明高ニュース
令和7年度 着任式・1学期始業式
令和7年度の着任式と、1学期始業式を行いました。
〇着任式
里教頭から新しく着任された泉村校長のご紹介があり、続いて泉村校長から、今年度から着任された12名の先生方のご紹介がありました。
新着任の先生方を代表して、土本教頭からご挨拶がありました。「明高生の皆の挨拶のおかげで緊張がほぐれました。これから皆さんとの学校生活が楽しみです。」というお言葉をいただきました。
生徒会長からも歓迎の挨拶を述べてもらいました。先生方、これからよろしくお願いします!
〇始業式・学校長式辞
泉村校長からの式辞では、「明石高校の先生方に明石高校のいいところを聞いたところ、『生徒の皆さん自身です』という答えが多かったです。これは素晴らしいことです。」「これからもまだ見ぬ明石高校のいいところ、また、皆さん自身のいいところも見つけていきましょう。」というお言葉をいただきました。
これから学校・仲間たち・そして自分自身のいいところを発見していきましょう!
そのほか新年度の先生方の分掌・部活動顧問が発表されました。特に担任発表では、歓喜や安堵の声があがる光景が見られました。
〇校歌斉唱
新年度初の校歌斉唱でした。まもなく新1年生が入学しますが、先輩としてお手本になるような歌声を聞くことができました。
新しい環境・新しいメンバーでの新年度がスタートしました。実りのある充実した1年にしていきましょう!
3学期終業式を行いました。
今年度の締めくくりとなる3学期終業式を行いました。
〇学校長式辞では、無事に終業式を迎えた喜びとともに、
「学校には生徒の皆さんについて議論したり、情報共有する教員の話や、生徒のへのメッセージが溢れています。さまざまな場で聴く先生方からのメッセージしっかり受け止めてほしい」
また「春休みに力を蓄えて、元気に新学期に臨みましょう」というお言葉をいただきました。
〇伝達表彰
・「明るい選挙啓発ポスターコンクール」入選2名(美術科)
・ 水泳部 東播オープン冬季水泳競技大会 高校一般女子400mメドレーリレー 1位
高校一般女子400mリレー 3位
高校一般女子バタフライ 50m 1位 100m 3位
高校一般男子400mメドレーリレー 3位
高校一般男200m背泳ぎ 2位 50m平泳ぎ 2 位
・陸上部 西播磨高校駅伝 オープンの部3位
第4区 2位 第1区、第2区、第3区 3位
・放送部 兵庫県第三地区高校放送フェスティバル 朗読部門 佳作
〇校歌斉唱
卒業式を経て、一段と大きな歌声が響きました。
また生徒だけでなく教員の声もよく響いていたのが印象的でした。
明高生のみなさんが、充実した春休みを過ごし、新たな気持ちで笑顔で新年度を迎えられますように!
第77回卒業証書授与式
寒さも和らぎ、春の訪れが感じられる2月28日(金)、第77回卒業証書授与式が行われました。
卒業証書授与では呼名に対して77回生らしく一人一人大きな返事をして、学校長から代表に卒業証書が授与され、
美術科・普通科 計308名の生徒が卒業しました。
学校長、PTA会長、在校生代表からそれぞれ卒業生へのお祝いや惜別、激励の言葉が述べられたあと、
卒業生代表が答辞を述べました。
コロナ禍の余韻が残り落ち着かないスタートで不安があったことや3年間の思い出、先生方、家族、後輩、同級生へ
の感謝、これからの決意が自分の言葉で思いを込めて語られていた素晴らしい内容でした。
退場の際にはクラスごとに大きな声でメッセージを述べ、先生方に見送られ退場をしていきました。
また、卒業証書授与式閉式後、学年団の先生方に感謝の気持を込めて学年保護者代表が謝辞を述べ、保護者より花束を贈呈しました。
学年主任の藤村からも保護者へ挨拶が述べられ、充実した3年間と卒業生、保護者、学年団の信頼関係が窺える時間となりました。
明石高校で過ごした日々がこれからの皆さんの支えになりますよう、そして卒業生一人ひとりが、卒業後も自分らしく、笑顔に満ちた毎日を送れることを切に願っています。
ご卒業おめでとうございます!
令和6年度サイエンスフェア参加
令和7年1月26日、ポートアイランドにある神戸大学総合研究拠点、理化学研究所、甲南大学などで開催された高校生、大学生、企業が参加する発表イベントに参加してきました。
理数探究類型(2年8組)4グループ、ポスター発表
サイエンス部がポスター発表、口頭発表をそれぞれ行いました。
人前で発表することにより、自分の課題研究を振り返ったり、たくさんの指摘や質問を頂くことによりブラシュアップするよい機会になりました。
2月7日(金)には校内の最終発表が開かれます。
さらに仕上げを頑張っていきます。
3学期始業式
本日令和7年1月8日(水)3学期始業式を行いました。
1.開式の辞
2.学校長式辞
冒頭、昨年の明石高校生の活躍を振り返る新年のあいさつに続き、地域の方や来校した中学生から「明石高校生はいきいきとしていますね」「先生と生徒の雰囲気が良いですね」という声がよく聞こえていることが、オープンハイスクールの来校人数増に繋がっていますと話されました。
一方で、地域や中学生からの期待や憧れを得ることがゴールではなく、
建学の精神である自彊不息の精神のもと、自分たちで、協働の福祉(幸福)を目指し、慣習にとらわれることなく新たな価値を創造することで校訓「自治 協同 創造」を体現することを通して、校是「人格の完成」を目指すことが目標である、ということを伝えられ、
その後、東京オリンピック スケートボードに出場した四十住さくら選手が自身が予選を失敗、他の選手の競技を待っている最中に発した「最後まで諦めない。でも人の失敗は祈らない」というコメントを引用されました。
今年は「巳年」、蛇は脱皮を繰り返すことから、「再生」「長寿」を象徴する縁起のよい生き物と見られることもある。2025年も明石高校にとってよい一年になりますようにと年始の挨拶を締めくくられました。
3.校歌斉唱 年始最初の校歌斉唱を行いました。
また、始業式終了後、1月から育児休暇から復帰される先生をご紹介し、挨拶を頂きました。
2025年も明石高校は躍動します。
早速、1月13日(月)からは早速2年生普通科が修学旅行に出発します。
明石高校に携わって頂く皆様にとって良い一年になりますように。