給食だより
令和7年1月10日(金)の給食
*ごはん
*牛乳
*鰆の西京焼き
*紅白なます
*麩と三つ葉のすまし汁
*みかん
今日はお正月献立でした。
出世魚である鰆は、出世や成長を願って食べられます。
紅白なますは大根の白と、金時にんじんの赤でおめでたく、
根菜のように根を張って頑張れるようにという願いが込められています。
また今日のすまし汁はいつもと違い、花(梅)の形をした麩を入れました。
なますなど苦手な人が多いかなと思っていましたが、比較的よく食べていて、
苦手といいつつ2~3口は食べる、といった様子も見られました。
今年が皆さんにとっていい一年になるよう願っています。
令和7年1月9日(木)の給食
*カレーライス
*牛乳
*鶏肉とブロッコリーの甘酢あえ
今日から3学期の給食が始まりました。
最初の給食は、食べやすいようにカレーライスの献立にしました。
給食を楽しみにしていたという声や
元気な「ごちそうさまでした!」という声が久しぶりに聞かれ、
みんなよく食べていて良いスタートとなりました。
今年もみなさんの心と体の栄養を満たす
おいしい給食を調理員とともに作っていきたいと思います。
令和6年12月23日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*ミートグラタン
*コーンサラダ
*野菜スープ
*クリスマスデザート(いちごプリン)
今日は2学期最後の給食でした。
デザートは、ホイップクリームといちごソース付きのいちごプリンでした。
明後日からは冬休みです。
年末年始は楽しい行事が続き、生活リズムが崩れがちです。
三食を規則正しくとり、十分な睡眠で体を休め、適度に運動して、
元気に新年を迎えられるようにしましょう。
令和6年12月20日(金)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*たらのみぞれかけ
*ゆず風味和え
*かぼちゃのみそ汁
明日12月21日は冬至です。
冬至は一年のうちで一番昼の時間が短く、夜が長い日のことです。
太陽が出ている時間が短いため、運気が下がり体も弱ると考えられています。
そのため冬至には「ん」が重なるものを食べたり(例:なんきん、れんこんなど)、ゆずを浮かべた風呂に入ると、病気にかからない、風邪にかかりにくくなる、などの言い伝えがあります。
今日の給食にはみそ汁にかぼちゃ、
和え物には姫路市のゆず果汁を使いました。
風邪も流行ってきています。
からだをあたため、食事からビタミン類をしっかりとって、風邪に負けないからだをつくりましょう。
令和6年12月19日(木)の給食
*ごはん
*牛乳
*豚肉のみそ焼き
*白菜の煮浸し
*そうめん汁
毎月19日は食育の日です。
兵庫県の郷土料理や特産品を使った献立が登場します。
今月は播州地区の特産品「揖保乃糸」を使ったそうめん汁でした。
揖保乃糸は、そうめんづくりに適した
・揖保川の水
・播州平野でとれる小麦
・赤穂の塩
を使い、豊かな気候風土を生かして約600年も前からつくられ続けています。
近年では世界各国に輸出され、世界に誇る播州地区の特産品となっています。
また、今日はそうめん以外にも
兵庫県でとれた食材が多く使われていました。
(米、牛乳、白菜、豚肉、干ししいたけ)
兵庫県の恵みに感謝し、いただきました。