給食だより
令和7年1月20日(月)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*淡路たまねぎコロッケ
*ひじきとツナのサラダ
*レタスのスープ
毎月19日は食育の日です。
兵庫県の郷土料理や特産品が登場します。
今月は淡路島の食材(たまねぎ、レタス)を使った献立でした。
淡路島はたまねぎの産地として全国的に有名で、
甘くて、柔らかく、辛みが少ないのが特徴です。
これは温暖な気候と日照時間の長さ、海からの豊富なミネラル分がたくわえられた土があるからです。
また、同じく温暖な気候を生かして冬から春にかけてレタスの栽培も盛んです。
冬のレタス収穫量は西日本でもトップクラスです。
兵庫の食材をおいしくいただきました。
令和7年1月17日(金)の給食
*おむすび
*味付けのり
*牛乳
*豚汁
*りんごゼリー
今日は災害時の食事を知ってもらうための給食でした。
30年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。
たくさんの人が避難所で生活することになり、その時に多くの被災者に希望とぬくもりを与えてくれたのが「おむすび」でした。
幸いなことに、平成6年の秋は豊作で米が農協の倉庫に大量にストックされていたため、大量のおむすびを作ることができたそうです。
この経験から、おむすび、そしてお米・ごはんの大切さを再認識し、次世代に語り継いでいくことを目的に、1月17日は「おむすびの日」と定められています。
今日の給食のおむすびは調理員が朝から全校分約600個をひとつずつ握りました。
つらい避難所生活の中で食事は心を落ち着ける重要な役割があります。
特に温かい食べ物や食べ慣れているものは心がホッとします。
非常食にどんなものを用意しておけばよいか、今日を機に今一度考えてみましょう。(今月の給食だよりもご覧ください)
令和7年1月16日(木)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*オムレツのトマトソースかけ
*スパゲッティサラダ
*白菜のスープ
今日は洋食の献立でした。
オムレツにかかったトマトソースは手作りしました。
(トマト缶詰、ケチャップ、赤ワイン、砂糖、うすくちしょうゆ)
また今日は、スパゲッティサラダがおいしかった!という声が多く聞かれました。
中には「もっと食べたかった…」と少し残念そうに伝えてくれた児童もいました。
スープには冬が旬の白菜をたっぷり使いました。
令和7年1月15日(水)の給食
*わかめごはん
*牛乳
*筑前煮
*豆腐のみそ汁
*ヨーグルト
今日は、福岡県の郷土料理「筑前煮」でした。
お昼の放送では、生徒会の生徒から
筑前煮がどこの郷土料理か、クイズを出しました。
昔は福岡県のことを「筑前」と呼んでいたことから、この名前になりました。
れんこんやごぼう、たけのこ、こんにゃくなど、噛み応えのある食材が多く入っていたので、よく噛んで食べるように呼びかけました。
また今日は、わかめごはんも人気でした。
おかずよりも先に、わかめごはんから夢中で食べている児童もいるほどでした。
令和7年1月14日(火)の給食
*麦入りごはん
*牛乳
*チリコンカン
*グリーンサラダ
*たまねぎのスープ
今月の給食時間の目標は「正しい配膳を知る」です。
今日のお昼の放送で呼びかけました。
トレーの上にお皿を適当に置くのではなく、
正しい配膳で食べるのも食事のマナーのひとつです。
ごはんは左側(左利きの人は右側)
汁ものは右側(左利きの人は左側)
メインのおかず(主菜)は真ん中
サラダや和え物(副菜)は左上に置きます。
これは箸が運びやすいように、という理由からです。
毎日の給食の写真や、今月の献立表のイラストも参考に
食器の置き方を意識してみましょう。