「税に関する作文」表彰式が行われました
12月22日(金)午後、本校総長・校長室にて「税に関する作文」表彰式が行われ、相生税務署長様、相生納税協会専務理事様、西播磨県民局龍野県税事務所長様より、中学生6名・高校生2名が表彰状を授与されました。
★国税庁長官賞「国民一人ひとりから」高校2年 宮地娃衣さん
★相生税務署長賞「様々な使い道」高校2年 明石真美さん
★西播磨県民局長賞「税金は減らすべきものなのか」中学3年 中山実優さん
★相生税務署管内租税教育推進協議会長賞「私達と税金」中学3年 萩原初音さん
★近畿税理士会相生支部長賞「税の重要性」中学3年 前川綾音さん
★相生納税協会長賞「一国民の意見です」中学3年 福壽真侑さん
★相生納税協会長賞「ゴルフ場利用税と私の今後」中学3年 万代貴文さん
★相生納税貯蓄組合連合会長賞「守られる税・支える税」中学3年 松本莉緒さん
授与後は、国税庁長官賞という素晴らしい賞を受賞した宮地さんが、作文の朗読を行いました。その内容は、人気アーティストの楽曲の歌詞に端を発し、税の知識を深める中で「見ず知らずのたくさんの人からたくさんの『好き』をプレゼントしてもらっていることに気づいた」こと、義務教育時代の教科書が無償であったことなどにふれながら、自分も成長したら次世代に「好き」と「未来」をプレゼントしたい、と結ぶものでした。生き生きとした文体と、税に対する深い造詣に感銘を受けました。
続いて、附属中学校から長年多くの作文応募・入賞があることに対して、全国納税貯蓄組合連合会と相生税務署長から感謝状と副賞をいただきました。
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