明高ニュース

10月の表彰伝達

 

  大会名 内容 成績 備考(作品名など)
1 第69回NHK杯全国高校放送コンテスト アナウンス部門    
2 第76回兵庫県民スポーツ大会ソフトボール競技 少年男子の部 優勝  
3 東播高等学校秋季ハンドボール大会 男子1部 優勝  
男子最優秀選手  
女子1部 優勝  
女子最優秀選手  
4 東播高等学校総合体育大会空手道大会 女子個人形 第2位  
5 東播高等学校新人卓球大会 女子学校対抗 第2位  
女子シングルス 優勝  
女子ダブルス 優勝  
6 東播高等学校総合体育大会
バスケットボール競技の部
女子の部 第3位  
優秀選手  
7 東播高等学校総合体育大会
陸上競技大会
男子3000mSC 第2位  
8 東播高等学校バレーボール選手権大会   優秀選手  
9 東播高等学校新人剣道大会 男子団体 優勝  
男子個人 第2位  
第3位  
第3位  
女子団体 優勝  
女子個人 優勝  
第2位  
第3位  
10 兵庫県総合文化祭写真部門東播磨支部予選   優秀賞 つつじ色の神殿
  入選 忙しない
  入選 火花
11 愛鳥週間用ポスター原画コンクール   銅賞  
佳作  
佳作  

 

 

体育大会を開催しました

9月15日(木)、第73回体育大会を開催しました。過去2回は新型コロナウイルス感染防止の観点からプログラムを変更し、簡略化しましたが、今回はほぼ通常に近い形での開催としました。

体力の衰えを気力でカバーし全力で競技する3年生の姿が非常に印象に残りました。また、3年ぶりに復活し、接触をできるだけ避けて実施した伝統のフォークダンスでは男女が互いに照れながらも楽しそうに踊っていました。

総合優勝と準優勝はいずれも3年生でした。

今回は3年生の保護者の皆様のみ観覧していただきましたが、多くの方にお越しいただきありがとうございました。1・2年生の保護者の皆様には動画で生徒たちの躍動する様子をご覧いただく予定にしています。

 

2学期始業式

9月1日、2学期始業式が教室配信のオンラインで開催されました。

校長は、講話の中で、ダウンタウンの松本人志さんの言葉を引用しました。

「人と比較して劣っているといっても、決して恥じることじゃない。けれど、去年の自分と今年の自分を比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことだ」

「100点は無理かもしれん。でもMAXなら出せるやろ」

これらの言葉を受けて、「いきなり大きな目標を立ててしまうと、そこまでの道のりが遠く長いために挫折してしまいます。だから、少し頑張ればできそうな小さな目標を立ててそれを達成していく。これを繰り返していくうちに、最初に掲げた大きな目標に近づいていくことができます」、「できそうな小さな目標を立ててそれを達成していく、それを積み重ねて大きな目標に近づいていく、そんな2学期にしてくれることを期待しています」と呼びかけました。

始業式のあと、表彰伝達が行われました。夏休みも、様々な部活が素晴らしい成績を収めました。

  大会名 内容 成績 備考(作品名など)
1 小倉百人一首競技かるた
第44回全国高等学校選手権大会
E級 優勝  
第4位  
2 令和4年度近畿高等学校
小倉百人一首かるた大会兵庫県予選
  第6位  
3 令和4年度近畿高等学校ソフトボール選手権大会   準優勝  
4 第69回兵庫県剣道優勝大会学校の部 女子団体 準優勝  
男子団体 第5位  
5 東播高等学校夏季ソフトボール大会   第3位  
6 兵庫県高等学校西地区夏季リーグ大会 3部 第1位  
4部 第1位  
7 東播高等学校総体水泳競技大会 男子200m
平泳ぎ
第2位  
8 第51回明石市選手権水泳競技大会 男子200m
平泳ぎ
第1位  
9 令和4年度神戸市公立高校大会   第3位  
10 第30回兵庫県高等学校春季写真コンテスト   入選 朱にかくる神主
優秀賞 Night Factory
11 第30回東播磨春季写真コンテスト   入選 熱帯のファッション

 

 

終業式で、多くの部が表彰伝達

7月20日、1学期の終業式が、各教室へのリモート配信で行われました。

校長は、講話の中で、「グローバル化時代を生きるグローバル人材となる皆さん、特に1・2年の皆さんには、好奇心を持って大小様々なことに主体的に挑戦し、自分を高めてほしい、自分を成長させてほしい、グローバル人材の基盤を作ってほしいと思います。ぜひそんな夏休みにしてください」と呼びかけました。

その後、多くの部活動等に表彰が伝達されました。

 

  大会名 内容 成績 備考
1 令和4年度近畿高等学校ハンドボール選手権大会 男子 第3位  
ベスト7  

2

令和4年度近畿高等学校自転車競技大会 1kmタイムトライアル 第3位  

3

第66回兵庫県高等学校総合体育大会競泳競技の部 女子100m背泳ぎ 第5位  
女子200m背泳ぎ 第7位  
女子400mメドレー 第7位  
4 令和4年度近畿高等学校剣道大会 女子団体 第2位  
5 毎日紙上書道展   優秀賞  
6 第69回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県予選大会 ラジオドキュメント部門 入選  
アナウンス部門 入選  
入選  
佳作  
朗読部門 入選  
佳作  
第69回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会決勝  ラジオドキュメント部門 奨励賞  「僕らのスマホ革命」 
 テレビドキュメント部門  奨励賞 「学校が不思議です」 
テレビドキュメント部門 奨励賞 「サツマイモ大作戦全編」
研究発表部門 奨励賞 「放送部だからできること」
アナウンス部門 優秀賞  
朗読部門 奨励賞  
7   令和4年度動物愛護ポスターコンクール    銅賞  
  佳作  
  佳作  

 

「ひょうごリーディングハイスクール」に指定されました

本校では現在、学校外の企業・機関等との連携による探究活動を軸とした、新たな魅力・特色ある学校づくりを進めています。これを具現化するため、今年度、兵庫県教育委員会より「ひょうごリーディングハイスクール」に指定され、研究を進めていくことになりました。

全校集会で多くの表彰伝達!

