活動記録

【SSH】11月以降の科学部の活躍

 11月以降、科学部の研究発表が5つの大会で表彰を受けました。

① 第4回グローバルサイエンティストアワード“夢の翼” 一般社団法人メディポリス医学研究所賞(生物系研究部・シジミ班)

 事前審査で選ばれた69件の研究について口頭発表審査が行われ、シジミ班が一般社団法人メディポリス医学研究所賞(全国6位)を受賞しました。

② 第19回高校生科学技術チャレンジ2021(JSEC) 敢闘賞(物理系研究部・逆ムペンバ班)

 220件の応募論文に対する予備審査によって、本校を含む85研究が1次審査に進出しました。残念ながら、最終審査の32研究には選ばれませんでしたが、それらと大差ない内容である、と高く評価された研究に贈られる敢闘賞を受賞しました。

③ 第16回筑波大学「科学の芽」賞 奨励賞(地学系研究部・マグマ班)

 286件の応募のうち、全国3位にあたる努力賞を、マグマ班が受賞しました。

④ 第20回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞 努力賞(地学系研究部・マグマ班)

 応募総数148件の研究から、予備審査と本審査を経て、マグマ班の研究が全国3位の努力賞を受賞しました。

⑤ プラズマ・核融合学会第19回高校生シンポジウム 優秀賞(物理系研究部・プラズマ班)

 コロナウイルスの感染拡大にともない、東北大学での発表予定が急遽、オンライン発表に変更となりました。本校科学部の生徒の発見が高く評価されました。

表彰伝達の様子

(終業式後の表彰伝達の様子)