令和6年度から、こやの里特別支援学校の通学区域が変更になります。
【伊丹市・宝塚市・西宮市(塩瀬中学校校区)在住の児童生徒】こやの里特別支援学校に通学
※ただし、令和6年度から8年度まで、経過措置期間(令和5年度在校生)
【川西市・猪名川町在住の児童生徒】川西カリヨンの丘特別支援学校(令和6年度開校)に通学
こやの里特別支援学校分教室は、令和6年度入学生より、川西カリヨンの丘特別支援学校分教室となります。
※2年生、3年生はこやの里特別支援学校分教室在籍のままです。分教室の所在地は、猪名川高等学校内で変更はありません。
※分教室の通学区域は、これまでと変更はありません。(伊丹市・宝塚市・西宮市(塩瀬中学校校区)・川西市・猪名川町)
本校日誌
小学部5年 4月校外歩行
5年生になってから初めての歩行で、瑞ヶ池公園に行きました。
日差しも強くなく、程良い気温で絶好の歩行日和でした。公園で遊べることを楽しみに、がんばって歩きました。ツツジや藤の花がきれいに咲いている中、ブランコや滑り台、追いかけっこを楽しみました。
令和4年度卒業生を送る会
令和5年2月17日(金)に、児童生徒会役員たちの司会のもと卒業生を送る会が行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため、各教室で動画視聴となりました。
卒業生の紹介では、小学部は6年間、中学部・高等部は3年間の思い出をみんなで振り返りました。また画面越しではありましたが、在校生の言葉や児童生徒会のお祝いのダンスなど、在校生から卒業生への思いの詰まった温かい卒業生を送る会となりました。
令和4年度児童生徒会 「児童生徒会 災害食配布」
新旧の児童生徒会役員がピロティに集まり、全校生徒に災害食を配布しました。各ブース3~4人で協力して、水・救給カレー・スプーン・袋を配布していきました。密を避けるため学部ごとで3日間に分けて活動を行いました。日を追うごとに手際が良くなり、配るスピードも速くなっていきました。おつかれさまでした!!事後学習では、災害時に必要な「自助」「共助」について学び、今回の感想などを共有し合いました。
令和5年児童生徒会選挙
令和4年12月22日(木)に新型コロナウイルス感染症対策のため、立候補者の演説は各教室で動画視聴となりましたが、令和5年度児童生徒会選挙が行われました。
児童生徒は各立候補者の「学校を良くしていきたい!」という強い思いが伝わる演説を教室で視聴した後、体育館に移動して投票を行いました。また、伊丹市選挙管理委員会よりお借りした投票記載台と投票箱を用いて本格的な投票を行うことができました。新しい児童生徒会役員の活躍が楽しみです。
買い物学習
「せいかつ」の学習で、買い物学習に行きました。コンビニでお菓子を、スーパーマーケットでお弁当を、マクドナルドでハッピーセットを買いました。学校に戻ってから、教室でいただきました。笑顔いっぱいで学習できました。
2022年度 寒さに負けない!(小学部3年生)
冬真っただ中の2月、寒さに負けないで「体力づくり」の学習や「外遊び」に、取り組みました。鉄棒をしたり、自転車に乗ったりと、笑顔いっぱいで身体を動かす活動ができました。
2022年度 楽しい給食(小学部3年生)
1月24日~30日は、「全国学校給食週間」でした。「淡路たまねぎコロッケ」や「姫路風おでん」等、兵庫県にちなんだ給食が登場しました。また1月17日は、災害を想定した給食として、「災害食救給カレー」や「豚汁」を食べ、災害食について学習しました。いろいろな献立を、楽しく、おいしく、いただいています。
小学部5年生 「生活」
伊丹の昆虫館にて、「むしのうんこ展」が開催されているということで、見学に行ってきました。
蝶やクワガタなどの標本をじっくり見る子、カメやアカハライモリに夢中になり、座り込んで見入る子、温室でたくさんの蝶が飛んでいる様子に立ち止まり、ずっと眺めている子、4ミリのセミを顕微鏡で覗く子、どのうんちが、どの虫のうんちかを考える子。それぞれに、時間いっぱい昆虫館を楽しんでいたようです。
小学部5年生 「生活」
お世話になった6年生が卒業する日が近づいてきました。5年生のみんなで、お祝いと感謝の気持ちを込めて、6年生にプレゼントを贈ることにしました。プレゼントは、バスボムとクリアファイルです。顔写真を見て6年生のことを思いながら作りました。
プレゼントが完成し、6年生に受け取ってもらった後には、5年生もバスボムを入れて足湯をしました。「いい気持ち~」と、ほっこりしていました。
6年生もおうちで、ほっこりしてくれたかな?!
陶芸部の活動①
陶芸部は、本校の陶芸室において1年生1名、2年生1名の計2名で活動をしています。
2月3日は、スプーンとキーホルダーを製作しました。
スプーンは1本の粘土をねじりながら、先を平たくして丸みをつけていきます。
キーホルダーは伸ばした粘土を型で抜いていきます。
生徒たちは、できるだけ、粘土が無駄にならないように、そして傷つけないように気を付けて作業をしていきます。粘土を扱うときには、なるべく手が触れる回数を減らし優しく形づくっていくことを心がけています。どのようなものに焼きあがるか楽しみです。