分教室日誌

9期生 学年度末大掃除をしました_分教室

 「職業」の時間に年度末大掃除をしました。今日は、職員室と階段の壁をきれいにしました。職員室は、ポリッシャーを使い、いつもは掃除をしないところを中心に掃除をしました。校外実習で掃除を担当した生徒もおり、ポリッシャーの使い方も上達しています。きれいな学校で新入生を迎えたいと思います。

 

卓球部の3年生を送る会を行いました_分教室

 3月1日に卓球部の3年生を送る会を行いました。
前回の練習から続いているトーナメントの準決勝と決勝を行いました。準決勝に残った4名中3名が3年生でした。残念ながら優勝したのは、中学校でも卓球部に所属していた1年生でしたが、みんなが見守る中、白熱した対戦となりました。
 最後に在校生から卒業する3年生へメッセージシートを贈りました。そして卒業生から在校生に向けて一言ずつメッセージを伝えてくれました。みんな堂々とした姿勢に感動しました。
 卒業してもぜひ練習に来てね!

9期生 東日本大震災追悼行事を行いました_分教室

 3月8日(金)に、猪名川高校と合同で東日本大震災追悼行事を行いました。8時41分から猪名川高校の生徒会の皆さんと、本校2年生の北川君が、東日本大震災について校内放送で話をしてくれました。 その後、みんなで黙とうをしました。
東日本大震災から13年が経ちましたが、この震災を忘れずに私たちは防災、減災をしていこうと思います。

 

8期生の卒業式が挙行されました_分教室

 3月6日にこやの里特別支援学校本校で、高等部第42回卒業証書授与式が挙行されました。
今年は卒業証書を一人ずつ授与しました。その時にスクリーンに映された生徒の表情はみんな笑顔でした。学校長祝辞では、猪名川高校との交流体育祭や交流文化祭での取組を紹介いただき、来賓祝辞では、卒業生に向けて心温まるメッセージをいただきました。その後、本校高等部、分教室高等部の順で「思い出のひとこま・わかれのことば」の映像が上映されました。分教室の映像は、生徒が自作しました。
体育館での式の後は多目的室で、分教室内の式を行いました。松本教頭からは、8期生の団結力のすばらしさや周りを気遣う思いやりのある学年に感動したとのお話がありました。また、学年主任の八木先生からは、人生のキャンバスに素敵な絵を描いてほしいとの話がありました。最後はみんなで写真を撮影して終わりました。
 卒業してもぜひ来てね!

1.2年生で調理実習で「大学いも」を作りました_分教室

 2月19日(月)に1・2年生合同で調理実習を行いました。分教室の畑で収穫したさつまいもを使い、家庭でも簡単にできる「大学いも」を作りました。さつまいもを一口大に切り、水につけてアク抜きをします。10分ほどたったらザルにあげ、水を切り、軽く洗い炊飯器の釜の中に入れます。その中に砂糖大さじ4、しょうゆ・みりん各大さじ1、油大さじ2を入れて炊飯します。炊き上がったら軽く混ぜてでき上がりです。液体や粉の計量は難しかったようですが、全体の工程は簡単だったようで、家でも作ろうと思ったようです。

3回目の校内実習が終わりました(木工班)_分教室

 木工班では、畑の小屋の床にセメントを塗る作業や、畑の階段の整備、プランター作りなどを行いました。
 水や砂利を入れてセメントを混ぜる作業は力が必要で大変でしたが、交代しながら協力して行うことができました。
 プランターは廃材を利用して作りました。固い木材だったため、のこぎりで切断するのが大変でしたが、時間をかけて取り組むことでのこぎりの使い方に慣れることができました。インパクトドライバーで釘を打ち込む作業は、初めてという人もいて、楽しそうに取り組んでいました。

 

3回目の校内実習が終了しました(清掃・整備班)_分教室

 清掃・整備班では、各部屋の床清掃を行いました。教室内の物の配置の確認から復元までの一連の流れを覚え、メンバーで分担して役割を果たしてくれました。床磨きに使うポリッシャーやバキュームなどの機器は使い慣れるまで何度も練習をしました。また、清掃を行う中で必要なコミュニケーションをとることや、広い視野を持って周りの状況を見て行動することをテーマに掲げて取り組む生徒がいました。お互いに意見を出し合い、活動を進めていくことができ、有意義な時間になりました。

   

校内実習手芸班_分教室

 今年度最後の校内実習は、1.2年生で行いました。
 手芸班では、コースター作りや、ポチ袋を作りました。
 コースターは型紙から作りました。しるしつけや裁断は、紙ではなく布で行うので、難しかったようです。でも、柄を合わせてミシンで縫い、仕上げにビーズを付ける作業は、楽しそうでした。難しい作業をやり遂げたという達成感を味わっていました。

 

廊下を清掃しました_分教室

 職業の授業で清掃をしました。廊下をポリッシャーで磨き、バキュームで汚れた水を吸い取りました。ポリッシャーを思った方向に動かすことは難しく、生徒たちは苦戦していました。生徒たちが清掃した後の廊下はすごくきれいになりました。

 

分教室の畑で採れた『かぶ』で調理実習を行いました_分教室

 1月18日(木)、旬の食材を使った調理実習を行いました。
 分教室で採れたかぶで『かぶ入りシチュー』を作りました。 2学期に「家庭」の授業で冬の食材調べを行い、実際に分教室の畑で採れた野菜を使った料理をみんなで考えました。
  当日は1組と2組で分かれてそれぞれ8人分ずつのシチューを作りました。
  普段のお手伝いの様子がよくわかり、皮むきが苦手な生徒、ニンジンの切り方がわからい生徒など様々でしたが、生徒同士でアドバイスをして、どうにか完成したシチューは大変おいしかったようです。
  シチューとカレーの作り方が同じであることを知り、家でカレーを一人で作りたいという生徒の感想も聞くことができ、大変うれしく思いました。

防災カレーを食べました_分教室

 1月17日、阪神淡路大震災から29年たち、震災を忘れないために猪名川高校と共に追悼行事を行いました。猪名川高校生徒会の阪神淡路大震災の説明の放送を聞いたあと、黙とうをしました。
 その後、震災や防災のことを学び、学校で保存している防災カレーを食べました。食べた生徒たちは、「防災食と考えればおいしい」と言う声が多かったです。
 これらの経験から、防災や減災について考えることができればと思います。

校内実習[清掃・整備班]_分教室

 清掃・整備班では分教室内だけでなく、猪名川高校の敷地内の清掃整備も行いました。
   猪名川高校の校門を入ってから続く長い坂道の刈ってある草を集めて整備をしたり、駐車場周りや花壇の草を刈って整備したりするなどの作業を行いました。
 また、分教室では普段なかなか手を付けられない場所の掃除や1階から5階までの各教室のエアコンフィルターの掃除しました。
 生徒達からは「掃除は大変だけど、掃除をした分きれいになるからやりがいがある」や「普段やらせてもらえないことをやれるのでうれしかった」「働くために体力が必要だと思った」などの感想が聞かれました。将来に向けて、積極的に取り組めたようです。

 

校内実習[軽作業班]_分教室

 軽作業班では、部品組み立てや封筒の封入、検品作業などをしました。
 封筒封入ではチラシに折り目がついたり、指定と異なる枚数を入れたりしないように丁寧に作業をしました。不良品のない商品が作れるよう努力していました。
 また、検品作業では、業務用の上皿電子はかりで測定した商品の重さを判定基準と比較し、ロットの合格と不合格の判定をする検品の基礎を学びました。
 生徒は「複雑な作業は緊張して大変だけど、慣れると逆にミスをしやすくなってしまう」と感想を述べており、集中を持続し続けることの難しさを実感していました。

