3学年(76回生)

全国豊かな海づくり大会ボランティアスタッフ第3回研修会が開催されました

8月23日(火)午後1時30分。蒸し暑い明石高校講堂舞台上にて、第3回研修会がスタート。開始10分前に全員集合。にこやかにさわやかに大会の企画運営を担う(株)セレスポのスタッフさんへ挨拶。今日は前回の復習と、式典全てを通した練習でした。細かな動き方まで確認し、何度も繰り返してイメージをつかみます。真剣に真剣に真剣に・・・。でも休憩時間は穏やかににこやかにリラックス。スイッチのオンとオフはとても大切です。スタッフの皆さんとも人間関係ができてきたのか、談笑する場面もみられ、とってもいい雰囲気です。スタッフさんから「みんないいこですね。そして考えながら動けますね。」と言われました。約2時間の研修会は無事終了。第4回は9月に実施。そして10月13日には1ヶ月前リハーサル・・・体育大会、修学旅行準備、中間考査、修学旅行と慌ただしい合間を縫うように・・・大変ですが、すこしでも参加者の皆さんが気持ちよくスムーズに動くことができるように・・・頑張ります!

全国豊かな海づくり大会ボランティアスタッフ第2回研修会が開催されました

7月26日火曜日、本校講堂舞台上にてボランティアスタッフの第2回研修会が行われました。6月に実施した第1回は、スタッフ紹介と自己紹介、映像で過去の大会を視聴しイメージを作ること、3種類の礼の練習でした。今回からは実際の動き方を中心に実践的な練習となりました。明るく元気な声・・・でも穏やかであること。無駄のないスマートな動きであること。なかなか苦心惨憺。『御席(おんせき)』に代表される、今まで聞いたこともないような言葉(御席とは天皇・皇后両陛下が座られている席のことです)に翻弄されながらも・・・蒸し暑い講堂で約2時間の研修でした。指導してくださったセレスポのスタッフの皆さんも汗だく、16名の高校生も汗だくでした。次回は8月下旬。それまでに今日教わった動きをきちんと確認しておくことという宿題がありました。こんな機会はめったに訪れませんね。同じやるなら楽しんで!生徒の接遇次第で参加者の方々の心持ちは大きく変わります。頑張りましょう!

76回生学年通信第15号を発行しました

7月20日(水)、1学期終業式後のLHRで学年通信第15号を配布しました。学年主任の話、9月の行事予定、裏面には9月頭に実施される課題考査の時間割が掲載されています。また前号より、生徒有志によるイラストが紙面に彩りを添えてくれています。今号も大変味のある、かわいいイラストです(描いてくれた人へ・・・素敵なイラストをどうもありがとう!)。是非ご一読ください。

学年進路行事『研究者にきく』を開催しました

7月11日月曜日5・6時間目、大学や企業に所属する研究者の方11名に来校いただき、『研究者にきく』を開催しました。自らが志す学問・研究分野に関する最先端の話、「勉強」と「研究」との違い、「研究」活動の面白さ・しんどさ、困難に突き当たった時どのように考えてどうクリアするのか、「研究」活動に必要不可欠だと考えること等について語っていただきました。それだけではなく、各先生方これまでの人生とその中で考えたことについても話していただきました。事前にお知らせした「先生方に聞いてみたいこと」についても丁寧な回答もいただきました。蒸し暑い日の午後でしたが、生徒達は一生懸命に耳を傾け、大切だと思うことを懸命にメモし・・・ひとりひとりがそれぞれに感じ、色々なことを考える材料やきっかけをつかめたのではないかと思います。11名の先生方、どうもありがとうございました。

全国豊かな海づくり大会ボランティアスタッフ第1回研修会が開催されました

今年11月12日(土)・13日(日)、明石市市民会館を会場に開催される、第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会。天皇陛下・皇后陛下もおいでになり、式典だけでなく稚魚放流行事にも参加されます。また来賓として農林水産大臣、環境大臣、水産庁長官、次期開催地の北海道知事も参加されます。当日はその様子が全国放送される、まさに国レベルのイベント。校内選考を経て選ばれた16名がその式典補助員として参加することになりました。その第1回研修会が17日(金)本校視聴覚教室で開催されました。兵庫県大会企画課職員の方、式典コーディネーターの株式会社セレスポのスタッフの方々8名からさまざまなレクチャーを受けました。兵庫県水産業の現状について講義のあと、大会の趣旨、式典補助員の業務内容等の説明、そしてお辞儀の3種類である会釈・敬礼・最敬礼の練習・・・。プロの人々が作ってくださる穏やかな雰囲気の中、心地よい緊張感を持ちながら、普段とは全く異なる約2時間の研修会でした。次回は本校講堂の舞台を使用して実践的な練習に入ります。