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3学年(76回生)
学年通信第20号を発行しました。
3月22日(水)学年通信第20号を発行しました。学年主任の話、3月~4月上旬の行事予定。そして裏面には学年教員全員からのひと言メッセージが掲載されています。是非ご一読ください。
本年度最後の学年集会を行いました
3月22日水曜日3時間目。本校講堂にて2年生最後の学年集会を行いました。まずは表彰式。数学グランプリ、英単語グランプリ、一年間を通じての英単語小テスト、学校全体の球技大会について表彰を行いました。
それぞれに副賞つきの表彰式でした。
続いて学年生徒指導部から学校生活についての話。そして学年進路指導部から、「受験失敗体験記から学ぶ」という話。最後に学年主任からの話で幕を閉じました。
次回、この形で学年全員が集合するのは、4月11日(火)6時間目の学年集会です。短い春休みだけど、みんな元気に過ごすように!
2年越しの学年レクを開催しました
3月17日(金)、今年の冬最後の「寒の戻り」。気温が上がらないグラウンドで学年レクを開催しました。昨年の春にも準備をしていましたが、新型コロナウイルス感染症蔓延のため中止となりました。2年越しでやっと開催にこぎ着けました。この日のために、各クラスの文化委員が知恵を出し合って種目を決定。
①学年全員参加のじゃんけん列車②借り人競争③鬼ごっこ の3種目。
借り人競争では、MCを務めたIさんとSさんが場を盛り上げてくれました。また競技で意外な人間関係が暴露されるなどのハプニングもありました。3種目目はグランド内を5分間走り回って鬼から逃げます。3回戦まで実施。最終戦は担任団も鬼として参加しました。寒い中でしたが、最後には汗をかくほど盛り上がったレクとなりました。参加した全員がいい顔で楽しんでいる風景はとても素敵でした。
優勝:6組 準優勝:8組 第3位:7組 という結果でした。
「新聞を読む」
3/20(月)に、朝日新聞のご協力でNewspaper in educationの取組を行いました。
その理由は、新聞に触れ、社会の動きを知り、学んだSDGsが世の中とどう関わっているかを知ってほしいからです。
そういった社会の課題を前に進めるために勉強があるという思いを持ってほしいからです。
「中高生のための朝日SDGsジャーナル」というSDGsに関連した記事を集めた新聞に目を通します。
「ランドセルの色 性別の色?自分の色」「一升瓶 使い捨てに待った!」「佐賀駅に自動ドアを」など、見出しから気になるその記事をいくつか選び、読み込みます。
その中から最終的に一つ選んだ記事を切り抜き、記事に関連すると考えるSDGsアイコンのシールとともに別紙に貼り付けます。
選んだ記事の要約をし、自分の考えをまとめ、小グループでシェアします。
同じ記事を選んでいても、着目点や選んだSDGsアイコンシールが違い、そこが面白いところです。
やり方には各クラスでアレンジを加えながら、2時間をかけて行いました。
新聞になじみがない生徒も多くなっている中で、静かに新聞を読む時間は新鮮だったようです。
また友達の発表から新たな気づきがあり、生徒たちはディスカッションを楽しんでいました。
次は春休み課題の新聞記事の要約・論述の課題に取り組みます。
2年進路講演会を行いました
3/15(水)、ベネッセコーポレーションから講師を招いて2年生対象の進路講演会を行いました。
今年の入試動向や明石高校76回生の模擬試験やGTEC結果などを踏まえ、具体的なデータをもとに、3年生を目前にした今知っておくべき入試の基本情報、志望校決定に向けてできること、受験勉強の始め方などをお話しいただきました。そして各自が持参した模試結果をもとに、結果の見方やデジタルサービスの使い方、スケジューリングの方法を、ワークを交えながらわかりやすく伝えてもらいました。非常に具体的で説得力があり、生徒のスイッチが入ったことでしょう!
<生徒の感想から>
・ものすごくわかりやすかった。この時間を無駄にしないよう、勉強時間を改善していく。今から本気を出す!
・国公立と私立の違いが詳しくわかった。この講演会で受験が近い実感が沸いて、コツコツ頑張りたいと思えた。
・模試の判定について気づきがたくさん見つかり、勉強のモチベーションが上がりました。
・模試の判定についての話を聴いて、とても考え方が変わった。
・今まで志望大学には学力が全然足りてないと思っていたけど、スタートラインには立てていたことが分かった。
・よく知らないから志望大学の候補に入れていなかったが、もっと広い範囲で大学を調べたいと思います。
・親に聞いてもわからないことやネットに載ってないことを知れてよかったです。
・今の自分の位置が理解できた。判定の見方など自分が今までわかっていなかったことも詳しく教えてもらえた。
・自分だけでは知らないことがたくさんあり、今までとは違った学習に取り組めるような気がした。