 

校内実習[木工班]_分教室

 木工班では、畑作業で使う農具を保管する物置小屋を造りました。
 1、2年生は木材をのこぎりで切り、壁になるOSB合板にペンキを塗りました。
 3年生は、物置小屋の基礎になる部分を造りました。束石やコンクリートを運びました。基礎を平行に並べることは難しく何度も平行器で確認をしました。
 基礎ができると、柱や壁にインパクトドライバーを使って、ビスを打ち込みました。インパクトドライバーを使うことが初めての生徒が多く、まっすぐビスが打てなくて「難しい」と言いながら使っていました。
 生徒たちは完成した物置小屋をみて、達成感でいっぱいでした。

令和5年度3学期始業式が行われました_分教室

 1月9日(火)こやの里ルームで始業式を行いました。司会は2年生の生徒が担当しました。冬休みも明け、新年最初の登校でしたが、みんな笑顔で元気に登校してきました。式が始まると表情も変わり、真剣に校長先生の話を聞いていました。
 校長先生からの新年のあいさつでは、校長先生の今年のお正月の過ごし方から始まり、新年の早々に起こった令和6年能登半島地震や羽田空港衝突事故、関連して避難訓練についての話がありました。最後に、①健康第一で過ごしてほしい、②目標達成をするためにチャレンジしてほしい、③猪名川高校との交流で多くのことを学んでほしい、と話されていました。今年の抱負を生徒たちも考えたようでした。

 

年賀状を投函しました_分教室

 12月20日(水)、分教室1年生が県立川西カリヨンの丘特別支援学校の大掃除を行った後、日生中央までバスで戻り、松尾台郵便局で「くらしと文化」の授業で書いた年賀状を投函しました。投函する経験はありましたが、友達と一緒に久しぶりに投函することが楽しかったようで、ワクワクしていました。無事に届きますように。

 

川西カリヨンの丘特別支援学校に清掃に行きました_分教室

 12月20日(水)に、県立川西カリヨンの丘特別支援学校の清掃に、10期生が行きました。午前中は校内の清掃を中心に行い、午後からは校舎周りの清掃を行いました。新校舎はよい木の香りがして、生徒たちも楽しそうに見周わりながら、一生懸命掃除をしていました。側溝の清掃では、どんどん落ち葉が集まるので、やりがいを感じていたようです。来年度からの交流が楽しみです。

 

交流親睦会を行いました_分教室

 12月19日(火)に、3学年合同で交流親睦会を行いました。今回の主催は、1年生でした。
 ゲームの進行で前に出た時はみんな緊張していましたが、一生懸命取り組んでいました。先輩たちとゲームを通して、交流を深めることができました。

 

2学期終業式を行いました_分教室

 猪名川高校との交流文化祭を始め、泊をともなう行事もあり、多くの行事を通して大きく成長した学期となりました。これまでは校長先生の問いかけに対して答える生徒は少なかったですが、今学期の終業式は手を挙げて発言する生徒の姿がみられ、短い終業式の中でも生徒の成長を見ることができました。

 

生徒の司会で会が進みます   
生徒の司会で会が進みます 
みんなのアート展表彰の様子 漢字検定表彰の様子
みんなのアート展表彰の様子 漢字検定表彰の様子

県立猪名川高等学校と年末の交流大掃除を行いました_分教室

 12月21日(木)、猪名川高校と合同で行った避難訓練の後、交流大掃除を行いました。猪名川高校の校門からロータリーまでを分教室生徒と猪名川高校の3年生と交流を図りながら、掃き掃除や草抜きを行いました。
 生徒達からは、「一緒に楽しく掃除ができて、きれいになってよかった。」や「前回の夏の交流大掃除の時より会話が弾んで楽しかった。」、「次回の交流大掃除を早くしたいです。」などの前向きな意見がたくさん聞かれました。良い交流となったようです。
 今年度の交流大掃除はこれで終わりですが、来年度も楽しくがんばってほしいです。

県立猪名川高等学校と避難訓練を行いました_分教室

 12月21日(木)、猪名川高校と合同で、地震を想定した避難訓練を行い、体育館に避難しました。火災の避難訓練を行った時の教訓を活かし、スムーズに避難をすることができました。分教室の松本教頭の講評では、災害時の備えについてのお話がありました。
 また、東日本大震災の時の映像を見て、地震の恐ろしさを痛感していました。 いざという時のために、家族と避難場所の確認をしておくことや持ち出し品の確認等を行う必要性についても改めて考える機会となったようです。

校内実習〔手芸班〕_分教室

 手芸班では、主にカバンづくり、パッチワーク、刺し子、毛糸でのマスコットづくり等を行いました。ここでの活動は座り作業がほとんどですが、目や指先をよく使うため、局所疲労が溜まりやすく、実習の後半は疲れが見られた生徒もいました。ですが、作品が出来上がったり出来なかったことが出来るようになったりする喜びや達成感を少しずつ感じている様子でした。

校内実習を行いました_分教室

   12月11日(月)~15日(金)の5日間、「木工」「清掃・整備」「手芸」「軽作業」に分かれ校内実習を行いました。
   1日目は、仕事をするうえで必要な姿勢や態度、マナーについてオリエンテーションを行いました。オリエンテーション中に実習の大切なことについての説明を聞いてメモを取る生徒の姿もみられました。
    実習前に掲げた目標を達成できるよう、毎日目標を立て苦手なことに対しても集中して取り組んでいました。

会場図を参考に決められた時間で設置をしました。 安全に仕事をするうえで大切なことを学びました。
会場図を参考に決められた時間で設置をしました。  安全に仕事をするうえで大切なことを学びました。
今日の目標を自分で考えて実習の記録に記入しました  
今日の目標を自分で考えて実習の記録に記入しました。  

2学年修学旅行 3日目ホスピタリティー研修編_分教室

 最終日、宿泊でお世話になった東京ベイ舞浜ホテルでホテルツアー体験をさせていただきました。ホテルにはたくさんの職種があり、普段見ることができないような裏で支えるスタッフの方々の様子や仕事内容を見学することができました。生徒たちは案内をしてくださっている担当の方の話を夢中でメモ取ったり実際に実物に触れたりして見学していました。事後学習では、各々に感じたことを全員で共有しました。

2学年修学旅行 2日目ディズニーランド編_分教室

 2日目はディズニーランドに行き、一日中夢のような時間を過ごしました。主に事前学習で考えた予定表をもとにグループ活動を行い、活動する中でメンバーと話し合いをしながら、みんなが楽しめるように工夫をしていました。夜のパレードではキラキラと輝きを放つキャラクターなどに夢中でカメラを向ける生徒もいました。とても楽しい思い出になったようで、修学旅行を終えてからも楽しかったことを笑顔で話す様子が見られました。

 

2学年修学旅行 1日目サンシャイン買い物学習編_分教室

 水族館の後は、サンシャインシティ内のショッピングモールにて買い物学習を行いました。事前学習であらかじめお気に入りのキャラクターがある専門店をリサーチしており、この時間を心待ちにしていたようです。お小遣いの範囲内で好きなものを買うことができていました。購入した物をリュックに付けて、大事そうにしている様子も見られました。

