生徒の活動

お茶会に参加しました

11月4日(土曜)に茶道部が、相生市なぎさホールで開催されたお茶会に参加しました。

普段からご指導を受けている山崎先生が中心で主催されている立礼のお席でした。

1年生と2年生の参加でしたが、以前附属中学校で習った大学生の先輩も同席し、素敵なお点前を披露していました。

光都てくてくマーケットに参加しました

11月4日(土曜)に3年生のプロジェクト学習「Hello hero」班が、光都てくてくマーケットに参加しました。

この班は、兵庫県が展開する「ひょうごスタートアップアカデミー」(社会課題の解決に向け、起業も含め主体的に取り組む若者を育成するため、自ら課題を発見し、解決策を考える実践型教育プログラム)を活用した探究学習に取り組んでいます。

今回は「Bizworld IMPACT」というプログラムの中で、自分たちの身の回りにある社会的課題を考え、その解決策として実際にビジネスプランに挑戦しました。以下3つのプランです。

①社名"Garnet"による「~わたし達が通う光都を活性化したい~」

②社名"GiftF"による「~地域のゴミ問題に意識を向け、解決したい~」

③社名"シャイニングこっこ"による「~水分補給の大切さを伝えたい~」

どのグループもお客さんに適切な接客と説明を行い、自分たちの願いを伝えることができました。お客さんたちも楽しそうに参加してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Happy Halloween!!

今日(10月31日)はハロウィン。毎年ALTの先生方が仮装したり、英語の時間にハロウィンにちなんだ楽しいゲームをしたりと、生徒にとってはお楽しみの一日になります。

そして今年のJayne先生とGeorgia先生の仮装は‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと「山本先生」が3人も本校に出現!と思ったら‥

お分かりでしょうか?左のお二人がALTの先生方で、本校英語科教員になり切っているのです。

3人の足元にあるのはお手製の“Jack-o'-lantern”

22kgもある大きなカボチャを育てた本校教員と、中身をくり抜きカービングしたALTのコラボ作品です。

今日は一日、中に灯もともりました。

英語授業もハロウィン一色!お馴染みのミステリーボックスをエンジョイするだけでなく、衣装づくりにチャレンジしたクラスもありました。

 

西播地区中学校駅伝競技大会に出場しました

10月28日(土)に、西播駅伝競技大会に男女とも出場しました。

メンバーは陸上競技部の長距離選手に、他の運動部活動のスケットも加わりました。

抜きつ抜かれつの大接戦。野村君は区間1位を獲得。

チームとしては、惜しくも県大会出場を逃しましたが、どの選手も全力を出しきり健闘しました。

西播磨ビジネスプランコンテストのサポートイベントに参加しました

10月16日(月)に、3年生プロジェクト学習「Super Hero!!(起業家について考え・調べ・体験)」班が、第1回西播磨ビジネスプランコンテストの一次審査通過者のためのサポートイベントに参加しました。

本コンテストは、西播磨地域の課題(人口減少・少子高齢化の中、地域振興・環境・防災等の分野で生じている課題)の解決に挑むビジネスプランについてのコンテストです。

本校の3年生「Super Hero!!」班のうち、2班(各班4人)がコンテストに応募し、2班とも一次審査を合格しており、それぞれの事業計画をブラッシュアップするため専門家のアドバイスをいただくのが本日のイベントです。

どの班も自分たちのプランの趣旨を説明したり、今悩んでいることについて相談したりしながら、事業計画に磨きをかけることができました。

今後の予定は、まずは二次審査に臨み、通過すると最終審査に参加するファイナリストになることができます。

最終審査の前には、本プランを活用した実際の物販も予定(11月4日てくてくマーケット)しているので、その準備にも余念がありません。

西播新人大会に出場しました

10月14日(土)に運動部活動のうち、バスケットボール部・卓球部・剣道部が西播新人大会に出場しました。

夏の総体後、新チームを構成し、2年生を中心として各種競技の練習に取り組んできました。その成果を発揮する時です。

今できることを精一杯やりながら、仲間とともにいい汗をかく生徒らは本当に輝いていました。

なかでも剣道部は県大会への切符を手に入れました。

女子団体、男子個人(得能君・田野本君)は、次のステージでも頑張ってください。

 

