今日のできごと

令和7年度 今日のできごと

【生活支援技術】エレベーターの配色を考えよう

6月26日(木)、グループに分かれて、学校に新たに設置されるエレベーターの壁や床、天井、扉などの約10か所の色の配色について考えました。

「利用する人の目に優しいように」「エレベーターに入ったときに明るい気持ちになるように」などエレベーターを利用する人のことを考えながら、「定番の色味ではなく、高校生らしさも取り入れたい」などの様々な意見を出し合い決めていきました。

       

エレベーターの設置までには、まだまだ時間はかかりますが、自分たちが提案した内容をもとに協議されるとのことで、どのような配色になるのか、今から完成が楽しみです。

アントレプレナー プレゼンを実施

6月27日金曜日のアントレプレナーの授業で、大和ハウス工業株式会社とCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)株式会社の方を前に、三木市青山7丁目にできる交流施設の名称をプレゼンしました。

アントレプレナーの授業は起業をイメージしており、授業選択者はグループになり模擬企業で動いています。

各企業(グループ)が考えた名称を、両社の方を前にプレゼン後、三木東高校アントレプレナー代表として1つの案に集約し提案しました。

 

   

 

通学路清掃(2年次)

6月26日(木)放課後、2年次の整備委員による通学路清掃が行われました。

ゴミの多くは、たばこの吸い殻でした。溝の隙間に落ちている吸い殻を汗をかきながら協力して拾いました。

【生活支援技術】疑似体験授業

生活支援技術では、利用者理解を深めるために授業のなかで様々な演習を行っています。

6月11日(水)は、身動きをとらない状態で床に寝る「寝たきり体験」をしました。数分間でしたが、褥瘡好発部位が赤くなったり、痛みを感じたりすること、退屈な気持ちやさみしさを感じることなど多くの気づきを得ることができました。

       

6月23日(月)は、「片麻痺の方が傾いた状態で車いすに座り食事をしたらどうなるか」、「仙骨座りの方がそのままの状態で食事をしたらどうなるか」を体験しました。

       

体験を通して、正しい姿勢でなかった時の危険性や困りごとについて知り、ポジショニングの大切さについて理解を深めることができました。

理数探究「円と円周率」

 理数探究の授業で、5月30日(金)に、学校内にある丸や円および球の直径や円周を探し、それぞれの円周率がどのような値になるかを計算する活動を行いました。

 2週間後の6月13日(金)では、前回の授業で調べたものおよびそれぞれの円周率の結果発表を行いました。各班とも校舎内にある丸や円および球について3、4種類を調べ、それぞれの円周率を計算しただけでなく、調べたものすべてに対して平均した円周率の値も報告しました。発表までに2週間をかけたので、しっかり考察した発表ができました。

 

中庭にある
「フェニックス」
バスケットボール
から長さを測っています
丸型の掃除機の上蓋
を使って円周率を
求めた発表
木星のオブジェと
マンホールから
円周率を求めた発表