2学年修学旅行 1日目サンシャイン水族館編_分教室

 新幹線と電車を乗り継いで、最初に行ったのは池袋にあるサンシャイン水族館。ここでは、2グループに分かれて活動を行い、各々に気に入った場所や生き物を見つけたり友達同士で肩を寄せ合ったりしながら、過ごしていました。また、自分のカメラでお気に入りの写真を撮ろうと夢中になっている生徒も多く、誰が一番良い写真を撮れたかと競い合って盛り上がっていました。

 

 

川西カリヨンの丘特別支援学校の大掃除(8期生)_分教室

 11月30日(木)に8期生が来年度開校される県立カリヨンの丘特別支援学校の大掃除に行ってきました。
 午前は校舎周辺の落ち葉拾い、午後は校内外に分かれて清掃をしました。
 周りは草木が多くて大量の落ち葉が道路や側溝に落ちていましたが、皆で力を合わせて丁寧に片付けていきました。目の前の道がキレイになっていく様子に清々しい気持ちになった生徒も多いようです。  一日通して頑張りましたが「もっと掃除したい」や「違う場所もキレイにしたい」
など前向きな声がたくさん聞かれました。

 

 

2年生職場見学に行きました_分教室

11月30日(木)に阪神友愛食品株式会社能力開発センターに見学に行きました。

初めに阪神友愛食品株式会社での訓練の説明をしていただきました。センター長からは、仕事をするうえで大切なことは、「学校を欠席や遅刻をしないこと」が何よりも大切であると教えていただきました。施設を見学させていただき、段ボールや食品トレイのリサイクルの様子を見せていただきました。

その後、Corowa甲子園に移動しました。みんなで昼食を食べたり、無印良品などでの買い物学習を行いました。

 

調理実習で「大学いも」を作りました_分教室

 12月1日(金)に「家庭」の授業で8期生が調理実習を行いました。分教室で調理実習を行うのは4年ぶりです。猪名川高校の調理室をお借りして行いました。
 実習は分教室の畑で収穫したさつまいもを使い、家庭でも簡単に作れるような方法で行いました。さつまいもを一口大に切り、水につけてアク抜きをします。10分ほどたったらザルにあげ、水を切り、軽く洗い炊飯器の釜の中に入れます。その中に砂糖大さじ4、しょうゆ・みりん各大さじ1、油大さじ2を入れて炊飯します。炊き上がったら軽く混ぜてでき上がりです。
 生徒たちからは、「ほくほくでおいしかった」「思ったより簡単に作れた」「この週末に家で作るので、材料をメモしたいので教えてください」などの感想が聞かれました。これを機に、お家でも調理の手伝いを積極的に行ってほしいです。

 

2学年修学旅行 1日目新幹線編_分教室

 11月8日(水)から10日(金)まで、東京方面へ修学旅行に行ってきました。
    今回は往路復路ともに、移動手段として新幹線を利用しました。初めて乗車する生徒もおり緊張した面持ちで乗車していました。非日常的な時間を友達と過ごせることでいつもより沢山話し声や笑い声が聞こえ、日常生活では見られないような一面を見ることができました。

 

10期生もパソコン検定に向けて、練習を行っています_分教室

 11月24日(金)に行われる技能検定の「パソコン検定」に向けて、10期生も練習を行っています。朝の「作業」や「職業」の時間などで、定型文を10分以内にミスなく正確に入力する練習を行っています。毎回どれだけ文字が打てたかを記録し入力文字数が増えていることを確認する機会を設けていることで、やる気が増しています。本番まで努力を重ねてほしいです。

10期生もタブレットが使えるようになりました_分教室

 11月9日(水)「くらしと文化」の授業で、タブレットに保護フィルムとカバーを付けました。新品のタブレットに傷がつかないように丁寧に保護フィルムを貼る作業は、かなり苦戦していました。またカバーを付けて自分の名前を記入したことで、自分のタブレットが持てたことの喜びを感じていました。今まで先輩たちが使っているのをうらやましそうに見ていたので、これからの学習でどんどん活用し、充実した学習活動へとつなげていきたいです。

 

   
   

令和5年度 芸術鑑賞会が開催されました_分教室

 10月31日(火)午後に芸術鑑賞会が開催されました。今年度は川西市キセラホールで劇団自由人会の『夢をかなえるゾウ』の演劇を鑑賞しました。夢に不安を抱く高校生が“ガネーシャ(ゾウの神様)”に助けられ、夢に向かって努力をする大切さに気付くというストーリでした。内容がわかりやすく本格的なホールで鑑賞した演劇なので、とても印象に残ったようです。

 当日教室で昼食をとり、1年から3年までの全員で、スクールバス2台で移動しました。

 鑑賞後は現地解散でした。安全に帰宅し、帰宅連絡もできました。

10期生 宿泊体験学習_分教室

 10月26日(木)、27日(金)に神戸方面へ宿泊体験学習に行ってきました。

 1日目午前は、神戸税関本館やこども本の森神戸を見学したり、東遊園地を散策したりしました。神戸税関本館では、コピー商品と本物の商品を見分けるコーナーや、金属探知機を体験できるコーナーなどで盛り上がりました。こども本の森神戸では、「懐かしい本がある」と、興味を持った本を手に取り読んでいました。午後は旧居留地を散策したり、三宮センター街でグループ活動をしたりしました。旧居留地やセンター街を歩くのは初めてという人もいて、神戸の街の雰囲気を満喫していました。活動後はしあわせの村に移動。自由時間に部屋でゆっくりしたり、友だちとUNOやトランプをしたりして楽しみました。夜の集いでは、どっちだろうクイズやゲームで大いに盛り上がりました。

 2日目は、メリケンパークから観光船に乗り、普段見ることのない海からの神戸の景色を思い思いに楽しみました。午後は、南京町でグループ活動を行いました。異国情緒あふれる南京町の雰囲気を楽しみながら、ラーメンやチャーハンなどのおいしい中華料理を食べることができました。

 

 2日間、晴天にも恵まれ有意義な時間を過ごすことができました。

 

センター街でグループ活動をしたりしました。旧居留地やセンター街を歩くのは初めてという人もいて、神戸の街の雰

囲気を満喫していました。活動後はしあわせの村に移動。自由時間に部屋でゆっくりしたり、友だちとUNOやトランプをしたりして楽しみました。夜の集いでは、どっちだろうクイズやゲームで大いに盛り上がりました。

 2日目は、メリケンパークから観光船に乗り、普段見ることのない海からの神戸の景色を思い思いに楽しみました。午後は、南京町でグループ活動を行いました。異国情緒あふれる南京町の雰囲気を楽しみながら、ラーメンやチャーハンなどのおいしい中華料理を食べることができました。

 2日間、晴天にも恵まれ有意義な時間を過ごすことができました。

                        

 1日目 神戸税関本関、こども本の森神戸、東遊園地 

 

1日目 三宮センター街・しあわせの村

2日目 メリケンパーク、観光船 南京町

 

 

 

令和5年度 交流文化祭が開催されました_分教室

  9月21日(木)22日(金)に交流文化祭が開催されました。2日間充実した経験ができたようで、楽しかったとの感想が多く聞かれました。生徒の中には今年の経験を来年度に活かしたいと次年度に向けた取り組みについて話をしている生徒もいました。来年度が楽しみです。

 

県立猪名川高等学校・川西市立川西養護学校・分教室による交流共同アート

『笑顔でつながる心と心』

 

 

エイサー『オジー自慢のオリオンビール』

 

美術作品展示「みんながほほえむ笑顔いっぱい最高の展覧会~fun Autumn~」

「未知の駅 こや」

 

 

 

漢字検定に合格に向けて勉強中_分教室

 朝の「作用」で10月20日に行われる漢字能力検定に向けて勉強を頑張っています。

   漢字の勉強が得意で頑張ろうと思っている生徒、苦手だけどチャレンジしている生徒とそれぞれの生徒が合格という1つの目標に向かって頑張っています。

 

目指せ、全員合格!!

