明高ニュース

卒業式予行・表彰式・同窓会入会式

卒業式を前に、卒業式予行、皆勤賞・ゆずりは賞・明高賞の表彰式、同窓会入会式を行いました。

2年生は卒業式に参列できないため、今日の予行が3年生とのお別れの場となりました。厳粛で心のこもった予行でした。

その後、皆勤賞・明高賞・ゆずりは賞の表彰式を行いました。明高賞は、3年間を通して学業・部活動・その他高校生活全般にわたって意欲的に取り組み、他の生徒の範となった卒業生1名に贈られます。ゆずりは賞は、兵庫県において顕著な活躍があった高校生に贈られる賞で、50年の歴史があります。

皆勤賞

明高賞

ゆずりは賞

同窓会入会式

そして、同窓会入会式が行われ、75回生が明高「自彊会」に入会しました。

令和4年度『兵庫県ビブリオバトル高校生大会』に参加しました

 去る1月29日(日)、明石市生涯学習センター子午線ホールにて、令和4年度兵庫県ビブリオバトル高校生大会が開催されました。県下32校より集まったバトラーによる、熱のこもった発表が次々と繰り出されました。

 本校からは1年生が1名、代表として参加し、洛田二十日氏著の『ずっと喪』という作品について発表し、ディスカッションを行いました。残念ながら決勝に残ることはできませんでしたが、読書愛に溢れる素晴らしい発表を行ってくれました。お疲れさまでした。

今年もよい年でありますように!

今年もよろしくお願いします。

今年もよい年でありますように!!

野球部の初詣

1月10日(月)には、放送で始業式が行われました。

校長は式辞の中で、箱根駅伝を取り上げ、「駅伝はよく人生の縮図であるとも言われます」。「こうした感動的なドラマは何もスポーツに限ったことではなく、皆さんが日頃から取り組んでいる全てのものに共通するものだと思っています。どんな思いで、どんな決意でそれに取り組んでいるか、それは真剣か。そして、そこに弛まぬ努力のプロセスがあるからこそ、ドラマとなり、感動を呼び起こし、周囲がそれに共感、共鳴するのだと思います」とし、「ゴールとなる目標を設定し、それを見据えて節目節目に(自分の背負った)タスキをどう繋げていくかをしっかり考えてください」と呼びかけました。

2学期終業式を放送で行いました

12月23日、2学期終業式を放送で行いました。

校長は、式辞の中で、ある製菓会社が、インド人向けの「柿の種」を開発し、インドで人気商品になったことを取り上げ、「研究のための研究はやめる(勉強のための勉強、練習のための練習……)」、「枠を自分で決めてしまってはダメ」と呼びかけました。

終業式の後、表彰伝達を行いました。今回は、11月の全校集会以降、大会やイベント等が少なく、以下の3件でした。

 

大会名 部活 内容 成績 備考
第46回兵庫県高等学校総合文化祭 合唱部 合唱部門 奨励賞  
放送部  テレビ番組小部門 奨励賞 「放送部員増加計画」
  アナウンス小部門  佳作