6月22日、全校集会が開催されました。

校長は、講話の中で、日頃の学習において、単に知識だけを覚え込むのではなく、それを使って考える、いわゆる「思考の訓練」を行う重要性を強調。「皆さんには、日頃からあらゆる場面で「思考すること」「思考する訓練」を実践し、それを継続してほしいと思います。そして、一方向だけから物事を見るのではなく、できるだけ多くの視点から物事を捉え観察し、思考を深めてほしいと思います」と呼びかけました。

その後、表彰伝達が行われました。県総体等での各部の活躍には、めざましいものがあります。

  大会名 内容 成績 備考(作品名など)
1 第66回兵庫県高等学校総合体育大会
ハンドボール競技
男子 第2位  
優秀選手  
2 第66回兵庫県高等学校総合体育大会
ハンドボール競技
女子 第2位  
優秀選手  
3 第66回兵庫県高等学校総合体育大会
ソフトボール競技(男子の部)
  優勝  
優秀選手  
優秀選手  
4 第66回兵庫県高等学校総合体育大会剣道競技 女子団体 優勝  
優秀選手  
優秀選手  
女子個人 第2位  
第3位  
5 兵庫県自転車競技連盟会長杯
第47回タイムトライアル・春季兵庫県記録会
1kmタイムトライアル
登録ジュニアの部
第1位  
第76回兵庫県民スポーツ大会自転車競技大会 男子スプリント 第2位  
6 第66回兵庫県高等学校総合体育大会剣道競技
ソフトテニス中央決勝大会
男子個人 第9位  
 
7 第77回兵庫県民体育大会卓球競技
東播磨地区大会
少年女子の部 準優勝  
8 第30回東播磨春季写真コンテスト   特選 ナイトファクトリー
入選 カラフル
魂動こどう
朱(あか)に隠(こも)る神主
願いの色
緑の対立
9 令和4年度 瀬戸内海環境保全推進ポスター
公募受賞作品表彰
  佳作  

クリーン大作戦

6月17日(金)、放課後、運動部の生徒を中心に200名以上の生徒が自主参加してクリーン大作戦を行いました。

約1時間、学校敷地内および周辺道路の清掃活動を行い、終えた後の生徒達は清々しい表情をしていました。次は、秋に行う予定です。

明高生の限りないパワーと可能性を示す!-明高祭大成功!

6月10日、待望の明高祭が開催されました。

今年のテーマは、「魁星-輝け青春、星が霞むほど-」です。このスローガンには、「コロナ下で何かと制約が強いられ、思うに任せないことが多い中でも、明高生が精一杯楽しみ、星のように輝いて欲しい」という生徒会の思いが込められています。

明高生はこのテーマの通り、明高生は輝いていました。明高生の限りないパワーと可能性を示しました。

その様子を、動画や写真で保護者の方にお届けする予定です。少々お待ちください。

明高祭を運営した生徒会執行部

3年5組の演劇のエンディング

深いメッセージを発信した3年1組の演劇

 

兵庫県立明石高等学校「創立記念日」に寄せて

 5月26日は本校の創立記念日です。今年度で創立99周年、来年には創立100周年の大きな節目を迎えます。創立記念日を迎えるに当たり、改めて本校の歴史と伝統に思いを致し、明高生としての自覚を胸に、これまで以上に明高で学ぶ喜びと誇りを感じながら充実した高校生活を送ってくれることを願っています。

                                          

本校の沿革                                     

  • 大正12年4月 明石市立明石中学校開校 昭和3年4月 兵庫県立明石中学校と改称
  • 昭和23年4月 学制改革により兵庫県立明石高等学校となる
  • 昭和24年4月 男女共学の高等学校(普通科・商業科)となる
  • 昭和28年4月 商業科募集停止
  • 昭和50年4月 総合選抜制度実施
  • 昭和58年4月 美術科設置
  • 平成5年10月 西オーストラリア州モーリー高等学校と姉妹校提携
  • 平成20年3月 複数志願選抜制度実施
  • 平成20年4月 普通科に生命科学探究類型設置
  • 平成25年4月 生命科学探究類型を理数探究類型に改編
  • 平成27年4月 学区再編に伴い、第3学区(旧明石・加印・北播学区)となる
  • 令和2年4月 ひょうごスーパーハイスクール(HSH)事業研究指定

 

 本校は、地域の大きな期待を受けて、大正12年に明石市立明石中学校として開校しました。以来、建学の精神である「自彊不息」を基軸にして、「社会的で創造力豊かな自主的個人」の育成を目指し、知・徳・体の調和がとれた生きる力を育む教育活動を営々と積み重ねてきました。その建学の精神は確と息づき、広く国内外でリーダーとして活躍する有為な人材を多数輩出し、着実に発展を遂げてきました。今年3月現在、卒業生は33,771名を数えます。

今後も、本校の歴史と伝統を受け継ぎながら、校訓「自治・協同・創造」の具現化を図る中で、地域の期待に応える魅力と特色ある学校づくりを推進していきたいと思います。皆さん一人一人が、先輩方の偉功に深く敬意を表しながら、本校での確かな学びを通して自己実現を図るべく、さらに飛躍してくれることを期待しています。