました。
理系では実験を進めたり、探究祭の発表のためのスライド作りをしたりしました。現時点での実験結果から得られたデータを、わかりやすくまとめ工夫を凝らしたスライドを完成させている班もありました。
来週は修学旅行に行きます。探究祭まであと実質2週間と足りました。ユニークな発表が並ぶことが楽しみです。
【23回生】修学旅行委員大詰めへ
7月18日(金)放課後、修学旅行が集まり、3日のレクレーションの内容の確認をしました。
修学旅行委員が考えた今回の旅行のキャッチコピーは
「北海道に向かって、パッション」。
レクレーションの内容は、有志の出し物や、クイズなど。3日目の集いを盛り上げてくれます。
生徒たちの情熱が、北の大地でどんな化学変化を起こすのか、楽しみです。
【23回生】夏休みを前に
7月18日(金)は夏休み前の最後の登校日です。全校集会、表彰式、生徒会認証式が実施されました。 オンライン配信での全校集会では、学校長の言葉から始まり、生徒指導部長の講話、その後部活動で活躍した生徒の表彰がされました。陸上競技部、水泳部、剣道部がカメラの前で表彰状を受け取り、彼らの部活動での成果がたたえられました。 先日の生徒会選挙で認証された役員の認証式は、一人ひとりがカメラの前に立って今後の生徒会活動での貢献を心に誓いました。 2年次生が学校の中心となり、校内外での活躍が目覚ましくなっているのは喜ばしいことです。
【23回生】探究アワー
7月15日(火)の1,2時限目は、「探究アワー」でした。探究Ⅱをどんどん進めて、9月28日の「探究祭」につなげていこうというものです。
文系はリサーチクエスチョンをもとに、テーマについて認知度を高めるためにポスターを作ったり、企業にフィールドワークに行くための準備をしたりと具体的に動けているグループもあれば、まだリサーチクエスチョンにたどり着いたばかりで、行動できないでいるグループもありました。
理系はそれぞれのテーマにそって実験を進めています。学校の周りの自然や、身近な食物を活用してユニークな実験をしていました。
どのグループにも、自分たちの探究について質問をしています。
初めて聞く者にわかりやすく、説明しようと心がけている生徒が少しずつ増えてきています。
探究活動は実験やフィールドワークをやりっぱなしにするのではなく、文章に書くだけでもありません、自分のことばで自分の活動を表現できる力をどんどん養っていきましょう。
【23回生】科目選択説明会
7月14日(月)の1,2時限目に「科目選択説明会」(生徒向け)がオンラインで実施されました。
自分の進路を見据え、来年度の科目選択についての説明を各教科から受けました。生徒は1年次に3年次までの選択を済ませています。ほとんどの生徒はその確認となりますが、一部変更する生徒については、それぞれの進路に応じて選択科目も変えていくことになります。
自分が目指す進路にはどのような科目が必要なのか、再度受験科目の確認をする機会となります。また、改めて科目選択表を目にすることで、3年次の学習のシュミレーションができます。なんとなくではなく、自分の受験についてしっかりと考えてみてほしいものです。
3時間目はこれまでの学習時間を入力し学習の振り返りを行い、夏休みの学習計画を立てました。計画の重要性について年次団から繰り返し話をしています。長期休業を生かして、計画・実行・振り返りのサイクルを学んでいきましょう。
【23回生】国立大学合同説明会
7月11日(金)午後より、国立大学合同説明会が開催されました。
このイベントは、本校生の進学実績はあるものの、遠隔地のためオープンキャンパスへ参加することが困難な国立大学から講師をお招きし、大学の魅力をお聞きするものです。今年お越しいただいた大学は、岡山大学、徳島大学、鳥取大学、三重大学です。
2年次生は生徒が46名、保護者が21名参加し、最大3校の説明をうかがいました。それぞれの大学の特色がはっきりとわかる説明会で、志望校決定の大きなヒントとなりました。
先生方、はるばる足をお運びいただき、ありがとうございました。
【23回生】進路実現へ向けて大学模擬講義
7月10日(木)は進路ガイダンスデーとして、進路選択説明会と大学模擬講義を開催しました。
説明会での進路ガイダンス部長からの講話は、進路選択において重要なこと、特に来年度の科目選択において広い視野で進路を考えること、選択の幅を狭めてしまわないことの重要性についてでした。
大学模擬講義では、2つの大学を選び、大学の先生の講義を受けました。実験をまじえた講義や、生徒との対話をまじえた講義などさまざまな授業がありました。
卒業後の進路選択に向け、これから数々の行事があります。自分の人生についてじっくりと考え、周囲の意見を聞き、自分の目で確かめて悔いのない選択をしてほしいものです。
「DNA鑑定遺伝子で身元を突きとめる」
「『源氏物語』の時代の女性たち」
「建築と都市・海外での都市開発」