 

 

技能検定パソコン部門の練習に取り組んでいます_分教室

特別支援学校技能検定パソコン部門の練習に取り組んでいます。

 

 夏休みに、兵庫県特別支援学校技能検定の喫茶サービス部門・ビルクリーニング部門・物流・品出し部門が終わり、今年度の検定はパソコン部門のみとなりました。

 2年生全員パソコン部門の文字入力に参加します。1週間に数回練習をして、4月頃と比べて入力数が増えてきました。検定まであと数か月、たくさん練習をして各生徒の目標の「級」が取得できるように頑張りたいと思います。

 

表彰式を行いました_分教室

 分教室では、兵庫県特別支援学校技能検定や漢字検定に取り組んでいます。6月に行われた漢字検定に合格した生徒、特別支援学校技能検定の喫茶サービス部門、ビルクリーニング部門、物流・品出し部門に参加して、それぞれ目標の「級」をとることができました。

 今後行われる、特別支援学校技能検定のパソコン部門も、各生徒が目標の「級」を取得できるように、頑張って練習しています。

全校生徒で畑を耕しました_分教室

 今日は、全校生徒で畑に行って各学年で分担して作業を行いました。

 今年は猛暑で雑草の量も例年よりも多かったのですが、全校生徒で協力してきれいな畑に戻すことができました。

 これからもおいしい野菜ができますように!!

 

 

 

野菜の収穫をしました_分教室

 2学期が始まり、初めての職業で野菜の収穫をしました。

 9月ですが、残暑が厳しく、汗をかきながら、きゅうりやオクラ、パプリカなどの大きく育った野菜をみんなで、選別しながら収穫しました。

 おいしそうな野菜をたくさんとることができました。

 

令和5年度2学期始業式が行われました_分教室

 9月1日(金)こやの里ルームで始業式を行いました。司会は2年生の生徒が担当しました。長い夏休みも明け、久しぶりの学校でしたが、みんな笑顔で元気に登校してきました。式が始まると。表情も変わり、真剣に校長先生の話を聞いていました。

 

 

 

 式の後は、夏休み中に行われた「兵庫県特別支援学校技能検定」の3部門と、7月7日(金)に行われた「日本漢字能力検定」の表彰式を行いました。

 

 

 

救命処置研修を行いました_分教室

 夏休みに、分教室全教員で研修を行いました。てんかんが起きた時の対応、心肺蘇生法、AEDの使用方法を確認し、実践をしました。

 てんかんや心停止は突然起こります。突然起こる事態に落ち着いて対応するため、研修を通して正しい方法を繰り返し確認し、安心して学校生活が送れるようしたいと思います

 

 

夏休みも野菜の収穫をしています_分教室

 夏休みに入り生徒が登校しないので、毎日教師が草を刈ったり、水やりをしたり、野菜の収穫をしたりと猛暑の中、野菜の世話をしています。

 採れたての野菜を、猪名川高校やこやの里特別支援学校に販売しています。新鮮なのですぐに売り切れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

2年生職場見学に行ってきました_分教室

2年生職場見学に行ってきました。 

 

 7月11日(火)、2年生が進路学習の一貫として「社会福祉法人加島友愛会 かしま障害者センターLink」に行ってきました。川西能勢口駅から出発し、ICカードを使わずに、自分で料金を調べて切符を購入し、阪急電車とバスを乗り継いで「かしま障害者センターLink」に行きました。

 「かしま障害センターLink」では、施設の説明や案内をしていただき、絵具の箱入れ、タオルの袋詰め、タオルたたみ等の作業の様子を目の前で見ることができました。生徒たちは、スタッフの方の説明を一生懸命にメモを取りながら聞いていました。

 その後、尼崎キューズモールに移動して、それぞれ好きなものを注文して、昼食をとりました。

 施設見学や、切符の購入方法、昼食の注文など、たくさん経験をすることができました。

 

 

1学期終業式が行われました_分教室

令和5年度1学期終業式が行われました。

 

 7月20日(木)こやの里ルームで終業式を行いました。司会は3年生の生徒が担当しました。1学期締めくくりの式ということもあり、生徒たちはよい姿勢で集中して式に参加することができていました。

 

 式の後は、5月13日(土)に行われた「のじぎくスポーツ大会」で活躍した生徒の表彰式を行いました。

 

 式の前に校長先生と話す1年生の生徒の姿がみられました。

 

大掃除をしました_分教室

大掃除をしました。

 

 2年生が、職員室と1階廊下、2年生教室の窓掃除をしました。

窓を拭きました。1学期の間にサッシに溜まったごみをブラシで集めて取りました。大掃除が終わった後の窓はとても綺麗になり校舎内に差し込む光が明るくなったように感じます。

 

 

 

 

 

「サイバー犯罪被害防止教室」を受講しました_分教室

「サイバー犯罪被害防止教室」を受講しました。

 

 7月14日に分教室の全学年で、「サイバー犯罪被害防止教室」を受講しました。

 pl兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課 武田由美子様を講師に迎え、SNSのトラブルの事例を知り、ネット上の身近なリスクから身を守る方法について、話をしていただきました。

スマートフォンやゲームなど生徒にとっても身近な内容であったため、講師の問いかけに対して答える姿が見られました。

自分を守るためにも、今回学んだことや感じたことを忘れないよう振り返るようにしてほしいです。

 

畑の整備を行いました。_分教室

畑の整備を行いました

 

 朝から厳しい暑さとなる日が増えてきました。この日は朝から畑の温度が30℃ありました。分教室は自然に囲まれているため湿度が高く、これからの季節は熱中症の危険性が高まります。

  この日1年生は、きゅうりの収穫と畑に生えた雑草を抜きました。喉が渇く前からの水分補給と一人ずつ保冷剤を配布し、体を冷やしながら短時間の活動をしました。

  元気に活動できるよう、ご家庭では早寝・早起きと朝ごはんを食べ

る習慣をつけていただくよう協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

猪名川高校との交流文化祭練習_分教室

エイサーの練習が始まりました。

 猪名川高校との交流文化祭に向けて、全学年揃ってエイサー(沖縄の伝統芸能)の練習がはじまりました。毎年違う曲・振り付けで行います。授業終了後、分からない振り付けを自主的に聞きに行くことができている生徒もいました。

 

 

 

朝の運動をしています。_分教室

朝の運動

  「体育」のない日は、朝の「運動」で体を動かしています。この日は、上半身と下半身で異なる動きをしながら体を動かしました。苦戦する様子が沢山見られましたが、体を動かした後は生徒のよい表情が見られました。運動は心と体の健康につながっています。夏休みも、朝の涼しい時間を活用して運動を継続してみてください。

 

 

