教育目標

１　校訓「自治・協同・敬愛」に基づく教育を推進し、知・徳・体の調和のとれたこころ豊かな人間を育成する。
２　個に応じた教育により、自ら学ぼうとする態度を育成し、一人ひとりの能力・適性に応じた進路の実現を図る。
３　地域の教育力を活かした教育活動を推進し、地域から愛される開かれた学校づくりを進める。

三木東高校でのアプローチ

■　未来を見すえ、考え抜く力を鍛えます

　　キャリア教育　確かな学力　進路

■　自分の学びをデザインします

　　一人ひとりの時間割　５つの選択科目群

■　総合的な人間力を伸ばします

　　部活動　学校行事　特別活動
　　（友、師とのふれあい）

■　グローバル化に対応した生徒を育成する

　　外国語授業の充実（英語、中国語、ハングル）

学校経営の重点

ア　キャリア教育を支援する総合学科における取組の推進
　（ア） 個々の生徒 に応じたキャリア形成を目指し、生徒の主体性を育む教育活動を展開する。
　（イ） 学校・家庭・地域との連携を図り、生徒の「基礎的・汎用的能力」の育成を目指した
　　　　 自己有用感につながる様々な体験活動をとおしてキャリア教育を推進する。
　（ウ） 今年度から実施される新学習指導要領を踏まえ 、魅力ある学校づくりを進めるための将来ビジョンを構築する。

イ　生徒の可能性を広げ、生徒一人ひとりの能力・技能を高める指導の展開
　（ア） 個々の生徒を理解し、豊かな人間性を育む教育活動を展開する。
　（イ） 生徒の自己実現を図るため、主体的な学習態度と確かな学力を育成する。
　（ウ） 生徒・教員のふれあいと生徒の内面に対する共感的な理解に基づく生徒指導を推進する。

ウ　学校の組織力の強化及び教職員としての実践的指導力の向上
　（ア） 教育の専門家として、最新の知識・技能を身につけ、更なる資質・能力の向上に努める。
　（イ） ワーク・ライフ・バランスの実現を目指し、業務の効率化と勤務時間の適正化を図る。
　（ウ） 『友と共に明日を拓く』をスローガンに、教職員・生徒が「チーム三木東」として一丸となり
               学校を挙げて教育活動に取り組む。

令和４年度　学校経営の重点等（PDF）