明高ニュース
満開の桜の元、校長先生が新たな旅立ち!
3学期終業式を行いました
3月23日、3学期終業式をオンラインで行いました。
校長は、講話の中で、「成功する人に共通する特徴は『グリット』にある」といわれていることを紹介。「『グリット』とは、『Guts=困難に立ち向かう闘志』『Resilience=失敗しても諦めない粘り強さ』、『Initiative=目標を設定し取り組む自発性』、『Tenacity=最後までやり遂げる執念』の頭文字をとった造語で、簡潔に言うと『やり抜く力』である」とし、「明高生全員が「やり抜く力」、「グリッド」をぜひ身につけてほしいと願っています」と呼びかけました。
終業式のあと、この間の表彰が伝達されました。
大会名 | 内容 | 成績 | 受賞者 | |
1 | 第18回兵庫県第3地区高校放送フェスティバル | アナウンス部門 | 佳作 | 放送部4人 |
2 | 第16回近畿高等学校剣道選抜大会 | 女子団体 | 優勝 | 剣道部女子 |
優秀選手 | 剣道部1人 | |||
3 | 西播高等学校駅伝競走大会 | オープンの部 | 第2位 | 陸上部 |
4 | ひょうごSDGsスクールアワード2022 | 高等学校部門 | 優秀 | 理数探究類系2年生物班 |
5 | 令和4年度193募金 | 感謝状 | 生徒会執行部 |
第3学区複数志願選抜の合格者発表
3月17日(金)10時より、本校での第3学区複数志願選抜の合格者発表を行いました。合格者の受検番号が掲示されると、あちらこちらで歓声が上がりました。合格者説明会は、3月23日(木)に行います。
卒業式が盛大に厳粛に行われました。
卒業式の様子は、明石ケーブルテレビで放映されます。
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3月1日、穏やかに晴れ上がった良き日に、75回生の卒業式が盛大に厳粛に行われました。
75回生は、コロナ禍が始まった3年前の春に入学しました。入学式が中止になり、自宅学習で高校生活が始まり、3年間様々な制約の中で高校生活を送ってきた学年です。卒業には、生徒にも保護者にも教員にも、特別の感慨があったことでしょう。
生徒入場
卒業証書授与
学校長式辞
校長は、式辞の中で、「挑戦する勇気を持ち続けて欲しい」。「世のため人のために生きて欲しい」。「感謝の気持ちを持ち続けて欲しい」と呼びかけました。
PTA会長祝辞
PTA会長は、映画「Back to the future」を引き合いに出して、「人生は同じことを繰り返し」、「行動を変えれば未来が変わる」と呼びかけました。
在校生送辞
在校生代表は、先輩から「最後まで諦めずに、仲間と協力すれば、どんな状況でも切り開いていくことができる、ということを教えて頂きました」と先輩への思いを語りました。
卒業生答辞
コロナ禍の元での高校生活を振り返り、「今、こうして私たちが無事に卒業の日を迎えられたのは、私たちの周囲にいる多くの人たちの支えがあったからです」と、後輩、先生、事務室・校務員室・食堂の方々、そして家族への感謝の気持ちを述べました。
卒業生退場
PTAからの担任団への花束贈呈、学年主任あいさつ
学年主任は、保護者への感謝の気持ちを述べ、「コロナ禍の中、75回生は建学の精神である『自彊不息』の下、勉強に、部活動によく励んでくれました。生徒たちは3年間で大きく成長したが、卒業は終わりではなく、新しいことへのチャレンジのスタート。この卒業式を通して、新たな気持ちで、新しいことを始めるきっかけになって欲しい」とエールを送りました。
会場の様子
卒業式予行・表彰式・同窓会入会式
卒業式を前に、卒業式予行、皆勤賞・ゆずりは賞・明高賞の表彰式、同窓会入会式を行いました。
2年生は卒業式に参列できないため、今日の予行が3年生とのお別れの場となりました。厳粛で心のこもった予行でした。
その後、皆勤賞・明高賞・ゆずりは賞の表彰式を行いました。明高賞は、3年間を通して学業・部活動・その他高校生活全般にわたって意欲的に取り組み、他の生徒の範となった卒業生1名に贈られます。ゆずりは賞は、兵庫県において顕著な活躍があった高校生に贈られる賞で、50年の歴史があります。
皆勤賞
明高賞
ゆずりは賞
同窓会入会式
そして、同窓会入会式が行われ、75回生が明高「自彊会」に入会しました。
明高創立100周年-ビデオが明石銀座入口東側のデジタルサイネージで放映されています!