きゅうりを収穫しました。_分教室

きゅうりを収穫しました。

 先日2年生が職業の授業で、“きゅうり”の収穫を行いました。5月から“きゅうり”の苗を植え、水をあげたり、支柱を立てたりして育てていました。収穫する時に“きゅうり”のトゲに触れてしまい、少し痛かったようですが、同時にトゲは時間が経つにつれて柔らかくなり取れてしまうことや、トゲトゲして痛いほど、新鮮という証拠だということを学びました。

 生徒たちは持ち帰るきゅうりを、「夕ご飯のおかずにする」と言って、食べることも楽しみにしてくれているようでした。

 

 

 

校内実習振り返りをしました。_分教室

 実習最終日は、各グループの実習の全体発表会を行いました。

 

実習前に立てた目標を達成できるよう、日々の振り返りをしながら毎日実習に取り組むことができました。自分と向き合う時間が増えたことで、自分の強みが発見できたりこれからの課題を見つけることができ有意義な5日間となったようです。

 

 

校内実習《手芸班》_分教室

校内実習《手芸班編》

 

 手芸班では、ランチョンマット、ティッシュケース、ヘアゴム、エイサー用のサージ等を制作しました。細かい作業に苦戦する生徒もいましたが、何度も繰り返し行うことで徐々に上達していき、最後まで集中して作品を仕上げることができました。

、ランチョンマット、ティッシュケース、ヘアゴム、エイサー用のサージ等を制作しました。細かい作業に苦戦する生徒もいましたが、何度も繰り返し行うことで徐々に上達していき、最後まで集中して作品を仕上げることができました。

 

 

 

校内実習《軽作業班》_分教室

校内実習《軽作業班》

 軽作業班では、ネジセット、色紙仕分け、タオルたたみ、ボールペン解体・組立等を行いました。

正確に一定のペースで作業ができるようにタイマーで計測しながら繰り返し作業を行いました。また、作業終了報告時の言葉づかい等、仕事をするうえで必要な態度やマナーも学習しました。

 

 

 

 

校内実習《清掃・整備班編》_分教室

校内実習《清掃・整備班編》

 清掃・整備班は、廊下や換気扇の掃除等を行いました。暑い中での作業でしたが、汚れている箇所を探し、隅々まで清掃を行うことができました。ポリッシャーなどの清掃用機械を初めて使う生徒もいましたが、1週間の間で上達する様子が見られました。

 

校内実習を行いました。《木工班編》_分教室

校内実習を行いました

 

6月26日(月)から6月30日(金)の5日間、校内実習を以下の目的で行いました。

目的:1 長時間の作業に慣れる。

2 働くことの楽しさや、やりがいを実感する。

3 現場実習や卒業後の進路に向けて、仕事をするうえで必要な姿勢や態度やマナーを知る。

 

「木工」「清掃・整備」「手芸」「軽作業」の班に分かれて校内実習を行いました。

 

《木工班編》

木工班では、ディスクサンダーやベルトサンダー、のこぎりなどの道具を使い、鍋敷きと自由作品を制作しました。教員の指示を聞きながら安全に機械を使うことができました。

県立猪名川高等学校で「絵本講座」を受講しました。_分教室

6月15日に交流および共同学習で、猪名川高等学校の生徒と一緒に絵本の読み聞かせ講座を受講しました。

講義では、次のような絵本の良さについて学びました。

・人々の多様性に気づけること

・想像しながら読めること

・自ら楽しみつつ読めること

実際に様々なジャンルの絵本の紹介していただき、

読み聞かせるという行為について、生徒たちは理解を深めていました。

 

生徒の感想

・野菜のシルエットが書かれた絵本(やさいのおなか)の話がおもしろかったです。上から見たらわからない野菜がありました。

・昔、お母さんか保育園の先生に読んでもらった絵本があり、それを覚えていました。また、その話の意味が改めてわかりました。

・はらぺこあおむしやスイミーを小さいときに読んでいました。久しぶりに見られて話を聞けて良かったです。講師の先生の本の読み方が上手で聞きやすかったです。

 

文責:交流及び共同学習

令和5年度 交流体育祭が開催されました!_分教室

   6月9日(金)に交流体育祭が開催されました。前日からの大雨で午後からの開催になり、プログラムも一部変更になりましたが、分教室と猪名川高等学校とが一緒になってダンスを踊るブロック演技だけでなく、リレーや大縄跳びなども行われ、盛り上がった交流体育祭となりました。

文責 交流及び共同学習

 

新入部員募集中です。_分教室

入学して2か月半たち、新入生は学校生活に慣れてきました。

2、3年生は、新入生が各クラブに入部してもらえるように、ポスターを作って勧誘しています。新入生に興味を持ってもらえるよう、一生懸命デザインを考えて、ポスターを描いています。(見学、体験入部は6月16日~です。)

 

卓球部 美術部
 
サッカー部  

県立猪名川高等学校で「手話講座」を受講しました。_分教室

 5月15日(月)と29日(月)に県立猪名川高等学校の生徒と分教室生徒1年15名と2年生4名で「手話講座」を受講しました。

 1回目は、聴覚に障害のある方の生活や自分の名前の手話や指文字を教えていただきました。2回目は、あいさつや家族、部活動などの手話を教えていただきました。

 生徒達の感想には、「自分の名前を手話でできたのはうれしかった」「最初は難しかったけど、できるようになるとうれしかった」「いろんなコミュニケーションの取り方があることを知ることができてとてもよかった」などと書かれており、手話に関心を持てた様子でした。

 手話以外のコミュニケーションとして、ジェスチャーや筆談、携帯電話をコミュニケーションツールとして使うことなども教えていただきました。

これからも少しずつ手話の学習を続けていこうと思っています。

 文責:交流及び共同学習担当

 

はじめて耕運機を使いました。_分教室

今までは、鍬で畑を耕していましたが、耕運機を購入したので使ってみました。

ほとんどの生徒は耕運機を使うのは初めてで、安全に耕運機を使う方法を学びました。生徒の多くは、耕運機が前に進まないで、土を深く掘ってしまいました。慣れてくると耕運機を上下に動かすことで、土を耕しながらまっすぐ進むことができるようになりました。

 生徒たちは、「耕運機の操作は難しいが、今までよりうねづくりが早くできる」と喜んでいました。

 

 

 

 

猪名川高校との交流授業  「認知症サポーター養成講座」に参加しました。_分教室

 5月17日(水)4時間目に、猪名川高校との交流授業
「認知症サポーター養成講座」に2年生が参加しました。

猪名川町社会福祉協議会 キャラバンメイト様を講師に迎え、誰もが認知症についての正しい知識を持ち、認知症の人や家族を支える手立てを知り、みんなで「尊厳ある暮らし」を守っていくことについて、話をしていただきました。

 

生徒の感想

・認知症は若い人でもなる可能性があることがわかりました。脳にはたくさんの機能があって、とても重要だということがわかりました。認知症のことを勉強して思いやりの心が大切だと思いました。

 

・認知症の授業について学んだことは、認知症の人はつらそうだと思いました。色々な症状があったり、年をとると昔の記憶を覚えることができなくなることがわかりました。

 

・記憶障害だけは聞いたことがあったのですが、それ以外の障害があって勉強にもなりました。最初は、認知症は病気の名前だと思っていたけど、認知症は病気の名前ではないことがわかりました。

 

・1年前に認知症の授業を受けて今回で2回目でした。話す相手を見ながら話を聞くことができまた。今年は学年の友達に「認知症講座に行ってみない?」と誘ったので、みんなと一緒に講座に参加できてよかったです。来年も出来たら認知症講座の授業に行きたいです。

