県立猪名川高等学校で「手話講座」を受講しました。_分教室

 5月15日(月)と29日(月)に県立猪名川高等学校の生徒と分教室生徒1年15名と2年生4名で「手話講座」を受講しました。

 1回目は、聴覚に障害のある方の生活や自分の名前の手話や指文字を教えていただきました。2回目は、あいさつや家族、部活動などの手話を教えていただきました。

 生徒達の感想には、「自分の名前を手話でできたのはうれしかった」「最初は難しかったけど、できるようになるとうれしかった」「いろんなコミュニケーションの取り方があることを知ることができてとてもよかった」などと書かれており、手話に関心を持てた様子でした。

 手話以外のコミュニケーションとして、ジェスチャーや筆談、携帯電話をコミュニケーションツールとして使うことなども教えていただきました。

これからも少しずつ手話の学習を続けていこうと思っています。

 文責:交流及び共同学習担当