兵庫県の北播地域にある総合学科高校
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カテゴリ:特別活動
志染さくら自治会 敬老会 ボランティア
9月28日(日)、志染さくら自治会 敬老会が開催され、「地域活性」(地域創生)・「生活支援技術」(福祉)の授業選択者、軽音楽部・家庭科部の部員、総勢24名がボランティアとして参加しました。
軽音楽部は、「ルージュの伝言」、「水平線」、「糸」の3曲を披露し、きれいな歌声で会場を包み込みました。
「地域活性」授業選択者は、「棒サッカー」、「タオルゲーム」、「風船ゲーム」、「ボールパズル」の4つのレクリエーションを実施し、高校生と地域の方が一緒になって各ゲームを楽しみました。
「生活支援技術」授業選択者は、折り紙を使ってコマの折り方のレクチャーしました。最後に完成したコマをみんなで一斉に回して、誰が一番長くコマを回せるかを競いました。
家庭科部は、参加者がゲームで盛り上がっているなか、災害時にも役立つ工夫が取り入れられた家庭科部特製「防災カレー」を作り、参加者に振舞いました。みんなでカレーを食べながら、地域の方々と交流し、楽しい時間を過ごしました。
【福祉】第12回兵庫高等学校ベッドメイキングコンテスト
7月29日(火)に兵庫県立龍野北高等学校にで第13回兵庫県高等学校福祉教育フェア2025が開催されました。
フェアのなかで行われる第12回兵庫県高等学校ベッドメイキングコンテストに3年生の滝本紗愛・土肥彩音ペアが参加し、奨励賞を獲得しました。
最優秀賞を目指して大会前日まで何度も練習を重ね、完璧なベッドメイキングを目指しました。結果は奨励賞でしたが、今までの取り組みの成果を発揮し、最善を尽くすことができました。
コンテスト終了後は交流会に参加し、コンテストに出場した他校の生徒たちと一緒にコミュニケーションやゲームなどで交流を深めることができました。
校内ビブリオバトル決勝を行いました
7月8日(火)の放課後、校内ビブリオバトル決勝を行いました。
先日の予選を通過した5名の生徒たちが、お薦めの本を全員の前で発表しました。
図書委員以外の生徒も、準備から司会まで積極的に参加してくれて活気のある大会となりました。
チャンプ本は3年次図書委員長の発表した「スイッチを押すとき」で、準チャンプ本は3年次図書委員が発表した「後宮の烏」、第3位は2年次新図書委員長の発表した「こころ」でした。
入賞者は「全国高等学校ビブリオバトル兵庫県大会2025」に出場します。
また、1月31日(土)に三木市文化会館で行われる学校行事の総合学科発表会に出場し、全校生徒を前に本の魅力を語り尽くす予定になっています。応援よろしくお願いします。
| 図書委員の友人(写真左から2人目)も予選大会から見学に来て当日の司会を見事にこなしてくれました。 | 司会者も3年次生の発表に引き込まれています。 |
| 発表した本を持って皆で記念撮影をしました。 | 大会の後に図書委員会を開催し、新旧の図書委員長それぞれからメッセージがありました。 |
校内ビブリオバトル予選を行いました
6月20日金曜日の放課後、校内ビブリオバトル予選を行いました。
図書委員以外の生徒も参加して各班3~4人、1人4分間でお薦め本の紹介を行いました。先日の県立図書館学校サポート講座「ビブリオバトル」を受講してから本を読み、時間いっぱい自分の言葉で本の魅力を伝えていました。「公式ルールの5分間にして欲しい」という声が聞かれる程、お薦めしたい本について話したいことが多かったようです。
神戸新聞社さんが当日取材に来てくださいました。およそ1年ぶりの再会に、自分から新聞記者さんに話しかけに行く生徒もいました。普段読んでいる新聞の製作に携わる新聞記者さんのお仕事を身近で感じるよい機会となったようです。
神戸新聞6月24日付朝刊に記事を掲載していただきました。
校内ビブリオバトル決勝は7月8日火曜日の午後に本校図書館で行われます。
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| 班の中で司会を代わりながら本の紹介をしています | 一番開きたくなった本を決定します |
5月29日(木)県立図書館学校サポート講座「ビブリオバトル」がありました
県立図書館学校サポート講座も今年で8回目になりました。今年度のテーマは「ビブリオバトル」。県立図書館の上村先生が本校図書館で講座を開催してくださいました。39名が参加し、「ビブリオバトル」を学び「ビブリオバトル」を実際に体験しました。上村先生、蔵書整理でお忙しい中、三木東高校・三木総合高校へご来校いただきありがとうございました。
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| 上村先生から「ビブリオバトル」を教えていただきました | 実際に「ビブリオバトル」を体験してチャンプ本に選ばれた生徒達を称えました | 図書委員長から上村先生へお礼の言葉がありました |