兵庫県の北播地域にある総合学科高校
兵庫県立三木東高等学校・兵庫県立三木総合高等学校の公式ホームページです。
令和7年度 今日のできごと
播磨看護専門学校説明会
7/14(月)放課後、看護師など医療・看護系を希望している生徒9名が、播磨看護専門学校の説明会に出席しました。
講師の先生から、看護師の仕事やその役割、看護師になるための資格取得方法、医療全般に関する話をしていただきました。
参加した生徒は、看護師だけでなく、様々な医療・看護系の仕事や役割についての話を真剣に聞いていました。今後の進路を考える一助になればと思います。
女子ソフトテニス部 小野市民ソフトテニス大会
7月13日(日)、大池総合公園テニスコートにおいて、令和7年度 小野市民ソフトテニス大会が行われました。近隣の中学生・高校生に社会人チームも参加した中、本校も新体制のチームとして初めて4ペアで出場しました。
その結果、4ペアすべて決勝トーナメントに進出することができ、柴田(1年次)・村佐(2年次)ペアが準優勝と入賞し、2ペアがベスト8と活躍しました。
本大会の結果での上位入賞は久しぶりだったこともあるため、この勢いで次も頑張っていきます。
校内ビブリオバトル決勝を行いました
7月8日(火)の放課後、校内ビブリオバトル決勝を行いました。
先日の予選を通過した5名の生徒たちが、お薦めの本を全員の前で発表しました。
図書委員以外の生徒も、準備から司会まで積極的に参加してくれて活気のある大会となりました。
チャンプ本は3年次図書委員長の発表した「スイッチを押すとき」で、準チャンプ本は3年次図書委員が発表した「後宮の烏」、第3位は2年次新図書委員長の発表した「こころ」でした。
入賞者は「全国高等学校ビブリオバトル兵庫県大会2025」に出場します。
また、1月31日(土)に三木市文化会館で行われる学校行事の総合学科発表会に出場し、全校生徒を前に本の魅力を語り尽くす予定になっています。応援よろしくお願いします。
| 図書委員の友人(写真左から2人目)も予選大会から見学に来て当日の司会を見事にこなしてくれました。 | 司会者も3年次生の発表に引き込まれています。 |
| 発表した本を持って皆で記念撮影をしました。 | 大会の後に図書委員会を開催し、新旧の図書委員長それぞれからメッセージがありました。 |
音楽理論 音について知ろう②
7月11日(金)、引き続き「音」について学習をしました。
この日に用いたのは、グラスハープと呼ばれる楽器。
ワイングラスに水を入れて指で擦ると、とても澄んだ音を鳴らせます。
まずは音を鳴らすことを楽しんだ後、水の量を変えて音の変化を調べました。
また、音が鳴っている状態のグラスハープをよく観察すると、水面が振動しているのがよくわかります。
グラスの種類や水の量、擦る強さで水面の揺れ方が変わることも確かめました。
最後にオシロスコープで波形を観察すると、前回よりも規則正しい波形が現れることに生徒らは驚いていました。
音楽理論 音について知ろう①
7月9日(水)、音楽理論の授業で音について学びました。
音は「大きさ」「高さ」「音色」の3つの要素から成り立っていると考えられています。
また、物理の考え方では「高さ=振動数」「大きさ=振幅」「音色=波形」とされており、オシロスコープを使えば音そのものを波の形で捉えることができます。
まずは、周波数アプリで、周波数と音の高さの関係を知り、その後は学んだことを生かして「大きな波をつくるには?」「細かい波をつくるには」などの課題に取り組みました。
声を出したり、手拍子をしたり、手持ちのものをうまく使って音を鳴らしたり……時にはペアでさまざまな音を試しながら、音そのものへの理解を深めました。