 

・はじめて猪名川高校との交流授業を受けました。認知症の授業では、物忘れや記憶を忘れてしまうことが知れてよかったです。

 

・認知症の話を聞いて思ったことは、色々な認知症があるのだなと思いました。私のおばあちゃんも認知症を患っていたので、ものすごく共感できてよかったと思いました。

 

・認知症は、日本で4人に1人はなるということを知り、いつかは自分も認知症になってしまうのかな?と考えたりしたけど、認知症にならない人もいて、少しは安心したけど…、 他人事ではないよと講師の方が言っていて、もしかしたら、自分のところの祖父母もいつかは認知症になってしまう可能性があり、いずれは僕の両親も認知症になってしまう可能性が少なからずあるから、介護の仕方は知っておきたいのと、もし、街中で困っている認知症の方がいたら、優しく寄り添う方法をもっと知って勉強したいなと、考えました。もし、僕の両親や祖父母が認知症になってしまったら、優しく寄り添ってあげようと思いました。

 

分教室の畑で収穫作業を行いました。_分教室

 5月11日(木)3・4時間目に、「職業」の授業で野菜の収穫を行いました。暖かな日差しの下、水分補給を行いながら昨年度植えた玉ねぎと大きく成長したそら豆を収穫することができました。大きく成長した野菜を収穫した後、生徒たちの笑顔がたくさん見られました。

 

 次の収穫に向けて、新たな野菜の苗の植え付けやうねたても行いました。生徒のみなさんの成長とともにこれから成長していく野菜も楽しみですね。

 

              

県立猪名川高等学校の福祉交流委員会との交流会を行いました!

 5月1日と(月)、5月8日(月)の放課後、県立猪名川高等学校の福祉交流委員会の生徒と分教室の生徒で交流及び共同学習をこやの里ルームにて行いました。1日は猪名川高校が主催するフルーツバスケット、8日は分教室3年生が主催するイス取りゲームを行いました。生徒達は交流をしながら楽しそうに活動をしていました。参加者全員が自己紹介もしました。一緒に活動することがお互いを理解する上で貴重な経験になったと思います。今年度の交流が楽しみです。

 

分教室の全生徒で『新入生歓迎会』を行いました。

 4月26日(水)5時間目に、分教室の全生徒で『新入生歓迎会』を行いました。場所はこやの里ルームで開催しました。1年生の思い出に残る会にしてもらいたいと思い、3年生は主催者として会場の装飾や事前に招待状を送りました。

 

 『新入生歓迎会』が始まり、1年生が会場に入場するのを拍手で迎えました。メインイベントである3年生が考えた『ジェスチャーゲーム』が始まりました。積極的にみんな参加し、楽しんでいました。次に『1年生のことば』では一人一人、自己PRを述べました。その後、2年生が代表メッセージを送りました。最後は3年生の終わりの言葉で締めくくりました。会場はとても楽しい雰囲気に包まれ、良い会となりました。

 

文責:くらしと文化担当

県立猪名川高等学校と希望者4人で交流あいさつ運動を行いました_分教室

4月18日~20日に県立猪名川高等学校生徒会・風紀委員会の生徒と正門にて朝の交流あいさつ運動を行いました。

初日は、猪名川高等学校の生徒と少し離れてあいさつをしていましたが、最終日には、互いに言葉を交わし、一緒に登校する生徒たちにあいさつをしていました。

終わった後に、分教室の生徒たちに感想を聞くと「あいさつがたくさんできました。」「交流は思ったより緊張しなかった。」「猪名川高校生との交流に飛び込んでみれたからよかった。」と言っていました。

少しずつ経験を重ねながら、生徒自身も自分の変化を感じることができたようでした。

 

                     文責:交流及び共同学習

 

令和5年度分教室対面式が行われました。

 4月13日(木)に、分教室対面式をこやの里ルームで行いました。新入生15名が緊張しながら自己紹介をし、その後に2・3年生が先輩らしく、堂々と自己紹介をしました。

今回色々な行事を3年生が中心となって、準備・運営・片付けをしてくれました。3年生が頼もしく見えました。

文責:室長

 

令和5年度離任式が行われました_分教室

4月12日(水)に、離任式をこやの里ルームで行いました。離任される7名の先生方のうち、4名の先生方にお越しいただき、離任のあいさつをしていただきました。新しい職場のお話や、これから生徒達に身につけてほしい力などについてお話をしてくださいました。来られなかった先生方のメッセージも紹介がありました。最後に、記念の色紙とプレゼントを代表の生徒達が贈りました。生徒たちは名残を惜しんでいましたが、決意を新たにしたようです。

 午後は、県立猪名川高等学校との対面式を体育館で行いました。

文責:室長

 

 

県立猪名川高等学校との対面式を行いました_分教室

 4月12日(水)に県立猪名川高等学校の体育館で、分教室との対面式が行われました。

分教室3年生代表の生徒が「交流体育祭や交流文化祭、交流マラソンが楽しみです。」とスピーチを行いました。

 これから一緒に行っていく行事が非常に楽しみになりました。

 文責:交流及び共同学習担当

 

 

兵庫県立こやの里特別支援学校 第44回 高等部(分教室)入学式が行われました_分教室

4月11日(火)に、本校の体育館で入学式が行われました。分教室新入生15名の呼名では、全員がとても元気に力強く返事をしていました。石川校長が祝辞で、「分教室は、猪名川高等学校との交流行事などにも熱心に取り組んでほしい。」とお話をされました。これからの高校生活をぜひ充実したものにしてほしいです。

文責:室長

 

 

令和5年度が始まり、分教室の着任式・始業式が行われました_分教室

 4月10日(月)に、分教室の着任式・始業式が行われました。

 着任式では、松本教頭をはじめ、新着任の先生方の紹介がありました。

 始業式では、石川校長から、健康に気をつけて授業や行事を楽しみながら、学校生活を充実させてほしいとのお話がありました。進級し、引き締まった表情で先生方のお話を聴いていました。気持ちも新たに素敵な高校生活のスタートができたようです。 

 文責:室長

 

                 

 

 

分教室の全生徒で『3年生を送る会』を行いました。

  3月1日(水)5時間目に、分教室の全生徒で『3年生を送る会』を行いました。今年は久しぶりに、こやの里ルームで開催しました。3年生の思い出に残る会にしてもらいたいと思い、1年生は会場の装飾を、2年生は企画・運営を行いました。

  『3年生を送る会』が始まり、3年生が会場に入場するのを拍手で迎えました。最初に『3年間の思い出映像』を鑑賞し、次に3年生がトーンチャイムで♪遠き山に日は落ちて♪を演奏してくれました。その後は『マジカルバナナ』『スリーヒントクイズ』『フルーツバスケット』のゲームをしたり見たりして、みんなで楽しみました。2年生の代表生徒がお祝いの言葉を述べ、1・2年生から『メッセージカード』と『プレゼント』を贈りました。最後は3年生一人ひとりから後輩へのメッセージを語ってもらいました。思い出に残る会になったことと思います。

  3年生の卒業後の活躍を祈っています。

文責:くらしと文化担当

 

 

 

2月22日(水)に県立猪名川高等学校の体育館で、県立猪名川高等学校3年生と分教室3年生のエール交換会が行われました。

    県立猪名川高等学校3年生と分教室3年生でエール交換会が行われました。分教室代表生徒と県立猪名川高等学校の福祉交流委員会の代表生徒が、コロナ禍で始まった高校生活の思い出を振り返ったスピーチを行い、卒業後もお互いにがんばりましょうとエールを送り合いました。最後にはお互いに記念品の贈呈を行いました。両校の生徒の卒業後の活躍を祈っています。

 文責:交流及び共同学習担当

今年度3回目の校内実習(1・2年)

2023年1月30日(月)~2月3日(金)まで、校内実習がありました。3年生は卒業が近いので参加せず、1・2年だけの校内実習です。リーダーや見本を担ってきた3年生がいないので、少し緊張した様子に感じました。寒い中でしたが、みんなとても頑張っていたと思います。

文責:分教室長

清掃・整備

軽作業

手芸

木工

 

県立猪名川高等学校と持久走で交流を行いました!

