兵庫県立三木東高等学校 兵庫県立三木総合高等学校
兵庫県の北播地域にある総合学科高校
兵庫県立三木東高等学校・兵庫県立三木総合高等学校の公式ホームページです。
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9月8日(月)、出前授業として神戸医療福祉専門学校 中央校の 王子 由佳里 先生と 西村 果純 先生をお招きし、鍼灸師について講義をしていただきました。
練習用の鍼(はり)とまくら(鍼を刺すもの)を使って、実際に鍼を刺すときの手順や注意点について教えていただきました。
真っ直ぐ鍼を刺すのは難しく苦戦する人もいましたが、上手に鍼を深く刺すことができる人もいて、「初めてにしてはとても上手にできている」と先生に褒めていただきました。
また、正しいツボの押し方について学びました。顔にある快眠のツボや女優フェイスになれるツボなど、実際にツボを押して位置や痛み、効果を体感することができました。
令和7年7月25日、三木市文化会館で行われた兵庫県吹奏楽コンクール第48回東播地区大会に出場しました。
結果は銀賞でしたが、いただいた講評はこれまで以上のよい評価でした。
悔しさを滲ませつつ、練習の成果と自身の成長が実感できた機会となりました。
応援ありがとうございました。
9月5日(金)、特別非常勤講師活用講座として、神戸医療福祉専門学校中央校の由良 和也 先生をお招きし、2回目の特別授業をしていただきました。
講義では、食事や入浴について教えていただきました。支援する人の生活習慣を考えることや高齢者に対するイメージを変えていくことが大切であるを学びました。
実技では、生涯スポーツである「ラダーゲッター」を体験し、楽しみながらレクリエーションを学ぶことができました。
また、手浴を体験し、お互いの顔を見ることで実際に体が温まっているかを読みとることができました。お湯のなかに少しのバスミルクを入れるだけで匂いを感じてリラックスでき、肌もしっとりしました。実際に体験することで、手浴の効果を肌で感じることができました。
福祉の仕事は、その人を治すことはできないけれど、その人の生活習慣を守り一緒に笑い合うことができる魅力ある仕事であることを2回の授業を通して学ぶことができました。
とても暑くて長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。
始業式では、平松校長先生が全校生の元気な様子を見て、夏休み中もオープン・ハイスクール時のお手伝いやインターンシップ、補習、部活動などたくさんの事に取り組んだことを労ってくださいました。
また、防災の日にあたり、「予測不可能な自然災害に見舞われた時、『自分の命は自分で守ること』に加えて、『障害のある人、子ども、お年寄りの方にも声掛けをし、気を配り、協力すること・継続すること』ができる人になるように。2学期は武塚祭体育の部があります。学校行事でうまくいかない事があっても、もう一度やり直す。継続して頑張り続ける力をつけて、何が起きても助け合える人になってください」と言われました。
全校集会では生徒会執行部の解任・認証式がありました。第51期の生徒会執行部の皆さん学校行事では大変お世話になりました。第52期の生徒会執行部の皆さん1年間よろしくお願いします。
8/19(火)志染町公民館にて「志染会」での公演を行いました。
この公演は、ご年配方が集まるサロンで演劇部の公演が前半に行われ、後半には演劇部の生徒とご年配方がスタッフの方々が作ってくださったたこ焼きを食べながら交流する催しです。
今年で3回目の公演(15分✕2公演というもの)で、いつも以上に「大きな声でハッキリと」を心がけと、ご年配方との交流を深め地域交流への一環として貢献できればと参加させて頂いています。
今年も「参加してくれてありがとう」「また来年への楽しみが増えました」等ありがたいお言葉を頂き、演劇部一同より一層良いお芝居が出来るよう励みたいと思います。