2022年10月の記事一覧

第66回兵庫県知的障害者福祉大会で分教室生徒が司会を務めました!

 10月21日(金)に分教室3年生生徒が、第66回兵庫県知的障害者福祉大会(公益財団法人兵庫県手をつなぐ育成会)の司会を務めました。二時間半に及ぶ大役でしたが、最初から最後まで気を抜くことなく、とても立派に役割を果たすことができていました。会が終わる時には、会場から感謝の大きな拍手が起こりました。本当にお疲れ様でした!

 

文責:分教室長

 

県立猪名川高等学校で「プログラミング講座」を受講しました。

 10月18日(火)4限に県立猪名川高等学校の生徒と分教室3年生生徒14名で「プログラミング講座」を受講しました。

 アルゴロジックというアプリケーションを使って、コンピュータに自分達で考えた命令を送り、クマの駒を動かすゲーム感覚のプログラミングを体験しました。生徒からは、「はやく自分もやりたい。」や「どうしたら思ったように動くだろう・・・」、「プログラミングってすごいなあ。」など、楽しく授業に参加していた様子がわかる感想が聞かれました。

プログラミングの基礎を知り、身近に感じることができたようです。

 

                         文責:3年交流及び共同学習担当

 

令和4年度 芸術鑑賞会が開催されました!

9月28日(水)に芸術鑑賞会が開催されました。今年度は3年ぶりの参加となりました。猪名川高等学校の体育館で「津軽三味線『あべや』」のライブが行われました。『あべや』は阿部金三郎さん・銀三郎さんの兄弟ユニットで、兄弟の名字「阿部」と東北地方で広く使われる方言の「あべや=さあ、行こう!」を掛けています。『白狐行列』から始まり、『兄弟曲弾き対決』や『日本の民謡メドレー』を絶妙なトークと共に演奏してくださりました。最後には、希望した生徒たちが舞台に立ち、一緒に『ソーラン節』を踊る場面もありました。とても楽しい時間を過ごせたようです。

                           文責:交流及び共同学習担当

 

 

県立猪名川高等学校で「手話講座」を受講しました。

 9月20日(火)と28日(水)に県立猪名川高等学校の生徒と分教室生徒2名で「手話講座」を受講しました。手話での挨拶や自己紹介を教えていただきました。生徒からは、「手話が少しわかった。」や「楽しかった。」などの感想が聞かれました。充実した時間を過ごせたようです。

 

                           文責:交流及び共同学習担当