上のビデオが、2月1日~5月7日まで、明石銀座入り口東側のデジタルサイネージで、1日100回放映中です!
ビデオは、放送部が制作しました。
令和4年度『兵庫県ビブリオバトル高校生大会』に参加しました
去る1月29日(日)、明石市生涯学習センター子午線ホールにて、令和4年度兵庫県ビブリオバトル高校生大会が開催されました。県下32校より集まったバトラーによる、熱のこもった発表が次々と繰り出されました。
本校からは1年生が1名、代表として参加し、洛田二十日氏著の『ずっと喪』という作品について発表し、ディスカッションを行いました。残念ながら決勝に残ることはできませんでしたが、読書愛に溢れる素晴らしい発表を行ってくれました。お疲れさまでした。
今年もよい年でありますように!
今年もよろしくお願いします。
今年もよい年でありますように!!
野球部の初詣
1月10日(月)には、放送で始業式が行われました。
校長は式辞の中で、箱根駅伝を取り上げ、「駅伝はよく人生の縮図であるとも言われます」。「こうした感動的なドラマは何もスポーツに限ったことではなく、皆さんが日頃から取り組んでいる全てのものに共通するものだと思っています。どんな思いで、どんな決意でそれに取り組んでいるか、それは真剣か。そして、そこに弛まぬ努力のプロセスがあるからこそ、ドラマとなり、感動を呼び起こし、周囲がそれに共感、共鳴するのだと思います」とし、「ゴールとなる目標を設定し、それを見据えて節目節目に(自分の背負った)タスキをどう繋げていくかをしっかり考えてください」と呼びかけました。
2学期終業式を放送で行いました
12月23日、2学期終業式を放送で行いました。
校長は、式辞の中で、ある製菓会社が、インド人向けの「柿の種」を開発し、インドで人気商品になったことを取り上げ、「研究のための研究はやめる(勉強のための勉強、練習のための練習……)」、「枠を自分で決めてしまってはダメ」と呼びかけました。
終業式の後、表彰伝達を行いました。今回は、11月の全校集会以降、大会やイベント等が少なく、以下の3件でした。
大会名 | 部活 | 内容 | 成績 | 備考 |
第46回兵庫県高等学校総合文化祭 | 合唱部 | 合唱部門 | 奨励賞 | |
放送部 | テレビ番組小部門 | 奨励賞 | 「放送部員増加計画」 | |
アナウンス小部門 | 佳作 |
11月全校集会を放送で行いました
11月30日、放送で全校集会を行いました。
校長は、講話の中で、「『優しさ』=『考える力』=『想像力』」であり、「人に『優しく接する』とはどういうことか、どうすることか、この機会に一人一人考えてほしいと思います」と呼びかけました。
その後、11月に優秀な成績を収めた部活動等が紹介されました。
大会名 | 内容 | 成績 | 備考(作品名など) | |
1 | 第77回国民体育大会自転車競技 | 少年男子 1kmタイムトライアル |
第6位 | |
2 | 第54回兵庫県高等学校 男子新人ソフトボール競技大会 |
優勝 | ||
優秀選手 | ||||
優秀選手 | ||||
3 | 第69回兵庫県高等学校新人剣道大会 | 女子団体 | 優勝 | |
優秀選手 | ||||
優秀選手 | ||||
女子個人 | 優勝 | |||
第3位 | ||||
ベスト8 | ||||
4 | 令和4年度兵庫県高等学校 新人ハンドボール選手権大会 |
女子 | 第2位 | |
男子 | 第3位 | |||
5 | 第46回兵庫県高等学校総合文化祭 文芸部門コンクール |
散文部門 | 入選 | |
表紙絵部門 | 入選 | |||
表紙絵部門 | 入選 | |||
6 | 兵庫県高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門大会 |
A級の部 | 第3位 | |
B級の部 | 優勝 | |||
B級の部 | 準優勝 | |||
C級の部 | 第2位 | |||
7 | 第63回兵庫県高等学校演劇研究会 東播支部合同発表会 |
優秀賞 | カムパネルラの日記(にっき) | |
8 | 兵庫県高等学校西地区秋季リーグテニス大会 | 3部 | 第1位 | |
9 | 第28回明石市室内選手権水泳競技大会 | 女子800m自由形 | 第1位 | |
10 | 第36回明石地区ESS連合会レシテーションコンテスト | 1年生の部 | 優勝 | |
11 | 第22回高校生フォーラム17歳からのメッセージ | 奨励賞 | ||
12 | 第37回全国高等学校文芸コンクール | 随筆 | 優秀賞 | 「とおい、おもいで」 |