交流及び共同学習の一環として、県立猪名川高等学校と持久走で一緒に汗を流しました。気温の低い日が続きましたが、生徒たちは元気に走っていました。お互いを意識しながらしのぎを削り、高め合っていたように感じています。3年生は今年で終わりですが、1・2年生は来年度に向けて体力づくりに励んでほしいと思います。

文責:分教室長

 

2年生(8期生)修学旅行へ行ってきました!

 11月9日(水)から11日(金)まで、東京・千葉方面へ修学旅行に行ってきました。

1日目は新幹線で東京まで移動し、3グループに分かれて上野恩賜公園内を散策しました。2日目は1日目とは異なる3グループに分かれて、ディズニーランドを満喫しました。3日目はホスピタリティプログラムで、ホテルのスイートルームやクリスマスフロアーを見せていただいた後に、実際に働かれているホテルのオフィスを見学させていただきました。その後東京駅へバスで移動し、東京駅で昼食を購入して新幹線で新大阪まで戻りました。

3日間、晴天に恵まれ、帰りの新幹線では見事な富士山を見ることもでき、素敵な思い出を作ることができました。この経験をこれからの生活で生かしてほしいです。

 

                          文責:2年生修学旅行担当

1日目 新大阪→東京 上野恩賜公園

 

 

 

2日目 東京ディズニーランド

 

3日目 ホスピタリティプログラム 東京→新大阪

2022 理科共同研究の実験に参加しました。

 9月28日(水)、10月5日(水)に交流及び共同学習として、県立猪名川高等学校の理科授業で様々な実験に参加しました。実験内容は以下の通りです。

①液面が受ける衝撃

 質量があるものを高さを変えて液面に落としていき、水がはねる高さや水面を録画して衝撃を測る実験。

②Wi-Fi

 猪名川高校内のWil-Fiの強度をタブレットを使って計測していく実験。

③アニメ技の検証

 サッカーのシュートを再現できるのかという実験。

④摩擦力

 色々な物や角度によって滑りやすさや摩擦が変わるのかを検証する実験。

⑤紫外線

 どの色が一番紫外線を防げるのかを検証。

 

 分教室の生徒たちは実験に関する説明を受けながら熱心にまた慎重に実験の手伝いをしました。ビデオ撮影の担当、水面への高さの調整、サッカーのシュートの再現、タブレットを持って猪名川高校のWil-Fiの繋がりやすい場所を検証、角度を変えてお盆から滑り落ちる高さの実験など、猪名川高校生と一緒に楽しく実験をしました。

 11月1日(火)には、希望者で研究発表会に参加しました。自分たちもデータをとる手伝いをした共同研究。「紫外線は白のほうが防ぎやすいのがわかった」「摩擦は濡れたコピー用紙が滑りにくいことがわかった」「摩擦力の実験は難しかった」「目覚まし時計はベッドから離して置くと遅刻しにくいことがわかった」「アニメの実験にも参加したかった」など、研究発表会に熱心に耳を傾けていました。

                         文責:交流及び共同学習担当

 

第66回兵庫県知的障害者福祉大会で分教室生徒が司会を務めました!

 10月21日(金)に分教室3年生生徒が、第66回兵庫県知的障害者福祉大会(公益財団法人兵庫県手をつなぐ育成会)の司会を務めました。二時間半に及ぶ大役でしたが、最初から最後まで気を抜くことなく、とても立派に役割を果たすことができていました。会が終わる時には、会場から感謝の大きな拍手が起こりました。本当にお疲れ様でした!

 

文責:分教室長

 

県立猪名川高等学校で「プログラミング講座」を受講しました。

 10月18日(火)4限に県立猪名川高等学校の生徒と分教室3年生生徒14名で「プログラミング講座」を受講しました。

 アルゴロジックというアプリケーションを使って、コンピュータに自分達で考えた命令を送り、クマの駒を動かすゲーム感覚のプログラミングを体験しました。生徒からは、「はやく自分もやりたい。」や「どうしたら思ったように動くだろう・・・」、「プログラミングってすごいなあ。」など、楽しく授業に参加していた様子がわかる感想が聞かれました。

プログラミングの基礎を知り、身近に感じることができたようです。

 

                         文責:3年交流及び共同学習担当

 

令和4年度 芸術鑑賞会が開催されました!

9月28日(水)に芸術鑑賞会が開催されました。今年度は3年ぶりの参加となりました。猪名川高等学校の体育館で「津軽三味線『あべや』」のライブが行われました。『あべや』は阿部金三郎さん・銀三郎さんの兄弟ユニットで、兄弟の名字「阿部」と東北地方で広く使われる方言の「あべや=さあ、行こう!」を掛けています。『白狐行列』から始まり、『兄弟曲弾き対決』や『日本の民謡メドレー』を絶妙なトークと共に演奏してくださりました。最後には、希望した生徒たちが舞台に立ち、一緒に『ソーラン節』を踊る場面もありました。とても楽しい時間を過ごせたようです。

                           文責:交流及び共同学習担当

 

 

県立猪名川高等学校で「手話講座」を受講しました。

 9月20日(火)と28日(水)に県立猪名川高等学校の生徒と分教室生徒2名で「手話講座」を受講しました。手話での挨拶や自己紹介を教えていただきました。生徒からは、「手話が少しわかった。」や「楽しかった。」などの感想が聞かれました。充実した時間を過ごせたようです。

 

                           文責:交流及び共同学習担当

 

 

令和4年度 交流文化祭が開催されました!

9月15日(木)16日(金)に交流文化祭が開催されました。今年度は昨年以上に猪名川高等学校と分教室の交流をする機会が増えました。生徒たちからも「楽しく2日間を過ごせた。」や「昨年の文化祭よりも充実した。」との感想が聞かれ、うれしく思いました。この経験をこれからの学校生活に活かしてほしいです。

文責:交流及び共同学習担当

 

共同アート制作準備作業

 

 

開会式オープニングポスター

 

 

県立猪名川高等学校・川西市立川西養護学校・分教室による交流共同アート

 

エイサー鼓舞 ”島唄”

 

 

美術作品展示・校内実習物品販売・野菜販売 

”夢のワンダフルタイム & 愛広がるワンダーランド”

 

 

有志発表 ”BTSの世界へ レッツゴー!!”