西播新人大会壮行会(剣道部・バスケットボール部・卓球部・陸上競技部)を実施しました

10月12日(木)8時15分より、夢創館にて西播新人大会に向けた部活動壮行会を行いました。

各部の部長による決意表明が行われ、14日(土)~15日(日)に行われる新人大会に向けた熱意を、全校生徒と共有しました。校長先生からは、「楽しみの中で自分の力を伸ばす」「課題を自ら見つけることが大切」という激励の言葉が贈られ、各部の生徒も決意を新たにすることができました。

 

新体制で挑む節目の公式大会となります。これまでの練習成果を十分に発揮し、新体制の飛躍のきっかけとなるよう、全力で臨んでほしいと思います。

体育大会予行を行いました

10月4日(水)、晴天のなか、体育大会予行を行いました。

中高合同ですのでグランドには、700人近い生徒が集まり圧巻の光景です。

予行ではまず「合同体操」「大縄跳び」「各種リレー」などの隊形や招集手順を確認しました。その後は、本日のメインイベント「綱引き2試合」が行われました。本年度は、各学年で選抜メンバーを寄せたチームが編成されています。よって、中高合わせて6チームとなり、総当たりで優勝を決める形式です。

中1生が高3生に挑む試合もあり、なかなか見ごたえがありました。体格的には高校生に及ばない中学生ですが、「気合」は負けない!とばかりに必死に綱に食らいつきました。明日の3試合目以降も楽しみです。

海外体験報告会を行いました。

10月2日(月)2校時より夢創館にて、夏季休業中に行われたオーストラリア(パース)語学研修の体験報告会が行われ、研修に参加した5名の生徒が、現地での体験や感じたことについて、写真を交えながら表情豊かに報告し、研修での学びを他の生徒に還元しました。

今回の報告会では、聞き手である生徒たちも「追体験をする」「自分の海外体験との違いを見つける」といった目標をもって臨みました。5名の発表にくぎ付けであった生徒たちの表情からは、今回の目標は十分に達成されたと感じます。

生徒たちの発表のなかで、特に印象的だったのが、「カルチャーショックの経験」です。5名それぞれが、日本とは異なる文化や環境に触れるなかで受けたカルチャーショックについて発表していました。そして、そのようなカルチャーショックを乗り越えた5名の姿は、研修以前よりも輝いているように感じられました。

教頭先生の講評のとおり、オーストラリアは「人種のるつぼ melting pot 」と言われており、日本とは異なる文化圏を形成しています。それ故に、生徒たちの「異なる文化圏に接する」体験は、日本で過ごすなかでは経験することが難しい、非常に学びのある体験であったことでしょう。そして、そのような体験は、教頭先生のお言葉どおり、さまざまな場面で活用される、まさに「引き出しが増える」ものであったと、生徒たちの多様な体験報告から感じられます。

今回の体験会は、そのような体験を全校生徒で共有する有意義な会として、多文化共生が目指される今日の社会に参画する、確かな一歩となったでしょう。

 

後期始業式を執り行いました。

10月2日(月)1校時に中高合同の後期始業式を執り行いました。

総長先生からは、日本の科学技術振興の状況について触れるとともに、0を1にする「創造」が大切であることをお話しいただきました。そして、校長先生からは、秋季休業中の「振り返り」について問いかけがあった後、目標をよりよいものとするためには、こうなりたいという「状態目標」と、それに向けての具体的な「行動目標」を定めて、適宜目標の修正やマネジメントを行っていくことが大切であるとお話しいただきました。

後期をスタートするにあたって、校訓である「創進」を一人一人が今一度考えるきっかけとなりました。総長先生がおっしゃった「新しい挑戦」に向けて、先ずは自分自身の目標を磨き上げていくことが大切となります。そして、式に臨む生徒たちの真剣な眼差しは、後期はさまざまな場面で「創造」があふれていくだろうと感じさせるものであり、後期のよりよい未来を想像させる始業式となりました。