 

吹奏楽部演奏

校内実習(1回目)

 今年度初めての校内実習が行われました。校内実習とは月曜日から金曜日まで(5日間)同じ種類の作業に朝から夕方まで(9:00~14:30ごろまで)取り組む授業です。

ねらいは以下のような内容です。

 

①  長時間の作業に慣れる。

②  働くことの楽しさや、やりがいを実感する。

③  現場実習や卒業後の進路に向けて、仕事をする上で必要な姿勢や態度やマナーを知る。

 

グループは「清掃」「木工」「手芸」「軽作業」に分かれます。

1年生は初めての校内実習となりますので、本当に大変だったと思いますが、指示を受けながら、最終の最後の作業まで一生懸命取り組んでいました。

2・3年生はさすがというところです。暑さにも負けず集中して作業し、後輩の良い手本になっていたと思いました。

一部ですが写真にて、その様子を報告させていただきます。

 

文責:分教室長

軽作業班

全体風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しおりの挟み込み

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールペン組み立て

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木工班

ディスクサンダーでの研磨

 

  

ニス塗り

 

 

 

 

 

 

 

 

手引きのこぎり

 

 

 

 

 

 

 

 

手芸班

ミシン作業

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刺し子

 

 

アイロン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清掃班

ポリッシャー作業

 

 

 

 

 

 

 


掃き掃除(屋外)

 

 

 

 

 

 

 

 

屋外整備

 

 

県立猪名川高等学校で「絵本の読み聞かせ講座」を受講しました。

 6月20日(月)2限に県立猪名川高等学校の生徒と分教室生徒6名で「絵本の読み聞かせ講座」を受講しました。

 『くるまのねだんのえほん』や『やさいのおなか』の絵本で、参加型の読み聞かせをしていただきました。生徒からは、「絵本の世界がすごいなと思いました。」や「読む本の選び方が大切だとわかりました。」「昔話を知っている人があまりいないことに驚きました。」など、真剣に授業に参加していた様子がわかる感想が聞かれました。

子どもの時に読んでもらっていたことを思い出しながら、穏やかな時間を過ごせたようです。

 

文責:交流及び共同学習担当

 

令和4年度 交流体育祭が開催されました!

6月10日(金)に交流体育祭が開催されました!ここ最近はコロナ禍で縮小した体育祭が続いていましたが、今年は分教室と猪名川高等学校とが一緒になってダンスを踊るブロック演技だけでなく、リレーや大縄跳び、台風の目なども行われ、交流体育祭がやっと例年通りに戻ってきたように感じました。久しぶりに行われた大きな体育祭に、猪名川高等学校生も分教室生も、とても盛り上がっていたように思います。みんなで一つのことを作り上げるって大切なことだと改めて実感させられました。

一部ですが、写真にて交流体育祭の様子をお伝えします。

 

文責:分教室長

 

全体での体操

 

 

大縄跳び

 

 

ブロック演技

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

女子対抗リレー

 

 

男子対抗リレー

 

 

令和5年度分教室入学相談について

令和5年度分教室入学相談の要項と申込用紙を公開いたします。

希望される方は、申込用紙に必要事項をご記入いただき、

お子様が在籍されている中学校を通して、分教室のE‐mailかFAXでお申し込みください。

 

R5兵庫県立こやの里特別支援学校分教室入学相談実施要項.pdf

R5兵庫県立こやの里特別支援学校分教室入学相談申込用紙.pdf

 

分教室FAX: 072-765-3265

e-mail: koyanosato2-sn@hyogo-c.ed.jp

 

2021 分教室3年生 修学旅行に行ってきました!

 分教室3年生が、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)へ修学旅行に行ってきました!通常、分教室では2年生の秋に修学旅行を企画するのですが、世界的なコロナ禍のため、6期生はこの時期に日帰りで修学旅行に行くこととなりました。

 日帰りの修学旅行では、皆しょんぼりしているかと思うと、そんなことは全くなく、着いたときから元気いっぱいいろいろなアトラクションやショー、食べ物を楽しみました。USJは、卒業後の職業生活における余暇活動として使える場所です。この旅行を機に、「お金をためて、USJに行きたい!楽しみたい!」と意欲を高めてくれたらと思います。

 分教室の修学旅行は、例年生徒たちが企画に関わって、どこで何をするか話し合ったり調べたりして、時間をかけて作り上げていきます。コロナ禍でせっかく立てた企画が何回も流れてしまいました。それでも、しょげることなく粘り強く計画を立て直し、修学旅行を全員で作り上げました。楽しかっただけではなく、生徒たちにはやり遂げた気持ちが溢れていると思います。それだけに実現できたことがとても嬉しいと感じました。

以下PDFでどうぞ

2021 分教室 3年生 修学旅行.pdf

2021 理科実験でいろいろなことを共に学びました!

11月 1 日( 月 )に 交流及び共同学習として、猪名川 高等学校 の 理科 を受講し 、様々な実験に参加しました 。
実験の内容は

①死海を作る(水溶液の濃度 を 上げることで、どこまで浮力が大きくなるのか。)

②いかにしてグラスを遠くまで滑らせるか(様々な条件下で、机上のグラスを一定の力で滑らせ、どのような条件であれば一番遠くまで滑らせることができるのか。)

③ビタミンC量の比較(いろいろな飲み物などに含まれるビタミンC量を、アルカリの水溶液を使って中和させることで、測定する。)

④いろいろな魚の体液に含まれる成分の計測(淡水魚と海水魚の体液を抽出して、水分を蒸発させることで、どれぐらいの個体成分が残るのかや何が含まれているのかを計測、推察する。)でした。

以下PDFでどうぞ

20211101 理科交流.pdf

2021 猪名川高校生と共に「絵本講座」を受講しました

10月7日(木)に交流及び共同学習として、猪名川高校の授業「絵本講座」を受講しました。内容は ●絵本について(どのような種類や意図のものがあるか) ●具体的な絵本の紹介 ●絵本がもたらす効果 などについてです。絵本は子どもの読み物という印象もありますが、この講座では子どもに読み聞かせたエピソードだけでなく、中学生にメッセージとして読み聞かせたことや絵本をきっかけに生徒が心を開いたことなど、いろいろな絵本の効果や可能性について学びました。受講後、生徒たちと話すと「小さいころに好きだった懐かしい本があった。」「カステラがとてもおいしそうだった。」「鶴の話に感動した。仲間の大切さを感じることができた。」など様々な感想を聞くことができました。受講した生徒全員が、自分の目標をしっかりと持って受講していたように感じました。

以下PDFでどうぞ

絵本講座.pdf

2021 体育祭

10月1日(金)に県立猪名川高等学校との交流体育祭がありました。前日まで緊急事態宣言が発令され当日も昨年と同様、縮小した形で行われ開閉会式とブロック演技のみとなりました。分教室の生徒も体育の授業や放課後に猪名川高校生との練習を重ねて本番を迎えました。結果は赤ブロックが優勝、黄ブロックが準優勝となりましたが、どのブロックも最後まで練習の成果を発揮し、素晴らしい交流体育祭となりました。

以下PDFでどうぞ

2021 体育祭.pdf

2021 文化祭

9月16日(木)、17日(金)に県立猪名川高等学校との文化祭がありました。緊急事態宣言下に行われた文化祭のため、猪名川高等学校の模擬店(食品)がなくなったり、体育館での鑑賞に人数制限が設けられたりと、感染症拡大防止に配慮されたものとなりました。今年度は体育館に入ることはせず、舞台はすべてライブ配信されている映像を通して教室で鑑賞しました。行動に制限がある中でも、皆が最大限に工夫を凝らし、思い出に残る素晴らしい文化祭となりました。以下に分教室が行った演目やイベントについて報告します。以下PDFファイルにて

20210917 文化祭.pdf